自家製麺 うろた ~福島県福島市新町~

ようやく初詣して参りました(*^▽^*) 今、福島市で間違いなく一番の風を吹かせているお店「自家製麺 うろた」さんです。 夜の部の開店10分前に行列に並び、何とかギリギリの一巡目に入店出来ました。

自家製麺 うろた

小洒落た店内は、ややゆったりとしたスペース取りとされています。 レイアウトを詰めれば、もっと客席数を増やすことは容易かったと思うのですが、この席数と空間取りを執った事で、オペレーションも忙しなさが無く、とてもキレイに回っている気がしました(o^-^o)

「醤油の鶏そば (750円)」

自家製麺 うろた 醤油の鶏そば

何を頂こうかと迷いましたが、王道の醤油味を楽しませて頂きました。 盛りつけの美しさからして、もう素晴らしいの一言です( *´艸`) 丼の中にこれだけ多彩な色合いを、しかもキレイに配置してみせるあたりは、流石は店主・江南さんです。

自家製麺 うろた 醤油の鶏そば

スープは阿波尾鶏、川俣シャモ、会津地鶏、伊達鶏の四種類の地鶏の丸鶏をたっぷりと炊いて清湯にしています。 更に一夜寝かしてから、更に手羽先、手羽元などでコラーゲン分のダメ押しが掛けられているそうです。

醤油ダレにもかなり手が入っていて、ボクにはとても理解出来ないのですが、2年熟成の本枯れ節を水出した鰹節水に「自然郷」ブランドで知られる「大木代吉商店」さんのアミノ酸豊富な「こんにちは料理酒」、生醤油やたまり醤油など四種類をブレンドして火入れの後、これはボクはお目に掛かった事が無いのですが、豚肉に塩・麹で生成された醤油を加えているらしいです。 醤油ダレ自体に豊かな旨味が仕込まれているのは理解出来ます( ̄▽ ̄i)ゝ

自家製麺 うろた 醤油の鶏そば

この小さな赤い実は何だろう?( ̄ω ̄;) ラーメンの載せモノとしては、初めてお目に掛かりました。 この小さな赤い実一つで、丼の中の彩りが、かなり艶やかになっています。 これは帰宅後に取り調べましたら「マイクロトマト」ってやつでした(〇o〇;) 確かにトマトの味だったけど、こんなに小さな品種が作られていたなんて知りませんでした。

大振りな穂先メンマは薄甘口で柔らかく歯切れます。 しかもこの下には、アメ色の細メンマも隠れていて、そっちはコリッとした食感にちょっと濃い目の味と、メンマに二段構えの陣が張ってありました。

自家製麺 うろた 醤油の鶏そば

目を射るような三つ葉の色鮮やかさは、自然派鶏出汁スープの芳醇な味わいを、諄さなど全く感じさせないようにキレイにリセットしてくれます。 またみじん切りの玉ネギが、ちゃんと甲斐甲斐しくチー油のキレの良さにも貢献してます。

玉ネギのみじん切りが添えられたラーメンは方々で口に致しますが、この細かなみじん切りはスープの味わいを全く壊すことなくマッチしています。 時折シャリッと噛み潰した時に「あっ、玉ネギ」と気が付く程度に抑えられています。 その時だけはプチ辛味が舌の真ん中に感じられますが、スープの熱で柔らかくなった部位は、糖化酵素が活性して甘味を感じさせています。

自家製麺 うろた 醤油の鶏そば

低温調理された、イタリア産「ドルチェポルコ豚」のロース肉は、上等なローストポークの如き仕立てです。 柔らかさ、ジューシーさ、脂質の美味しさ、程良い味の染み入り方など、驚きとしか言いようもないです。

しかも・・・ 更にその下には、ロール整形された鶏モモ肉のチャーシュー。 それからちゃんと確認は出来なかったのですが、味染みタイプの豚モモ肉チャーシューも潜んでいたような・・・( ̄  ̄;) うーん あまり事前にサーベイしていなかったので、まさにサプライズの多重攻撃を受けているかのようでした(>▽<;; でもこんな嬉しい多重攻撃なら、何時でも大歓迎ですヽ(*’-^*)。

自家製麺 うろた 醤油の鶏そば

石臼挽き全粒粉がブレンドされた低加水タイプの自家製ストレート細麺は、見事にバツッとした歯触りを伝えて来ます。 豊富なチー油でコートされ、自然派の濃厚醤油味鶏スープが、たっぷりと口中を満たしてくれます。

噛めば小麦粉の香りもフワッと鼻腔に届き、直ぐに鶏出汁の豊かな香りが追撃して来ます。 麺を手繰り、スープを口にする度に、個々の印象は渾然一体となってきて、どれか一つだけが際立ったものではなくなります。

醤油味の押しは確かにあります。 もしかすると「強すぎる・・・(^◇^;)」と感じる方がいてもおかしくないですが、この押しの強さこそが江南さんのイメージした「醤油の鶏そば」なのだと思いました。 鶏出汁の膨らみのある旨味は、とても自然派とは思えないボリュームです。 こんなとんでも無いラーメンを、このお足で供してしまうとは・・・ 間違いなく第一級の醤油ラーメンです!

