今回は家内も連れ立って訪問しました。 帰省中だった長男は、前日の成人式式典後に三次会まで行っちゃった反動で、誘いに乗らないどころかダメージを引きずっておりましたヽ( ̄▽ ̄i) まあ春休みに帰省してきたら連れて行くことにします。
先週地元テレビ局の人気コーナー
「ふくしまらーめん道」で紹介された事も追い風になってか、この三連休は連日の大盛況のようです。 ボクらが訪問したのはお昼時でもピークを外したつもりだったのですが、優に20人以上の入店待ちになってましたw( ̄▽ ̄;)w
探るでもなく伝わって来る順番待ちのお客様方の素性は、県内からでも遠方だったり、県外からの遠征組まで、週末ならではの飛距離の長さですねw( ̄▽ ̄;)w まだ開店から1ヶ月で。県外にまでその存在を知られるというのは、並大抵の事ではありませんね(*^-^)
「つけ麺 (750円)」
そろそろ違うメニューに行けば良いものを、やっぱりこの
“しょっぱさの極み”で食べさせるつけ麺の魔力には抵抗出来ず・・・( ̄▽ ̄i)ゝ 分厚い油膜の下には、スパイシーで甘辛い濃醇醤油味の漬け汁が潜んでます。 ざく切りのネギに細裂きメンマ、角切りにされた炙り豚バラチャーシューの美味しさに心踊らされますO(≧▽≦)O

切り歯10番の角断面極太ストレート麺は、かなりパワフルな存在感溢れる食べ心地。 長目の茹で時間を惜しまぬ事で、芯までしっかり火が通っており、更に洗い締めされた事で噛めば押し返すような強靱な歯応えがあります。 熱々の漬け汁を潜らせると、不思議なことにその食感は柔らかみが現れます。 この麺の個性を一度把握したら、好みで麺温度を頃合いに合わせて食べるって芸当もアリですね(o^-^o)

ニンニクや黒コショウをはじめとしたスパイシーな味付けと、甘味、塩味、辛味と酸味が油分でまとめ上げられている気がします。 これがやはり魔性の漬け汁でして、食べても食べても飽きが来ないんですよ(>▽<)b すっかり魅入られてしまったボクは、いつになったら自らを開放できるのでしょうか(;´^д^`)ゞ でも、とっても幸せ♪
自家製麺 じゃじゃ。(じゃじゃまる)福島県郡山市西ノ内2-19-12
電話;024-954-8606
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】18:00~21:00頃 ※売り切れ次第閉店
定休日;火曜日
駐車場;店舗敷地内に2台分
時間に追われるランチタイムの訪問は、少々ハードルが高いかも知れませんね(^◇^;) 夕食として夜の部狙いって手もありますが・・・
今日、三度目の来店になりますが塩そば、中華そばのみだけでした。゚(゚^o^゚)゚。
麺湯でてる人が若い男の子で
大丈夫?かなと思いつつ
食べてみると柔らかさが丁度良かったです(´・・`)
店主より若い子の麺の食感が好きだなと思いました(^-^;
おいしそう~( *´д`* ) だけどまだ訪問が叶っていません。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
以前はラーメンを食べに郡山まで行ったものですが、最近はパワーもなく雪はあるしで遠のいていますです……
やはりうなみさん系のつけ麺なのでしょうか…。とっても気になりますーーー(´・ω・`)
実は昨日の朝、店主・じゃじゃが仕事中に怪我を負いまして、昨日から茹で場に彼が立っています。 じゃじゃは完治までかなり掛かると思いますが、彼のお陰で暖簾を落とさずに頑張れています。
でその若い彼ですが、ビックリするくらい仕事の出来る子です(o^-^o) その経歴を知ればご納得頂けるとは思いますが、ここではナイショww どうぞ安心して再訪なさって下さい!
やはり「えなみ」さんの系譜を受け継ぐ「つけ麺」は、当地では珍しい事もあって人気です。 上記の通り、ちょいとトラブルに見舞われてしまいましたが、何とか営業は続けています。 どうぞお出掛けになってみて下さい(*^-^)
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