麺処 あんかつ ~福島県福島市松川町~

なかなか再訪出来ずにいた、福島市松川の「麺処 あんかつ」さんを訪問して参りましたヽ( ̄▽ ̄)ノ 昼の部もちょっと間に合うか微妙な時間だったので、途中で東北自動車道でパスして、福島松川PAのスマートICからはもう、ほんの5分もかかりません。

もう昼の部も残り僅かな時間なのに、ほぼ満席じゃないっスかヽ( ̄▽ ̄i) いや、潜入出来て良かったわぁ~ 訪問していなかったうちに、徐々にメニューが増えていて、とりあえずフルコンプを目指さねばなりません。 今回はリリース順に従って、こちらを所望しました。

「豚鶏つけ麺 中盛 (800円+100円)」

あんかつ 豚鶏つけ麺 中盛

漬け汁が熱々で油断なりませんΣ(゜▽゜;) 取扱注意ですよ。 香り立ちはカツオ節やサバ節の香り立ちがあり、酢を思わせる酢酸香はありません。 こりゃあスッパ甘い系では無さそうです。

あんかつ 豚鶏つけ麺 中盛

漬け汁の中には小口角切りにされた豚バラチャーシューとシャクシャクとした歯触りの刻みネギ。 この小口角切りの豚バラチャーシューが堪らなく旨い!(>▽<)b 脂身サイコーですよ♪ 舌の上で溶けちゃいそう。 そんでもってほんのりとビター感のある深みあるチャーダレの味わいが舌の上にジワッ!と広がります。 ネギは前述の通り驚くほど熱々の漬け汁のお陰で、歯触りは残しながらも、辛味成分は糖化酵素の働きでちょいと甘味さえ感じさせます。

あんかつ 豚鶏つけ麺 中盛

麺は委託製麺による多加水系ストレート太麺。 流水で洗い締めされた麺は、程良く張りのある歯触りと、噛めばこれまた小麦粉の香りが鼻腔に届きます。 「並盛」では茹で前200gですが、ボクが所望したのは「中盛(300g)」です。 更には「大盛(400g)」、「特盛(600g)」と好みの麺量で楽しめます。

あんかつ 豚鶏つけ麺 中盛

メンマはちょっと大振りタイプで、コリコリっとした歯触りが残された仕立て。 見事に目を釘付けににするモモ色チャーシューは、国産の優良な豚内モモ肉で作られた真空低温調理によるしっとりジューシーなもの。 モモ肉チャーシューは固いというイメージを、根底からひっくり返してくれる秀逸なものです。

あんかつ 豚鶏つけ麺 中盛

張りのある太麺は、熱々の漬け汁を潜らせて手繰れば、まるで全く別な麺になった?と思うほど、しなやかな舌触りと、噛むと押し返してくるような豊かな弾力のある食感になります。 一気に従順になりながらも、決して根性をくじかれた訳では無く、コシの強さで応えてきます。

漬け汁は丸鶏に加えて、豚足、モミジ、豚皮といった素材をベースとしており、コラーゲン分がたっぷりと引き出されています。 そこにカツオ節やサバ節、ニボシなどの魚介系素材からの旨味も加わり、極味に通じるような旨味が醸成されています。 微乳化しているのか、豊富なコラーゲン分によるものなのか、クリーミーな舌触りも見いだせますねΨ( ̄∇ ̄)Ψ

醤油ダレはあまり角の立たない程度に合わせられていて、しょっぱさで驚かされるような事は無いと思います。 スープ割りをしなくても、そのまま完飲出来る方も少なく無いと思います。 でも、実際に麺を手繰っている限り、物足りなさなどは全くありません(o^-^o) これは良い落とし所を見つけられたと思います。

また辛味も多少は効かされているかも知れませんが、ほとんどソレと分かるような押し出しはありませんので、辛味が苦手な方から、お子様まで、気兼ねしないで楽しめると思います。 辛味を効かせた方が好みの方は「辛いつけ麺」という選択肢もありますよ。

フルボディで雄弁なタイプでは無く、脂ギッシュとか、甘酸っぱいとか、魚系素材が大運動会といったインパクトで楽しませるタイプでは無く、あくまでもスマートに隙のない緻密な味作りがされていました。

「つけ麺」「まぜそば」に用いられる太麺は、茹で時間が長く掛かりますので、提供時間を要します。 それでも頑なに“美味しさを守る”為の丁寧な調理を心掛けるあんかつさんですので、どうか楽しみを膨らませながらお待ち頂きたいと思います。




麺処 あんかつ
福島県福島市松川町字鼓ヶ岡38-2
電話;024-502-6452
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:30~20:00
定休日;水曜日
駐車場;店舗北隣(右側)にあり


 

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