梅雨明け
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朝からピーカン晴れ。 ようやく梅雨明け宣言が出されました。(^^) 最高気温は29℃ほどとなり、ようやく夏らしくなって来ました。
昨日、国内最大手のビール・メーカーA社の営業さんが、2人の新人セールスさんを連れて、挨拶回りに来てくれましたヨ。 今年新卒のピカピカの新人さん。 社内研修を経て、ようやく営業の荒海へ一歩踏み出しました。
そう言えば、去年デビューした新人さんは印象深かったなぁ~(^^;) やたらとガタイがイイと思ったら、アメラグ選手だったそうな。 そんな話題になったら、今年の新人さんはラグビー選手だった。
パッと見は、そんなに大柄ではなく、私の方が余程ソレっぽいくらい。(^^;) でもよぉ~く観察すると、確かに逆三体型だけど均整が取れていた。
「良くその体型で…」と言いそうになって、思わず言葉を飲み込んだ。 そう、私の旧知の先輩もラガーマンだったけど、決してヒグマみたいな体型とは言い難かったっけ…(^^;)
ラグビーのことは良く知らないけれど、必ずしも大柄の重量級だけが有利とは限らないだろう。 実際、前述の先輩も、レギュラーポジションで活躍していたもん。
そんな記憶を辿っていたら、学生時代の思い出が蘇ってきた。(^^) この先輩は私より一つ年上で、東北大学にストレートで入学していました。 一方無芸は、高校三年間を、あまりにも思うがママにエンジョイし過ぎて、大学浪人一年生として彼の隣の部屋へと引っ越して参りました。
こちらと浪人、かたや東北大ストレート合格…(^^;) あまりにも落差が大き過ぎ。 彼の部屋には毎夜の如くに、ラグビー部のお仲間が集まり、朝まで麻雀三昧の日々。 怠け者の私も、コレには流石に参った(>_<)
でも翌朝になると、「いやぁ~無芸君、昨夜も迷惑掛けちゃったねぇ~(^^;)」って、必ず一言謝ってくれるんです。 そんなこんなで、彼とは大変親しくなりました。 で、お陰で彼のお友達様方とも仲良くなり、かなぁ~り、可愛がって頂きました。
私の母校から、東北大学にコンスタントに入学者が出るようになったのは、まだ最近の事。 ですからその当時の母校のレベルは推して知るべしです。 そんな環境に馴染んでいた私にとって、彼らとの会話は正にワンダーランドでした。 「あぁ、アタマ良い人って、こんなにキレるのネ… わたしゃ、とても付いていけないワ」てなもんです。(-_-;)
多分田舎育ちの無芸を、適当にかまうのは面白かったんでしょうね(^^;) リアクション、すんげぇトロかったかも(爆) まあその先輩方、練習やら試合やらで、良く怪我を負って来ていたのですが、一緒に銭湯に行くと、その傷だらけの手足で構わずに浴槽にドボ~ンと入っちゃうワケね。
「あひゃ~! イテテテテo(;△;)o」
何て言いながら…(^^;) アンタ、そりゃあイタイに決まってるでしょ! でもその豪快さと言うか、ちょいバカ加減が大好きだったりしました。(^^)
時は流れ、無芸は仙台の私学へ入学。 何時しか先輩と私は、ナゼか同じ学年になっていました。 一浪vs一流ですナ…(^^;) でも質が違い過ぎですけど(爆)
この先輩は、翌年親御さんが用意したマンションへと移り住みましたが、母上様がお出でになると、必ず無芸を夕食にお誘い下さりました。 先輩のご実家は気仙沼。 有名な漁業基地ですね。 お陰で無芸はそれまで口にしたことのない食事を、沢山頂きました。 ハハハ、何せ鱈の白子さえ知らなかったんですヨ。(^^;)
これが格別にんまかった!(^O^) 先輩からは、「共食いの味ぢゃ!」なんて笑われましたけど、未だ忘れられないものです。

昨日、国内最大手のビール・メーカーA社の営業さんが、2人の新人セールスさんを連れて、挨拶回りに来てくれましたヨ。 今年新卒のピカピカの新人さん。 社内研修を経て、ようやく営業の荒海へ一歩踏み出しました。
そう言えば、去年デビューした新人さんは印象深かったなぁ~(^^;) やたらとガタイがイイと思ったら、アメラグ選手だったそうな。 そんな話題になったら、今年の新人さんはラグビー選手だった。
パッと見は、そんなに大柄ではなく、私の方が余程ソレっぽいくらい。(^^;) でもよぉ~く観察すると、確かに逆三体型だけど均整が取れていた。
「良くその体型で…」と言いそうになって、思わず言葉を飲み込んだ。 そう、私の旧知の先輩もラガーマンだったけど、決してヒグマみたいな体型とは言い難かったっけ…(^^;)
ラグビーのことは良く知らないけれど、必ずしも大柄の重量級だけが有利とは限らないだろう。 実際、前述の先輩も、レギュラーポジションで活躍していたもん。
そんな記憶を辿っていたら、学生時代の思い出が蘇ってきた。(^^) この先輩は私より一つ年上で、東北大学にストレートで入学していました。 一方無芸は、高校三年間を、あまりにも思うがママにエンジョイし過ぎて、大学浪人一年生として彼の隣の部屋へと引っ越して参りました。
こちらと浪人、かたや東北大ストレート合格…(^^;) あまりにも落差が大き過ぎ。 彼の部屋には毎夜の如くに、ラグビー部のお仲間が集まり、朝まで麻雀三昧の日々。 怠け者の私も、コレには流石に参った(>_<)
でも翌朝になると、「いやぁ~無芸君、昨夜も迷惑掛けちゃったねぇ~(^^;)」って、必ず一言謝ってくれるんです。 そんなこんなで、彼とは大変親しくなりました。 で、お陰で彼のお友達様方とも仲良くなり、かなぁ~り、可愛がって頂きました。
私の母校から、東北大学にコンスタントに入学者が出るようになったのは、まだ最近の事。 ですからその当時の母校のレベルは推して知るべしです。 そんな環境に馴染んでいた私にとって、彼らとの会話は正にワンダーランドでした。 「あぁ、アタマ良い人って、こんなにキレるのネ… わたしゃ、とても付いていけないワ」てなもんです。(-_-;)
多分田舎育ちの無芸を、適当にかまうのは面白かったんでしょうね(^^;) リアクション、すんげぇトロかったかも(爆) まあその先輩方、練習やら試合やらで、良く怪我を負って来ていたのですが、一緒に銭湯に行くと、その傷だらけの手足で構わずに浴槽にドボ~ンと入っちゃうワケね。
「あひゃ~! イテテテテo(;△;)o」
何て言いながら…(^^;) アンタ、そりゃあイタイに決まってるでしょ! でもその豪快さと言うか、ちょいバカ加減が大好きだったりしました。(^^)
時は流れ、無芸は仙台の私学へ入学。 何時しか先輩と私は、ナゼか同じ学年になっていました。 一浪vs一流ですナ…(^^;) でも質が違い過ぎですけど(爆)
この先輩は、翌年親御さんが用意したマンションへと移り住みましたが、母上様がお出でになると、必ず無芸を夕食にお誘い下さりました。 先輩のご実家は気仙沼。 有名な漁業基地ですね。 お陰で無芸はそれまで口にしたことのない食事を、沢山頂きました。 ハハハ、何せ鱈の白子さえ知らなかったんですヨ。(^^;)
これが格別にんまかった!(^O^) 先輩からは、「共食いの味ぢゃ!」なんて笑われましたけど、未だ忘れられないものです。

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