老舗の底力・大阪屋 (福島県郡山市湖南町)
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昨日の日曜日も、朝からギンギンに暑かったぁ~(^^;) とてもおんもで遊ぼうって気にはなれませんナ…
午後も3時を回った頃、そろそろお腹が空いてので、お外ごはんに出掛けました。 ワハハ それにしても車のエアコンが効かないゾ?! 去年、エアコンのガスはチャージしたハズなのに… どうした事かと思ったら、単に外気温が高かっただけ… 後で知ったけど、この日の最高気温は32℃を越えており、それでも県内では当地が最も涼しかったら・し・い…(^^;)
少しばかりの涼を求めて、ちょいとお山の麓にある、蕎麦屋さんへと向かったのであります。 山道へと進むに連れて、ようやく車内も涼しくなってきました。 やはり木々が沢山あって、高度が高くなってくると、それなりに涼しいのですね。
途中、洋菓子とジェラードで有名な「さとうとバニラ」の前を通ったけれど、ジェラードの売り場の前には、長蛇の列が出来ていました。 ワハ、こんな山の中で行列ですか? みんな根性が入っているなぁ~
と、お目当ての「蕎麦屋」さんは、そこから僅か800mほど。 到着ぅ~! と、思ったら、暖簾が!Σ( ̄ロ ̄lll)
「終了!」
そ、そうかぁ… 誰でもこんな暑い日は、冷たく冷えた蕎麦を食べたいよね…( ̄~ ̄;) 出遅れた無芸が悪いのです。。。
さて、このままでは、腹ぺこ無芸一家は飢えてしまう。 どうしたものか… また暑い街中に戻りたくはないし、取りあえずそのまま三森峠を越えて、猪苗代湖畔に足を伸ばす事としました。
唯一の望みの綱が一軒あったのです。 そのお店は、老舗の食堂で、特に「味噌ラーメン」で名を馳せる「大阪屋」さん。 以前、偶然にお店の前を通ったら、県外ナンバーを含めて、駐車場は大入り満員で驚かされました。
ラッキーなことに、大阪屋さんは、まだ営業中。 しかも、お店の戸は閉まっていて、エアコンの屋外機が回っているようです。 ハハハ、このへんの食堂って、基本的に涼しい場所柄なので、エアコンを持っていないお店は珍しくないんだよね。(^^;) 流石に、昨日くらい暑いと、エアコンなしでは、ちとキツイものがあります。

お店にはいると、先客はほんの数人。 時刻は午後4時近かったから、当たり前と言えばその通りです。 お陰で安楽に席を確保出来ましたヨ。
お店はご主人と女将さんの2人で切り盛りされていたようです。 後から娘さんと覚しき方が加わっておりましたので、本当に家族経営なのでしょう。
「ラーメン (550円)」

無芸はスタンダードなラーメンに「セット (+200円)」と呼ばれる、ごはん・小鉢・お漬け物の付いたものを。 これがとても侮れないのです! 鶏出汁が主体のスープは、しっかりとしたコクがあり、会津タイプの平打ち中太麺と絶妙なバランス(@^∇^@) いやぁ~、驚いた! これは望外の大ヒットでした。
「味噌ラーメン (700円)」

こちらは無芸大食妻のオーダー。 お店の看板メニューです。 これも旨かった! 意外と味噌の風味が淡白なのですが、お陰で飽きることなく、最後まで美味しく楽しめました。 +100円で大盛りに出来るそうですが、こちらは親友C君が、以前討ち死にしたとの情報があり、そのボリュームはきっと恐ろしいものがあると思われます。
「五目チャーハン (700円)」

無芸大食娘のオーダー。 さすが「食堂」(^^) ちゃんと普通に食堂らしいメニューも用意されています。 お味はちょっと濃ゆいものですが、それなりに美味しい。
多分、このお店を訪れるお客様が多くが、名物「味噌ラーメン」を楽しまれる事でしょうけど、その他のメニューもなかなか宜しいですヨ。
「ソースカツ丼 (850円)」

