今年一番最初の新店舗です。 旧みらい農園のテナント物件に、新年年明け早々に開店したばかりのお店
「唐丸タンタン」さんを訪問してみました。

メニュー構成はシンプルに二系統。
「タンタンメン」と
「塩ラーメン」です。 そこに載せモノの組合せでバリエーションを積み上げていますが、大元はこの二品と言う事になります。
「タンタンメン」は辛さが三段階で選べるようになっており、
並辛・中辛・大辛が同一価格で提供されます。
「タンタンメン 並辛 (700円)」
初詣ですので、少々ビビリ気味に先ずは安牌で探りを入れます。 歳を重ねる毎にジリジリと麻辣耐性が失われていますからねぇ~( ̄▽ ̄i)ゝ 虚勢を張って無理をするのは止めにしています。

オーダーの折に
白飯のサービスが受けられるって事でしたので、これは遠慮なく頂く事にしました。 勿論、皆さんが想像する通りのことをボクも思い浮かべての事ですΨ( ̄∇ ̄)Ψ
耳に届いていた通り、昨今川崎・横浜を中心に急速に勢力拡大中の
「ニュータンタンメン」のスタイルに忠実な仕様のようです。 芝麻醤や肉味噌、青梗菜といった馴染みの担々麺では無く、あくまでもサッパリと軽快辛口でニンニクパワー全開の独自スタイルです。

挽肉と大量の刻みニンニクを炒め合わせて、多分鶏ガラのベーススープ、ほぼ塩ダレに近いタレで味付けして、溶き卵を流したスープには、これまた沢山の唐辛子があしらわれています。
とにかく唐辛子の辛さよりも、大量の刻みニンニクの強烈な匂いの洗礼を受けます(;゚д゚) しかもニンニク自体からの辛味もハッキリと伝わって来るほどの存在感。 スープにあれこれと足さないシンプルな仕立てだけに、そのインパクトは鮮明です。

麺は多加水系熟成中麺。 平断面タイプでツルツルと滑らかな舌触りです。 スープが麺の隙間にヒタヒタッと纏わり付いて、溶き卵でコートされた挽肉も一緒に絡め取るように口に運び上げてくれます。
「並辛」の切れ味は、普通に誰でも楽しめる頃合い。 うっかり咽せってしまう心配はさほど無いと思います。 でも辛さレベルわりも、ニンニク臭だけは注意が必要かも知れません(`・ω´・ ;) 美味しいんだけど、繊細なエチケットを要する方は、訪問機会を一考せざるを得ないかな(^◇^;)

最後はイメージした通り、残り具材を白飯に移植。 文句無しにウメェ~♪(>▽<)b でもニンニク臭ぁ~ww あぁ、悩ましいお店が開店したものです。
==2016年5月30日をもって閉店しました== アーカイブとして残しておきます
唐丸タンタン福島県郡山市並木5-6-13
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:00~21:00
定休日;不明
駐車場;店舗敷地内に20台分ほど
塩がタンタンしか無いからww
駅前界隈にあったなら、全く異なるお客様で賑わうでしょうね(*^▽^*)
おおー郡山にもようやくニュータンタン(もどきでも大歓迎)が出来ましたか!
神奈川に住んでいた頃タンタン定食メチャ辛が大好きでよく食しておりました。
早速明日にでも食べに行ってきます。
ニンニクの香りがスッゴイですよ(^◇^;) 一応エチケット注意と言う事でお楽しみ下さいΨ( ̄∇ ̄)Ψ
ありがとうございます(o^-^o) 励みになります。
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