すがい食堂 太田店 ~福島県喜多方市~
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「三ノ倉高原」へ出掛けた折に、昼食を摂りに寄ったのは国道121号線沿いの「すがい食堂」さんです。 同じ路線上にもう一軒「すがい食堂 バイパス店」がありますが、親子でそれぞれ切り盛りされているそうです。

盆休みの最終日と言う事もあってか、20台ほど駐められる駐車場はほぼ満車ノ( ̄0 ̄;)\ 運良くデポ出来たから良かったですが、この日はきっと泣く泣く諦めたお客様もおられたのではないでしょうか?(`・ω´・ ;) 店内も案内待ちのお客様が数組おられましたが、空調の効かされた店内で待ち合わせ出来るだけでもありがたかったです(^◇^;)
実はこのお店を訪問したのにはハッキリとした目的がありました。 かれこれ5年前から個人的な課題メニューとして、訪問出来るチャンスを楽しみにしていました。 いや、写真撮影で立ち回っても、帰り足にまだ開店していないってパターンばかりだったのねww 今回は昼過ぎのランチタイムど真ん中だから大丈夫♪(〃∇〃)
程なく席に案内されまして、メニューを見たらビックリですよ(゚ロ゚屮)屮
なんと、5年越しの所望品が無い?(〇o〇;)
なんと「行楽シーズン用」っていう限定メニューになっちゃってました・゚・(ノД`;)・゚・ 何てこったとプチ落胆しましたが、店内には“間違いなく美味しいでしょう♪”って予感させるラーメンの香りが充満中でした( ̄▽ ̄i)ゝ
もうこれはダダの捏ねようもないので、気持ちを入れ替えて楽しませて貰っちゃいましょう!(>▽<)b
「ラーメン定食 (もつ煮込み) (830円)」

あっ、あれれぇ~~?w( ̄▽ ̄;)w 白飯まで付いて来ちゃうんですね! これはちょっとヤバいかな~Σ(゜▽゜;)

これはきっと地元米ですよね? 分量の大小はさておき、何だか美味しい(〃∇〃) それからお冷やの水自体がとっても美味しかった! これは喜多方最高の美点の一つだと思います。 この美味しい水があっての喜多方ラーメン、喜多方の米なんだと思うんですよね(o^-^o)

実はプチ誤解していたのがこの「もつ煮込み」です( ̄▽ ̄i)ゝ 勝手な思い込みで“塩川の鳥もつ”のイメージを落とし込んでいたので、典型的な豚もつの味噌煮込みの登場に戸惑ってしまいました。
でもこの「もつ煮込み」がトロッとする程良く仕立てられていて、ある意味望外の美味しさにビックリさせられました(;゜○゜) 臭みは少し残されていますが、ちょっと濃い目の味噌味が「もつ煮込み食ってるぞ感」を見事に演出していましたよ。 勿論これで白飯GO! GO!ですよ♪( *´艸`)

さて一方、店内に漂う良い香りの正体「喜多方ラーメン」ですヾ(^▽^* 定石通りの黄金色の醤油味仕立て。 お約束の豚バラチャーシューは、ちょっと厚めに切られていて煮汁の味わいもシミシミです。
刻みネギが辛味の少ない葉ネギなあたりはちょっと個性でしょうか? ベーススープは多分豚ガラメインだと思われます。 今時の洗練された清湯スープでは無く、どこかしら灰汁味を残したところが、かえって複雑味の演出に一役買っている気がします。
多分ニボシも使われているようですが、あまり前面に存在感が出てきません。 豚ガラや香味野菜のニュアンスにマスキングされちゃっているのかも知れません。 淡口醤油ベースの醤油ダレは、割とハッキリとした塩味を感じさせますが、ベーススープの柔らかな甘味に角の立った感じを抑えられているようです。

麺は「曽我製麺」さんのもの(←納品車両が駐まってたww)。 これもお約束の喜多方スペック。 多加水系熟成縮れ麺です。 これが結構張りのある食感で驚きました(⌒▽⌒;) かなりしっかりとしたコシもあり、ウダウダと食べていても麺が伸びたような印象になりにくいですね。 流石はその道のプロの麺です(*^▽^*)
後から知った事ですが「すがい食堂」さんの「もつ煮込み」は、地元では良く知られた名物料理でした。 そういえば地元のお客様でしょうが、
「もつ煮込み1,000円分頒けて」
って、買い求めに来た方がおられました。 自宅で食べるために買い求めに来店されたようです。 今更ながら自分も買ってくれば良かったかな( ̄▽ ̄i)ゝ 次回はきっと、羨望のあの品を!o(*^^*)o
すがい食堂 太田店
福島県喜多方市豊川高堂太字西前田2129
電話;0241-23-3673
営業時間;11:00~18:00
定休日;火曜日
駐車場;店舗敷地内に20台分ほど