無芸大食倅のオーダー。 コイツはどこでも「ソースカツ丼」を見たら、必ず食べるな…(^^;) 無芸よりもいろんな処で食べているんじゃ無いかな?
お味の方は、充分に及第点でしたヨ。 取り立てて強い個性がある訳ではありませんけど、普通にんまい!
お隣のお客様は、男性二人で「味噌ラーメン」と「カツカレー」をシェアして食べていました。 あぁ、妙にあのカツカレーがそそられたなぁ~(^^;) リピーターさんは、やはりお店のんまいところを良く知っているのでしょう。
「大阪屋」さんは、創業40年と言います。 なかなかの老舗ですネ。 スープのキレの良さや、麺の茹で上がりなどを見ると、きっとお水が良いのだろうなぁ~と思われました。 また行ってみたいと思える、ポイントの高いお店でした。(^-^)
「大阪屋」
福島県郡山市湖南町福良中町76
電話;024-983-2515
営業時間;11:00~19:00
※材料が無くなり次第終了
定休日;毎週火曜日
駐車場;お店の前に4台+臨時駐車場あり
午後も3時を回った頃、そろそろお腹が空いてので、お外ごはんに出掛けました。 ワハハ それにしても車のエアコンが効かないゾ?! 去年、エアコンのガスはチャージしたハズなのに… どうした事かと思ったら、単に外気温が高かっただけ… 後で知ったけど、この日の最高気温は32℃を越えており、それでも県内では当地が最も涼しかったら・し・い…(^^;)
少しばかりの涼を求めて、ちょいとお山の麓にある、蕎麦屋さんへと向かったのであります。 山道へと進むに連れて、ようやく車内も涼しくなってきました。 やはり木々が沢山あって、高度が高くなってくると、それなりに涼しいのですね。
途中、洋菓子とジェラードで有名な「さとうとバニラ」の前を通ったけれど、ジェラードの売り場の前には、長蛇の列が出来ていました。 ワハ、こんな山の中で行列ですか? みんな根性が入っているなぁ~
と、お目当ての「蕎麦屋」さんは、そこから僅か800mほど。 到着ぅ~! と、思ったら、暖簾が!Σ( ̄ロ ̄lll)
「終了!」
そ、そうかぁ… 誰でもこんな暑い日は、冷たく冷えた蕎麦を食べたいよね…( ̄~ ̄;) 出遅れた無芸が悪いのです。。。
さて、このままでは、腹ぺこ無芸一家は飢えてしまう。 どうしたものか… また暑い街中に戻りたくはないし、取りあえずそのまま三森峠を越えて、猪苗代湖畔に足を伸ばす事としました。
唯一の望みの綱が一軒あったのです。 そのお店は、老舗の食堂で、特に「味噌ラーメン」で名を馳せる「大阪屋」さん。 以前、偶然にお店の前を通ったら、県外ナンバーを含めて、駐車場は大入り満員で驚かされました。
ラッキーなことに、大阪屋さんは、まだ営業中。 しかも、お店の戸は閉まっていて、エアコンの屋外機が回っているようです。 ハハハ、このへんの食堂って、基本的に涼しい場所柄なので、エアコンを持っていないお店は珍しくないんだよね。(^^;) 流石に、昨日くらい暑いと、エアコンなしでは、ちとキツイものがあります。

お店にはいると、先客はほんの数人。 時刻は午後4時近かったから、当たり前と言えばその通りです。 お陰で安楽に席を確保出来ましたヨ。
お店はご主人と女将さんの2人で切り盛りされていたようです。 後から娘さんと覚しき方が加わっておりましたので、本当に家族経営なのでしょう。
「ラーメン (550円)」

無芸はスタンダードなラーメンに「セット (+200円)」と呼ばれる、ごはん・小鉢・お漬け物の付いたものを。 これがとても侮れないのです! 鶏出汁が主体のスープは、しっかりとしたコクがあり、会津タイプの平打ち中太麺と絶妙なバランス(@^∇^@) いやぁ~、驚いた! これは望外の大ヒットでした。
「味噌ラーメン (700円)」

こちらは無芸大食妻のオーダー。 お店の看板メニューです。 これも旨かった! 意外と味噌の風味が淡白なのですが、お陰で飽きることなく、最後まで美味しく楽しめました。 +100円で大盛りに出来るそうですが、こちらは親友C君が、以前討ち死にしたとの情報があり、そのボリュームはきっと恐ろしいものがあると思われます。
「五目チャーハン (700円)」

無芸大食娘のオーダー。 さすが「食堂」(^^) ちゃんと普通に食堂らしいメニューも用意されています。 お味はちょっと濃ゆいものですが、それなりに美味しい。
多分、このお店を訪れるお客様が多くが、名物「味噌ラーメン」を楽しまれる事でしょうけど、その他のメニューもなかなか宜しいですヨ。
「ソースカツ丼 (850円)」

無芸大食倅のオーダー。 コイツはどこでも「ソースカツ丼」を見たら、必ず食べるな…(^^;) 無芸よりもいろんな処で食べているんじゃ無いかな?
お味の方は、充分に及第点でしたヨ。 取り立てて強い個性がある訳ではありませんけど、普通にんまい!
お隣のお客様は、男性二人で「味噌ラーメン」と「カツカレー」をシェアして食べていました。 あぁ、妙にあのカツカレーがそそられたなぁ~(^^;) リピーターさんは、やはりお店のんまいところを良く知っているのでしょう。
「大阪屋」さんは、創業40年と言います。 なかなかの老舗ですネ。 スープのキレの良さや、麺の茹で上がりなどを見ると、きっとお水が良いのだろうなぁ~と思われました。 また行ってみたいと思える、ポイントの高いお店でした。(^-^)
「大阪屋」
福島県郡山市湖南町福良中町76
電話;024-983-2515
営業時間;11:00~19:00
※材料が無くなり次第終了
定休日;毎週火曜日
駐車場;お店の前に4台+臨時駐車場あり
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