ふくしまラーメンショー2016 [きんせい・稲庭中華・拉麺 久留米・金沢麺達兼六会]

本日より郡山市の開成山公園自由広場にて、「ふくしまラーメンショー2016」が開幕しました。 今年で5回目の開催となるこの催しは、日本最大のラーメンイベント「東京ラーメンショー」の直系の姉妹イベントに位置づけられています。

ふくしまラーメンショー2016

昨日の荒天から一夜明けて、今朝は青空も広がり程良くヒンヤリとした空気に包まれる“ラーメン日和”となりました(o^-^o) 今日は「第23回 郡山シティーマラソン大会」の開催日と重なったため、午前中は会場付近は大渋滞となりましたが、昼過ぎからは解消しています。 初日のではありますが、10店の出店社のラーメンを全てシェア食して参りましたので、取り急ぎレポートを挙げたいと思います。

彩色ラーメン きんせい夢風 (大阪府高槻市)

ふくしまラーメンショー2016 彩色ラーメン きんせい夢風

幾多のイベントへの出店実績のあるお店「彩色ラーメン きんせい夢風」さんは、大阪府内に9軒の系列店を持つラーメン専門店です。 今回携えて来たのは、コストもタップリと掛かっている搾りたての無濾過・非加熱の「生溜りしょうゆ」のラーメンです。

「生溜りしょうゆラーメン (きだまり)」

彩色ラーメン きんせい夢風 生溜りしょうゆ

一瞥しただけで漆黒系の色合いと分かります。 無濾過&非加熱と言うだけあって、醤油の風味の強さは明白です。 押しの強い醤油テイストですが、それ以上にベーススープの旨味がしっかりしているのが分かります。 生醤油にありがちな酸の際立ちが見事に抑え込まれていて、お醤油好きなら強く心惹かれそうです。

麺は平断面のストレート多加水麺。 ややユル目にツルッとしなやかな舌ざわりにされています。 鶏出汁の濃醇な旨味と、生醤油に仕込まれた削り節からの旨味がアクセントのある醤油味とマッチしていました。 豚バラチャーシューの脂身の甘味が、濃い目の醤油スープを美味しく楽しませてくれました。

稲庭中華そばの会 (秋田県湯沢市)

ふくしまラーメンショー2016 稲庭中華そばの会

日本三大うどんに挙げられる「稲庭うどん」の製法を活かして創り出された「稲庭中華そば」です。 出汁には「比内地鶏」が使われており、鶏肉となめこのトッピングという、新しい組合せも見所です。

「稲庭中華そば」

稲庭中華そばの会 稲庭中華そば

派手さのない自然派スープながら、口中に広がるナチュラルで滋味を感じさせる旨味は、躰にジワジワと染み入って来るように感じます。 ツルッと滑らかな麺は、一般的なラーメンのそれとは全く趣を異にする啜り心地。 インパクトこそ有りませんが、美味しさの極みをじっくりと楽しませてくれます(o^-^o)

拉麺 久留米 本田商店×モヒカンらーめん味壱家 (福岡県久留米市)

ふくしまラーメンショー2016 拉麺 久留米 本田商店×モヒカンらーめん味壱家

今日になって分かったのですが、モヒカンらーめんの店主・於保さんが来られなくなったそうです。 残念です。 生モヒカンを拝みたかったぁ~ とは言え、本田商店の店主さんは来訪してくれましたので、出店自体は問題無く開始早々にブースの前には行列が出来ていました(>▽<)b

「元祖とんこつ!久留米ラーメン」

拉麺 久留米 本田商店×モヒカンらーめん味壱家 元祖とんこつ!久留米ラーメン

とんこつらーめん発祥の地が久留米市なのだそうです。 大量の豚骨と水だけで炊き出される白濁スープが自慢です。 白濁した豚骨スープは、非乳化タイプで意外にも軽いタッチです。 豚骨臭などほとんど感じさせず、サラリとキレの良い後味です。

骨の髄が醸し出す旨味は、舌の上でコロがすほどに膨らんできますが、脂っこさはありません。 ストレート中細麺は、しなやかな舌ざわりでスープの絡みは抜群です。 塩ダレ仕立てなのかと思ったら、淡口醤油による特製タレらしいです。 九州の調味料は当地とは異なる特徴がありますね。

金沢麺達兼六会 (石川県金沢市)

福島ラーメンショー2016 金沢麺達兼六会

今回で3回目の出店であり、昨年のディフェンディング・チャンピオン。 毎年微妙にその味わいを変化させながら、進化の足を止めない努力が実を結んでいるのでしょう。 今年も開幕と同時に猛チャージ。 普通なら三年連続で出店しているお店は、後回しに巡回されそうなものですが、昨年・一昨年からのファンが真っ先にリピートしているようです。

「濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば」

金沢麺達兼六会 濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば

すごい!(⌒▽⌒;) 会場で配付されているパンフレットの写真とほぼ同じレベルで盛りつけされてきました。 これはなかなかありそうで無い事なんです。 甘じょっぱく味付けされた、炙り焼きの豚バラ肉からの香ばしい香りに包まれます。 濃厚なベーススープは、多分豚骨ベースじゃないでしょうか。

濃ゆい味噌の味わいが雄弁に感じられ、甘味と旨味、そして油分、更には香ばしさが加わり、旨味のハードパンチャーに打ちのめされます(^◇^;) これ、確実に昨年よりも美味しくなっています。 濃厚だけどしょっぱさが後残りしない仕掛けは、ネギとモヤシの役どころでしょうか。
 

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