霞ヶ城公園イルミネーション 一夜城
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二本松市合併10周年を記念して、「二本松の菊人形」開催日に合わせて、2015年10月10日~18日まで、霞ヶ城公園二の丸に、夜間のイルミネーションによる一夜城が展示中です。
ボクらの街には江戸期の城跡ってのがありませんので、歴史文化に大きなアクセントを持つ街には、憧憬の念があったりします。 立派な箕輪門の復元の次には、本丸に天守閣復元という壮大な計画もあったはずですが、平成19年に国指定重要文化財に指定されたため、天守閣復元は夢と消えました。

[2015/10/11 霞ヶ城二の丸] <↑ Clickで拡大>
そんな地元の皆さんの夢を叶えるかのように、櫓造りの構築物とLEDライトで光の城として再現されたのが今回の「一夜城」です。 どこからどのように撮影するかも決められないままに、夕闇迫る二本松市に到着。 先ずはその「一夜城」を近くで見て見ようと、霞ヶ城公園の会場に入りました。

[2015/10/11 霞ヶ城 一夜城 #1] <↑ Clickで拡大>
二の丸で18時の点灯開始を待っていました。 立派な石垣もライトアップされていて、天守閣を模した櫓の精巧な骨組みが良く確認出来ます。 点灯開始時間にパッと瞬時に輝きだしたイルミネーションは、やはりLEDならではの鋭い光を発しています。

[2015/10/11 霞ヶ城本丸からの夜景] <↑ Clickで拡大>
二の丸から本丸へと登りますと、二本松の街内が眼下に広がり、遠くボクの街・郡山市も遠望出来る見晴らしの良さです。 夜にこの本丸を訪問する機会は、これから先、そう滅多に無かろうと思いますので、夜景の記念写真を撮っておきます(o^-^o)

[2015/10/11 霞ヶ城 一夜城 #2] <↑ Clickで拡大>
その大きさやあらかたのカタチが再現されていると思われますが、三層ながらもそんなに驚くほど大きな天守閣ではありません。 会期中は二本松観光ボランティアガイドさんによるナイト・ツアーも行われています。 暗い道筋を歩きますので、ツアー参加者には懐中電灯の携行が呼びかけられていましたが、この一夜城を目指して本丸を訪問するなら、やはり足元を照らす照明は必携です。

[2015/10/11 霞ヶ城 一夜城 #3] <↑ Clickで拡大>
二本松の街並みと一夜城が撮影出来るポイントを探しましたが、完全に夜を迎えてしまってからの点灯ですので、街明かりと一夜城の輝度が違いすぎて、思う通りの撮影結果にはなりません。 況してや新月の時期ですので、月明かりも頼ることは出来ず、何とか考え得る手段を執っての撮影となりました。
ボクらの街には江戸期の城跡ってのがありませんので、歴史文化に大きなアクセントを持つ街には、憧憬の念があったりします。 立派な箕輪門の復元の次には、本丸に天守閣復元という壮大な計画もあったはずですが、平成19年に国指定重要文化財に指定されたため、天守閣復元は夢と消えました。

[2015/10/11 霞ヶ城二の丸] <↑ Clickで拡大>
そんな地元の皆さんの夢を叶えるかのように、櫓造りの構築物とLEDライトで光の城として再現されたのが今回の「一夜城」です。 どこからどのように撮影するかも決められないままに、夕闇迫る二本松市に到着。 先ずはその「一夜城」を近くで見て見ようと、霞ヶ城公園の会場に入りました。

[2015/10/11 霞ヶ城 一夜城 #1] <↑ Clickで拡大>
二の丸で18時の点灯開始を待っていました。 立派な石垣もライトアップされていて、天守閣を模した櫓の精巧な骨組みが良く確認出来ます。 点灯開始時間にパッと瞬時に輝きだしたイルミネーションは、やはりLEDならではの鋭い光を発しています。

[2015/10/11 霞ヶ城本丸からの夜景] <↑ Clickで拡大>
二の丸から本丸へと登りますと、二本松の街内が眼下に広がり、遠くボクの街・郡山市も遠望出来る見晴らしの良さです。 夜にこの本丸を訪問する機会は、これから先、そう滅多に無かろうと思いますので、夜景の記念写真を撮っておきます(o^-^o)

[2015/10/11 霞ヶ城 一夜城 #2] <↑ Clickで拡大>
その大きさやあらかたのカタチが再現されていると思われますが、三層ながらもそんなに驚くほど大きな天守閣ではありません。 会期中は二本松観光ボランティアガイドさんによるナイト・ツアーも行われています。 暗い道筋を歩きますので、ツアー参加者には懐中電灯の携行が呼びかけられていましたが、この一夜城を目指して本丸を訪問するなら、やはり足元を照らす照明は必携です。

[2015/10/11 霞ヶ城 一夜城 #3] <↑ Clickで拡大>
二本松の街並みと一夜城が撮影出来るポイントを探しましたが、完全に夜を迎えてしまってからの点灯ですので、街明かりと一夜城の輝度が違いすぎて、思う通りの撮影結果にはなりません。 況してや新月の時期ですので、月明かりも頼ることは出来ず、何とか考え得る手段を執っての撮影となりました。
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