喜多方ラーメン 老舗 上海 ~福島県喜多方市~
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二週連続の喜多方詣でです(o^-^o) 今回は思い切り正攻法で行ってみましたよ。 喜多方で二番目に歴史の旧いお店として知られる「喜多方ラーメン 老舗 上海」さんを初訪問致しましたo(*^^*)o 喜多方の先鋭店「あじ庵食堂」さんのお隣と言う事で、伝統の老舗と新進気鋭店が横並びってのも、きっと何かの導きだったのかも知れません。

お店は昭和23年創業なのだそうですが、押しも押されぬ喜多方の金看板「坂内食堂」さんが、ここ「上海」さんで薫陶を受けたと言うのはあまりにも有名な逸話です。 塩味をベースとして軽く醤油味を効かせる独自のスタイルは、「上海」さんに源流を見る事が出来ます。
かねがねお店は女性三人で切り盛りされているとは伺っていましたが、まさに本当にそうでしたw( ̄▽ ̄;)w お店に漂う柔らかな雰囲気は、やはり独特の空気感がありますね(o^-^o) 女性のお一人様ラーメンに、ちょっと気兼ねなどを感じておられるようでしたら、このお店ならきっと安堵されるのでは無かろうかと思います。
さてメニューを拝見してみますと、スタンダードな品々に混じって、当地ではあまりお目に掛かれない「カレー中華そば」とか、夏季限定の「冷ゃっこいラーメン」、「冷やし中華」など魅力的な誘惑も沢山ありました(^◇^;) でもここはグッと抑えてキホンを確かめつつ、真夜中から活動し続けてすっかり空腹になっていた胃袋を慰める為に、こちらを所望する事にしました(>▽<)b
「中華そば+ミニカレー (650円+300円)」

あれっ? ( ゚д゚)・・・(つд⊂)ゴシゴシ・・・(;゚д゚)・・・(つд⊂)ゴシゴシ・・・(;@Д@)!
なんだかとっても見覚えがあるようなビジュアルが・・・ いや、ここは郡山ではなく喜多方なのだがo( ̄ー ̄;)ゞ 度々リピを重ねている「福味」さんの「半カレー・ラーメンセット」と酷似していますよヽ( ̄▽ ̄i)
「えっ、何だって?(´・ω・`)」って方はコチラをClickしてみて下さいな。
ほら、デジャヴュ(((*≧艸≦)
閑話休題(´∇`;)アハハッ 本論に軌道を戻します。

澄んだ黄金色のスープが美しいです(>▽<)b 刻み白ネギがガッと盛ってあるあたりも、典型的な喜多方スタイルですね。 チャーシューは脂身がそぎ落とされていて、ちょっと小振りだけれども3枚載せと充分なバランスです。

スープを口に運ぶと、甘味が先に広がります。 んっ・・・ これは野菜や乾物由来なのかな?( ̄ω ̄;) 動物系の出汁は豚ガラでしょうね。 ボクには解けませんでしたが、多分ニボシは使っていないのではないかと思いました。
甘味の後からジワァ~ッと柔らかな旨味が来ます。 醤油の風味はそんなに強く無く、チャーシューに染み入っている生醤油の風味が加わったところで、キッチリと味わいが満ちて来る感じです。

麺はお約束の曽我製麺謹製の多加水縮れ麺。 どちらかというと、滑らかなツルッとした舌触りに、弾力のある噛み応えと共にモッチリと歯切れるソフトな印象。 柔らかな口当たりのスープと、違和感無くマッチしていると思いましたし、個人的には好みの麺でした♪

