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本日解禁! 2015年ボージョレ・ヌーヴォ

珍しく少しばかりお仕事のハナシです。 国民的秋の歳時記にも数えられるようになった「ボージョレ・ヌーヴォ」が本日解禁日となりました。 ボクの仕事場にも、残り少なくはなりましたが、店内で展示販売を行っています。 個性ある作り手さんの作ですので、きっとご満足頂ける品々だと思います(o^-^o)

2015年ボージョレ・ヌーヴォ

今や「ボージョレ・ヌーヴォ」の輸出先は、日本がブッチ切りの1位になっています。 ボクが家業に入った30年ほど前には、「ボージョレ・ヌーヴォ」はまだまだ一部のワイン・フリークだけに楽しまれていました。 解禁日当日にこのワインを楽しむには、航空貨物便で輸入するしか無く、それは高価な対価をを求められるものでした。 だからタップリとボージョレ・ヌーヴォを飲みたい向きには、船舶輸送便で入ってくるのを待つしかなくて、およそクリスマスの頃にそれはやって来ました。

通称「船便」と呼ばれたボージョレ・ヌーヴォは、平均1,300円くらいでしたが、「航空便」は3,200円くらいでしたかね?σ( ̄、 ̄=) 15Lの樽詰めヌーヴォは70,000円くらいだったΣ(゜▽゜;) まあ、そんな事情だったので「ボージョレ・ヌーヴォ」は、とても庶民が気軽に楽しむって状況じゃ無かった訳です。

それから25年ほど、まさかペットボトルに詰められて、航空便にも関わらず楽々と1,000円切る「ボージョレ・ヌーヴォ」が市場に大量流通するようななろうとは、その当時の同業者の誰が予想していたことでしょう。  ここで一気に“誰でもが楽しめるワイン”として身近なものになったのは事実です。 功罪を含めてねww

カジュアル化が進んだことでプレミアム感は薄れ、メディア露出は大分減ってきましたが、それでも一定数の市場需要があり続けているのは、“旬を知る民族・日本人”だからじゃないかと思うんです。 春になったらお花見がしたい。 夏が来たらスイカは食べなくちゃ。 そんな季節の歳時記の末席に組み入れて貰えるようになったのかなと思います(o^-^o)

さて、今年の「ボージョレ・ヌーヴォ」ですが、毎年のように流れて来る「今年は○○年に一度のアタリ年」とかってフレーズは聞き飽きているかも知れませんが、本当に優良なヴィンテージになっています。

ぶどうの収穫は8月下旬から始まり、9月上旬にピークを迎えました。 大変良く熟したぶどうは、糖度も高く畑にも由りますが酸もバランスしているといいます。 しかも健全な状態で育成されたのは何よりです。

早い時期にぶどうが完熟して収穫を迎えたと言う事は、醸造に充分な時間を掛けて仕上げられるということです。 ジューシーさよりも、しっかりと果実味の乗った厚みのあるワインが期待されそうですね。 是非ともお召し上がり下さいヽ( ̄▽ ̄)ノ
 

コメント

ボージョレ・ヌーヴォ が正しいのね?
若い頃は ボジョレー・ヌーボー と見聞きしてたわ。
ワインの味がよくわからないワタシは
美味しければ 赤でも白でも、勧められたらいただきますっ!(≧∇≦)
2015/ 11/ 20( 金) 16: 22: 14| URL| おかみっちょん# -[ 編集 ]
 
まあ、“訛”の範囲内って事でww

ちゃんとスペルを読めば分かるよね。 ヌーヴォは本当は「ヌーヴォー」と伸びるかな? 正確にカタカナ化するとウザッたいわ( ̄▽ ̄i)ゝ

まあ、飲んで楽しめて、取りあえず通じればOK!(>▽<)b
2015/ 11/ 20( 金) 18: 08: 29| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 

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