食菜酒楽 Fu-Ro-Ya (ふろや) ~福島県郡山市安積町~
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デジャヴじゃ無いよ(o^-^o) つい先立ってのこと、つけ麺の大幅リニューアルの報を受けて訪問したばかりの「食菜酒楽 Fu-Ro-Ya」さんですが、更なるつけ麺のバリエーションが加わったとの事で、早速再訪して参りました(=´▽`)ゞ
今回はなんと、鶏白湯の塩味系つけ麺ですよw( ̄▽ ̄;)w 鶏白湯系の塩味つけ麺と言うと、サラリと軽快感のある味わいを予見したのですが、これが大きく裏切られまして、大変野心的な作品になっていました。
「ピリ辛鶏塩つけ麺 (850円)」

ベーススープは非乳化タイプで、サラリとした軽快感のある味わいの中に、ジンワリと膨らみのある鶏の旨味が活きています。 この軽量タイプのスープに、ギリギリの崖っぷちの如きに甘酢と辛味がガッチリと効かされていたという衝撃(〇o〇;)
グワッと押しのある味付けがされていて、しかも辛味もピリ辛の域を踏み越えている?(lll゚Д゚) 酸味が辛味との相乗効果を起こしているのか、キリッとしたディテールには驚くばかりです。

白ネギ、小口ネギ、豚バラチャーシュー、角切りバラチャーシュー、鶏チャーシュー、半熟味玉に白ゴマ、ナルト、海苔となかなかの重武装。 それらの具材から引き出される風味や旨味、辛味や甘味など、なかなか煌びやかに出てきます。

麺は平断面の多加水熟成縮れ麺。 温盛り、冷や盛りのどちらにも応じてくれますので、今回は冷や盛りとさせて頂きました。 冷たく冷水締めしても、噛んだ時に弾力を伴いながらモッチリとした歯応えが感じられます。

鶏白湯をベースとした塩味仕立てとしては、かなり革新的な味わいの構成になっていて、好みは完全に二分されそうですが、この圧倒的な個性は素晴らしい価値に思えます(>▽<)b
まだ様々な要素が纏まりきっていない感もありますが、店主・木村さんならではの思い切りの良い味造りの方向性は大変魅力的です(*^▽^*) 更なるブラッシュアップと共に、“一度食べたら忘れられない味わい”は、“クセになる味わい”へと昇華されていく予感がありますヽ( ̄▽ ̄)ノ
食菜酒楽 Fu-Ro-Ya (ふろや)
福島県郡山市安積町荒井字林の越1-7
電話;024-946-2122
営業時間;【昼の部・月~金】11:30~13:30 ※夜の部の準備の為、お休みを頂いたり早仕舞いもあります
【夜の部】18:00~00:00 (L.O.23:30)
定休日;日曜日
駐車場;店舗前と裏に合計10台 他指定駐車場あり
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今回はなんと、鶏白湯の塩味系つけ麺ですよw( ̄▽ ̄;)w 鶏白湯系の塩味つけ麺と言うと、サラリと軽快感のある味わいを予見したのですが、これが大きく裏切られまして、大変野心的な作品になっていました。
「ピリ辛鶏塩つけ麺 (850円)」

ベーススープは非乳化タイプで、サラリとした軽快感のある味わいの中に、ジンワリと膨らみのある鶏の旨味が活きています。 この軽量タイプのスープに、ギリギリの崖っぷちの如きに甘酢と辛味がガッチリと効かされていたという衝撃(〇o〇;)
グワッと押しのある味付けがされていて、しかも辛味もピリ辛の域を踏み越えている?(lll゚Д゚) 酸味が辛味との相乗効果を起こしているのか、キリッとしたディテールには驚くばかりです。

白ネギ、小口ネギ、豚バラチャーシュー、角切りバラチャーシュー、鶏チャーシュー、半熟味玉に白ゴマ、ナルト、海苔となかなかの重武装。 それらの具材から引き出される風味や旨味、辛味や甘味など、なかなか煌びやかに出てきます。

麺は平断面の多加水熟成縮れ麺。 温盛り、冷や盛りのどちらにも応じてくれますので、今回は冷や盛りとさせて頂きました。 冷たく冷水締めしても、噛んだ時に弾力を伴いながらモッチリとした歯応えが感じられます。

鶏白湯をベースとした塩味仕立てとしては、かなり革新的な味わいの構成になっていて、好みは完全に二分されそうですが、この圧倒的な個性は素晴らしい価値に思えます(>▽<)b
まだ様々な要素が纏まりきっていない感もありますが、店主・木村さんならではの思い切りの良い味造りの方向性は大変魅力的です(*^▽^*) 更なるブラッシュアップと共に、“一度食べたら忘れられない味わい”は、“クセになる味わい”へと昇華されていく予感がありますヽ( ̄▽ ̄)ノ
食菜酒楽 Fu-Ro-Ya (ふろや)
福島県郡山市安積町荒井字林の越1-7
電話;024-946-2122
営業時間;【昼の部・月~金】11:30~13:30 ※夜の部の準備の為、お休みを頂いたり早仕舞いもあります
【夜の部】18:00~00:00 (L.O.23:30)
定休日;日曜日
駐車場;店舗前と裏に合計10台 他指定駐車場あり
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