グラタン皿に盛られたミニカレーは、サイドメニューとして程良いボリュームです。 きっとラーメン用のベーススープなども注ぎ込まれているのでしょう。 カレー・ルーからは豊かな旨味がにじみ出ていました。 スパイシーさや辛味も程良くあって、どちらかと言えば淡麗な中華そばを追いやってしまうほどの強烈さは控えているように思えました。
接客も優しくソフトな感じで、気持ち良く過ごす事が出来ました。 これはまた訪問させて頂き来たいお店です(o^-^o)
喜多方ラーメン 老舗 上海
福島県喜多方市字二丁目4650
電話;0241-22-0563
営業時間;【レギュラーシーズン】9:30~15:00 【冬季12月~3月】10:30~15:00
定休日;不定休
駐車場;無し
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お店は昭和23年創業なのだそうですが、押しも押されぬ喜多方の金看板「坂内食堂」さんが、ここ「上海」さんで薫陶を受けたと言うのはあまりにも有名な逸話です。 塩味をベースとして軽く醤油味を効かせる独自のスタイルは、「上海」さんに源流を見る事が出来ます。
かねがねお店は女性三人で切り盛りされているとは伺っていましたが、まさに本当にそうでしたw( ̄▽ ̄;)w お店に漂う柔らかな雰囲気は、やはり独特の空気感がありますね(o^-^o) 女性のお一人様ラーメンに、ちょっと気兼ねなどを感じておられるようでしたら、このお店ならきっと安堵されるのでは無かろうかと思います。
さてメニューを拝見してみますと、スタンダードな品々に混じって、当地ではあまりお目に掛かれない「カレー中華そば」とか、夏季限定の「冷ゃっこいラーメン」、「冷やし中華」など魅力的な誘惑も沢山ありました(^◇^;) でもここはグッと抑えてキホンを確かめつつ、真夜中から活動し続けてすっかり空腹になっていた胃袋を慰める為に、こちらを所望する事にしました(>▽<)b
「中華そば+ミニカレー (650円+300円)」

あれっ? ( ゚д゚)・・・(つд⊂)ゴシゴシ・・・(;゚д゚)・・・(つд⊂)ゴシゴシ・・・(;@Д@)!
なんだかとっても見覚えがあるようなビジュアルが・・・ いや、ここは郡山ではなく喜多方なのだがo( ̄ー ̄;)ゞ 度々リピを重ねている「福味」さんの「半カレー・ラーメンセット」と酷似していますよヽ( ̄▽ ̄i)
「えっ、何だって?(´・ω・`)」って方はコチラをClickしてみて下さいな。
ほら、デジャヴュ(((*≧艸≦)
閑話休題(´∇`;)アハハッ 本論に軌道を戻します。

澄んだ黄金色のスープが美しいです(>▽<)b 刻み白ネギがガッと盛ってあるあたりも、典型的な喜多方スタイルですね。 チャーシューは脂身がそぎ落とされていて、ちょっと小振りだけれども3枚載せと充分なバランスです。

スープを口に運ぶと、甘味が先に広がります。 んっ・・・ これは野菜や乾物由来なのかな?( ̄ω ̄;) 動物系の出汁は豚ガラでしょうね。 ボクには解けませんでしたが、多分ニボシは使っていないのではないかと思いました。
甘味の後からジワァ~ッと柔らかな旨味が来ます。 醤油の風味はそんなに強く無く、チャーシューに染み入っている生醤油の風味が加わったところで、キッチリと味わいが満ちて来る感じです。

麺はお約束の曽我製麺謹製の多加水縮れ麺。 どちらかというと、滑らかなツルッとした舌触りに、弾力のある噛み応えと共にモッチリと歯切れるソフトな印象。 柔らかな口当たりのスープと、違和感無くマッチしていると思いましたし、個人的には好みの麺でした♪

グラタン皿に盛られたミニカレーは、サイドメニューとして程良いボリュームです。 きっとラーメン用のベーススープなども注ぎ込まれているのでしょう。 カレー・ルーからは豊かな旨味がにじみ出ていました。 スパイシーさや辛味も程良くあって、どちらかと言えば淡麗な中華そばを追いやってしまうほどの強烈さは控えているように思えました。
接客も優しくソフトな感じで、気持ち良く過ごす事が出来ました。 これはまた訪問させて頂き来たいお店です(o^-^o)
喜多方ラーメン 老舗 上海
福島県喜多方市字二丁目4650
電話;0241-22-0563
営業時間;【レギュラーシーズン】9:30~15:00 【冬季12月~3月】10:30~15:00
定休日;不定休
駐車場;無し
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