支那そば 正月屋 ~福島県郡山市桑野~

不動の人気店「支那そば 正月屋」さんが、チャーシューを低温調理タイプにリニューアルしたとの告知が数日前からあり、早速訪問して参りました。

店長さんに

「リニューアルしたチャーシューの違いが分かり易いのはどれですか?」

と聞いたら、やはり「支那そば」という事で、こちらを所望しましたo(*^^*)o

「支那そば (700円)」 ※ご厚意でバラ肉チャーシューをご馳走になりました

正月屋 支那そば

香り立ちが少し控え目に感じられました。 スープのファーストタッチも従前とは異なる印象で、醤油ダレの味が先に立たずに、先ずコンブや野菜からの甘味を帯びた旨味が膨らんできます。 追ってネギ油の香りと醤油ダレの酸味、塩味、風味が広がって来ます。 鶏出汁よりもニボシの風味が先行する感じです。

正月屋 支那そば

その最初の印象も、時間の経過と共に徐々に変化して来て、いつの間にか従前の味の印象にスススス~ッと擦り寄るように近づいて来ます。 これは低温調理チャーシューからのスープへの味わい還元を想定しての予定調和が引かれているっぽいです。

正月屋 支那そば

今回はリニューアル直後って事か、本来は肩ロースチャーシューが本則の「支那そば」ですが、豚バラチャーシューのお味見のご厚意を頂きました。 脳内でイメージしていた仕立て上がりとは趣を異にしていて、しっかりとした歯応えがあります。 なかなかの存在感を漂わせていました。

正月屋 支那そば

デフォの肩ロースチャーシューも、やはり噛み応えを伝えてくるタイプでした。 肉自体の味わいは以前よりも濃いなぁ~と直感しました。

共に真空低温調理に良く見られる、ほんのりロゼ色とかでなく、芯までしっかり火が入れられた調理手法が執られていました。 少々生っぽい食感とルックスはで無いのは、お客様からの声を受けての選択だったそうです。

正月屋 支那そば

自家製縮れ中細麺は、いつも通りの小麦粉の香りと食感。 少しニュアンスを変えたスープにも全く難無くフィットしています。 食べ進めて行く内に、いつの間にか予定調和の味のバランスになっていく事に気付きました。 今後まだ微妙な手直しは弛まずに行われていくと思いますので、暫く注目し続けたいと思います。




支那そば 正月屋
福島県郡山市桑野2-7-15
電話;024-935-6363
定休日;水曜日
営業時間;(昼の部)11:00~15:30、(夜の部)17:00~20:45


 

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