国指定天然記念物「赤津のカツラ」~郡山布引「風の高原」
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日曜日のお散歩の続きを。 「大阪屋」でお腹を満たした無芸一家は、一服の涼風を求めて、郡山布引「風の高原」へと足を伸ばしました。 と、言っても「大阪屋」さんからは、そんなに遠くないんですけど…(^^;)
実は無芸、先に郡山布引「風の高原」が一般公開になって直ぐ、一度訪問したことが合ったのですが、どうしても気になる場所が残っておりました。

「国指定天然記念物・赤津のカツラ」です。
標高の高い布引山で、樹齢350年と言われるカツラの樹が力強く息づいています。 その樹高は25mと言われ、複数の株がまるで折り重なるように生えています。

4月の下旬に来たときは、まだ周囲も雑草が生い茂っておらず、カツラの樹だけが凛と佇んでおりましたが、ご覧の通り、今では「どれがカツラの樹ヨ?」ってなくらい、青々とした葉に覆われております。(^^;)
非常に険しい急勾配の屈折路ですので、車をデポする場所さえ無く、良いアングルを落ち着いて探すことさえ出来ませんでした。 折角ですから、何とか安全に鑑賞出来るよう、車の待避所が追整備されることを願いたいものです。
更に坂道を登り続ければ、郡山布引「風の高原」に到着です。

残念ながら天気に恵まれず、少し雨が降ってくる始末。 それでもボチボチ見物客はやって来ておりました。 緑の野原のように見えるのは、実は高原野菜の畑です。 名物・布引大根が植えられています。(^^) とっても美味しいですヨ~
ここに作られた施設と言えば、見晴台と簡易トイレくらい。 売店どころか自動販売機さえ設置されておりません。 人が飲食すれば、必ずゴミが出る。 さりとて、新しい観光名所に育てる為には、何らかの集客施設も視野に入れなければならない。 きっと色々なジレンマがある事でしょう。 無芸はどちらとも言えませんが、ゴミの持ち帰りなんて、当たり前の事。 元来、ゴミ問題をどうこう言うようなレベルで、考えるのはどんなものかと… 全ては訪問者のモラルのレベルに掛かっているのですけどネ。
実は無芸、先に郡山布引「風の高原」が一般公開になって直ぐ、一度訪問したことが合ったのですが、どうしても気になる場所が残っておりました。

「国指定天然記念物・赤津のカツラ」です。
標高の高い布引山で、樹齢350年と言われるカツラの樹が力強く息づいています。 その樹高は25mと言われ、複数の株がまるで折り重なるように生えています。

4月の下旬に来たときは、まだ周囲も雑草が生い茂っておらず、カツラの樹だけが凛と佇んでおりましたが、ご覧の通り、今では「どれがカツラの樹ヨ?」ってなくらい、青々とした葉に覆われております。(^^;)
非常に険しい急勾配の屈折路ですので、車をデポする場所さえ無く、良いアングルを落ち着いて探すことさえ出来ませんでした。 折角ですから、何とか安全に鑑賞出来るよう、車の待避所が追整備されることを願いたいものです。
更に坂道を登り続ければ、郡山布引「風の高原」に到着です。

残念ながら天気に恵まれず、少し雨が降ってくる始末。 それでもボチボチ見物客はやって来ておりました。 緑の野原のように見えるのは、実は高原野菜の畑です。 名物・布引大根が植えられています。(^^) とっても美味しいですヨ~
ここに作られた施設と言えば、見晴台と簡易トイレくらい。 売店どころか自動販売機さえ設置されておりません。 人が飲食すれば、必ずゴミが出る。 さりとて、新しい観光名所に育てる為には、何らかの集客施設も視野に入れなければならない。 きっと色々なジレンマがある事でしょう。 無芸はどちらとも言えませんが、ゴミの持ち帰りなんて、当たり前の事。 元来、ゴミ問題をどうこう言うようなレベルで、考えるのはどんなものかと… 全ては訪問者のモラルのレベルに掛かっているのですけどネ。
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