盆休みの最終日と言う事もあってか、20台ほど駐められる駐車場はほぼ満車ノ( ̄0 ̄;)\ 運良くデポ出来たから良かったですが、この日はきっと泣く泣く諦めたお客様もおられたのではないでしょうか?(`・ω´・ ;) 店内も案内待ちのお客様が数組おられましたが、空調の効かされた店内で待ち合わせ出来るだけでもありがたかったです(^◇^;)
実はこのお店を訪問したのにはハッキリとした目的がありました。 かれこれ5年前から個人的な課題メニューとして、訪問出来るチャンスを楽しみにしていました。 いや、写真撮影で立ち回っても、帰り足にまだ開店していないってパターンばかりだったのねww 今回は昼過ぎのランチタイムど真ん中だから大丈夫♪(〃∇〃)
程なく席に案内されまして、メニューを見たらビックリですよ(゚ロ゚屮)屮
なんと、5年越しの所望品が無い?(〇o〇;)
なんと「行楽シーズン用」っていう限定メニューになっちゃってました・゚・(ノД`;)・゚・ 何てこったとプチ落胆しましたが、店内には“間違いなく美味しいでしょう♪”って予感させるラーメンの香りが充満中でした( ̄▽ ̄i)ゝ
もうこれはダダの捏ねようもないので、気持ちを入れ替えて楽しませて貰っちゃいましょう!(>▽<)b
「ラーメン定食 (もつ煮込み) (830円)」

あっ、あれれぇ~~?w( ̄▽ ̄;)w 白飯まで付いて来ちゃうんですね! これはちょっとヤバいかな~Σ(゜▽゜;)

これはきっと地元米ですよね? 分量の大小はさておき、何だか美味しい(〃∇〃) それからお冷やの水自体がとっても美味しかった! これは喜多方最高の美点の一つだと思います。 この美味しい水があっての喜多方ラーメン、喜多方の米なんだと思うんですよね(o^-^o)

実はプチ誤解していたのがこの「もつ煮込み」です( ̄▽ ̄i)ゝ 勝手な思い込みで“塩川の鳥もつ”のイメージを落とし込んでいたので、典型的な豚もつの味噌煮込みの登場に戸惑ってしまいました。
でもこの「もつ煮込み」がトロッとする程良く仕立てられていて、ある意味望外の美味しさにビックリさせられました(;゜○゜) 臭みは少し残されていますが、ちょっと濃い目の味噌味が「もつ煮込み食ってるぞ感」を見事に演出していましたよ。 勿論これで白飯GO! GO!ですよ♪( *´艸`)

さて一方、店内に漂う良い香りの正体「喜多方ラーメン」ですヾ(^▽^* 定石通りの黄金色の醤油味仕立て。 お約束の豚バラチャーシューは、ちょっと厚めに切られていて煮汁の味わいもシミシミです。
刻みネギが辛味の少ない葉ネギなあたりはちょっと個性でしょうか? ベーススープは多分豚ガラメインだと思われます。 今時の洗練された清湯スープでは無く、どこかしら灰汁味を残したところが、かえって複雑味の演出に一役買っている気がします。
多分ニボシも使われているようですが、あまり前面に存在感が出てきません。 豚ガラや香味野菜のニュアンスにマスキングされちゃっているのかも知れません。 淡口醤油ベースの醤油ダレは、割とハッキリとした塩味を感じさせますが、ベーススープの柔らかな甘味に角の立った感じを抑えられているようです。

麺は「曽我製麺」さんのもの(←納品車両が駐まってたww)。 これもお約束の喜多方スペック。 多加水系熟成縮れ麺です。 これが結構張りのある食感で驚きました(⌒▽⌒;) かなりしっかりとしたコシもあり、ウダウダと食べていても麺が伸びたような印象になりにくいですね。 流石はその道のプロの麺です(*^▽^*)
後から知った事ですが「すがい食堂」さんの「もつ煮込み」は、地元では良く知られた名物料理でした。 そういえば地元のお客様でしょうが、
「もつ煮込み1,000円分頒けて」
って、買い求めに来た方がおられました。 自宅で食べるために買い求めに来店されたようです。 今更ながら自分も買ってくれば良かったかな( ̄▽ ̄i)ゝ 次回はきっと、羨望のあの品を!o(*^^*)o
すがい食堂 太田店
福島県喜多方市豊川高堂太字西前田2129
電話;0241-23-3673
営業時間;11:00~18:00
定休日;火曜日
駐車場;店舗敷地内に20台分ほど
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