冨久山夢花火2007
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当地では10年くらい前まで、市内中心部の開成山公園で、『市民花火大会』という、比較的大規模の花火大会が催されておりましたが、開催の安全確保の難しさと、中心市街地の大渋滞の問題があり、長い歴史を閉じてしまいました。
そんな状況下に一石を投じたのが、地元の商工会主催が主催する『冨久山夢花火』です。 こちらは中心市街地からは外れ、富久山町地内を流れる、阿武隈川の河川敷を会場としており、先刻の条件をクリアできる環境が整っておりました。
しかし、町の商工会が主催で、このような花火大会が、既に十数年に亘って開催され続けているのは、極めて希なことだと思います。 主催者の皆さんの努力は、如何ほどかと思います。
さて、当家の屋上からは、丁度この花火大会が望めます。 以前は、花火大会の会場方角に、ソレを遮る形でビルが建っておりましたが、取り壊しとなってくれたお陰です。(^^;)
去年から無芸一家は、この日は屋上で花火を見ながら、ちょっとしたアウトドアごっこをしております。 一番心待ちにしているのは娘。 お祭り好きだからなぁ…

屋上から見ると、こんな感じで、ビルの上に花火が上がります。 近くまで行って見るのが一番ですが、大渋滞の中を泳いで、河川敷で蚊の餌食になりながら見るのもネ…(^^;) ココなら移動時間ゼロ! 無芸大食妻が、いろいろと食べ物を用意してくれて、ちょっとしたファミリー・パーティー気分です。(^^)

無芸はと言えば、屋上の建屋の更に上に登り、カメラを三脚にセットして、ひたすら写真を撮りまくりです。(^^;) 今日は台風5号の余波で、曇っている上に湿度が高く、イマイチはっきりと写りません。
しかも軟弱な三脚は、レンズと合わせて2kgを越えるカメラの重さを、しっかりと支えきる事が出来ず、花火の尾が綺麗に真っ直ぐ写せません。(-_-;) どこかを補強すると、必ずバランスが崩れる。 カメラ沼を思い知らされるのでありました。
そんな状況下に一石を投じたのが、地元の商工会主催が主催する『冨久山夢花火』です。 こちらは中心市街地からは外れ、富久山町地内を流れる、阿武隈川の河川敷を会場としており、先刻の条件をクリアできる環境が整っておりました。
しかし、町の商工会が主催で、このような花火大会が、既に十数年に亘って開催され続けているのは、極めて希なことだと思います。 主催者の皆さんの努力は、如何ほどかと思います。
さて、当家の屋上からは、丁度この花火大会が望めます。 以前は、花火大会の会場方角に、ソレを遮る形でビルが建っておりましたが、取り壊しとなってくれたお陰です。(^^;)
去年から無芸一家は、この日は屋上で花火を見ながら、ちょっとしたアウトドアごっこをしております。 一番心待ちにしているのは娘。 お祭り好きだからなぁ…

屋上から見ると、こんな感じで、ビルの上に花火が上がります。 近くまで行って見るのが一番ですが、大渋滞の中を泳いで、河川敷で蚊の餌食になりながら見るのもネ…(^^;) ココなら移動時間ゼロ! 無芸大食妻が、いろいろと食べ物を用意してくれて、ちょっとしたファミリー・パーティー気分です。(^^)

無芸はと言えば、屋上の建屋の更に上に登り、カメラを三脚にセットして、ひたすら写真を撮りまくりです。(^^;) 今日は台風5号の余波で、曇っている上に湿度が高く、イマイチはっきりと写りません。
しかも軟弱な三脚は、レンズと合わせて2kgを越えるカメラの重さを、しっかりと支えきる事が出来ず、花火の尾が綺麗に真っ直ぐ写せません。(-_-;) どこかを補強すると、必ずバランスが崩れる。 カメラ沼を思い知らされるのでありました。
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