「わさびめし (300円)」

自家製麺 うろた わさびめし

折角訪問したからには、一点でも多く口にしてみたい(#^.^#) 肉盛り系のサイドメニューも、とっても魅力的だったのですが、寄る年波かボクにはこちらが魅力的に映りました(=´▽`)ゞ

注文を受ける毎に摺り下ろすというワサビがドッサリと盛られてました。 確かにツンと来る香り立ちはありますが、それよりも甘味の広がり方が想定外でした。

自家製麺 うろた わさびめし

御指南の通りにオン・ザ・ライスして、一緒に供された醤油をタラリ。

「んっ?ちゃんと調味してあるぞ♪σ( ̄、 ̄=)」

塩辛くならないように塩分が控えられた自家調整の醤油かと思ったらさに非ず、何やら甘じょっぱい味わいで、豊かな旨味が仕込まれた“わさびめし専用醤油ダレ”だったようです。

自家製麺 うろた わさびめし

これがまた、旨くてってしょうがねぇ~O(≧▽≦)O

心付け程度に共添えされた短冊切りロースチャーシューが、更に美味しさを突き上げますな♪(゚▽^*)ノ⌒☆

いや、参りました( ̄▽ ̄i)ゝ 本当に美味しかったです。 店主・江南さんの味作りの突出したセンスの良さに脱帽です。 此度は完全に魅入られました(>▽<)b 是非とも再訪したいです。




自家製麺 うろた
福島市新町3-14 上州ビル1階
電話;024-572-3383
営業時間;【昼の部】11:00~14:30 (LO 14:20) 【夜の部】17:30~21:00 (LO 20:50)
定休日;水曜日
※終日禁煙


 

コメント

自分もそう思い、チャンスを
伺っております。やはり並ばないと
難しそうですね。
2016/ 04/ 25( 月) 13: 27: 32| URL| maxmax# nirwQam2[ 編集 ]
 
自分も福島まで行って同じのを食べて
ブログにアップしましたけども
本当に「サプライズの多重攻撃」でした
低温調理のお肉が最高です
豚ももチャーは無かったように思いますね

ところで、一枚目の画像から分かる
店内の電球色の中で、
丼ぶりの白色が綺麗に出ているのは
撮影後の補正された結果でしょうか?
それとも撮影時のホワイトバランス?
その辺が興味アリアリです
2016/ 04/ 25( 月) 19: 51: 57| URL|  案山子# -[ 編集 ]
 
お久しぶりです
…いい情報ありがとうございます。
GWに実家へ帰る予定なので、時間があれば行ってみたいと思います。
…自転車で行ける距離なので…
2016/ 04/ 25( 月) 21: 35: 49| URL| ゴジラ大好き# GUmjeJp6[ 編集 ]
 
夜の部の初っぱなは狙い目ですね(o^-^o) 多少待ったとしても、それ以上の価値はありますよ!
2016/ 04/ 25( 月) 22: 20: 36| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
「うろた」さんは突発的な限定提供が行われる事もしばしばですが、実はメニューの定番アイテムにも、常に進化の足を止めない工夫がされているようです。

「うろた」さんの店内は、電球色のみでキッチリと統一されていましたので、外光が影響しないように、入り口に背を向ける位置取りに座って外光をブロックし、WBは最初から電球色にマニュアル固定しています。
2016/ 04/ 25( 月) 22: 29: 42| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
是非ともご訪問なさってみて下さい(o^-^o) メチャクチャ凄いヤツに出会えるはずですよ♪
2016/ 04/ 25( 月) 22: 31: 24| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
とても評判のいいお店のようでチェックリストに入れてあるのですが、
まだ来訪が叶っていません(^^;)
ホントおいしそうですねーー☆

最近福島市はご無沙汰してるな~。。

ヴィジュアル的にこのうから家からさんみたいな、たなつもの食堂さんの
ような、こばやさんのようなウェーブは流行り(?)なのでしょうか?

とにかくこの一派(?)はどのお店もおいしいですねーーヾ(@^▽^@)ノ

2016/ 04/ 27( 水) 08: 00: 15| URL| ハートペンギン# -[ 編集 ]
 
メリハリのあるお味だと思います。 お好みにハマれば、行列も何のその、吸い寄せられるように再訪しちゃうと思いますよ(o^-^o)

載せモノの調理法には、やはり流行ってのはあると思いますが、ラーメン自体とのマッチングも良く考え抜かれているのでしょうね。
2016/ 04/ 27( 水) 12: 32: 54| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 

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