細野の冬景

3月の第1日曜日、久しぶりに北塩原村へと撮影行に参りました。 前夜の天気予報では、雲が切れて晴天になるとの事でした。

まだ夜の帳も明けぬ中、ライトを頼りに雪原を歩く。 なんとこの日は北塩原でさえ氷点下に下がらない異常さ。

氷結した桧原湖の氷の上の雪原はすっかりユルくなっていて、トレースを辿っても幾度となく膝下まで雪原を踏み抜く。 カメラリュックは8kg以上の重み。 自分の自重量を合わせたら0.1t越えか?( ̄▽ ̄i)ゝ

ライトで照らし出されるトレースさえも、やや定かではない暗闇の中、先行した先輩カメラマンさんの明かりを目指して進むと、撮ってみたいとお願いしてアテンドして頂いた撮影ポイントへと辿り着きました。

蒼き湖上
[2016/3/6 蒼き湖上] <↑ Clickで拡大>

凍結湖上ではワカサギ釣りの最盛期。 陽の出まではまだ優に一時間はありましたが、既にスノーモービルが快走して、釣り人のテントにも明かりが灯っていました。

漏れ陽
[2016/3/6 漏れ陽] <↑ Clickで拡大>

徐々に夜闇が明け始まると、期待していた気象予報通りにはなっていない事が分かりました。 陽の出方向だけでは無く、ほぼ全方位が雲で閉ざされています。

残念なキモチのままに、撮れるものを探しながら時を過ごしていると、少しだけ雲のドアが開き掛けました。

柔らかな陽の出
[2016/3/6 柔らかな陽の出] <↑ Clickで拡大>

朝の強い光は、とうとう湖上を照らすことなく、ぼんやりとオレンジ色に色付いた朝空を見せただけでした。 期待していた朝陽の射し込む、氷結湖のアンジュレーションは空振りに終わりました(´。・ω・。`)

氷結湖上の朝景
[2016/3/6 氷結湖上の朝景] <↑ Clickで拡大>

最初のカットとほぼ同じアングル。 明けてみたらあんなに沢山のテントが張ってあったんですね。
 

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