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仁井田本家 1

無農薬米純米酒のパイオニアとして、日本酒ファンには大変有名な「金寶自然酒」醸造元・仁井田本家は、我が地元・郡山市田村町で間もなく開蔵300年を迎える名醸蔵です。 現当主・仁井田穏彦(やすひこ)さんが18代目となります。
仁井田本家

仁井田本家

仁井田穏彦社長1
大変精力的な蔵元で、営業担当の社員も全員酒造りに参加し、また酒造部門の社員も酒造期以外は積極的に顧客との関わりを持ち、全社員がプロとしての自覚を持つと共に、愛着を育むように進んで来ました。 勿論、社長自身も例外なく躰を張って酒造りに努めております。

その努力が大きく結実したのは昨年だったかも知れません。 同蔵の「大吟醸 穏(おだやか)」は、見事三冠を達成しました。

福島県春期新酒鑑評会 首席 県知事賞
全国新酒鑑評会 金賞
南部杜氏自醸清酒鑑評会 優等


ハッキリ言って、総なめです。 そして今年もその出来映えの評価を受ける時がやって来ました。 ますはしょっぱなに行われる「福島県春期新酒鑑評会」の結審が23日にありました。 結果は「純米の部」「吟醸の部」共に金賞! ちなみに吟醸の部は穏・大吟醸、純米の部は穏・純米大吟醸 袋吊り雫酒 生を出品してます。 実は蔵元に無理をお願いして、純米大吟醸の上槽(じょうそう=お酒を搾る)の日にお邪魔させて頂いておりました。

仁井田本家 袋取り雫酒

仁井田本家 袋取り雫酒

午前中に上槽作業は終了しており、私は仕事の関係で午後一番にお邪魔させて頂いた次第。 仮に午前中にお伺いしたところで、現場では邪魔者でしかありませんから、やはりそれで良かったのでしょう。(^^;)
仁井田本家 袋取り雫酒

仁井田本家 袋取り雫酒

で、私は何もお手伝いをした訳でも無いのに、漁夫の利にありついてしまい…(^^) 丁度あらばしりから中汲みに移行するタイミング。 馬場部長が佐々木杜氏からのご了承を取り付けて下さり、呑切り口から少々頂きました。

高貴な芳香、凛とした骨組みがありながら全く荒さとは無縁の滑らかな舌触り。 素晴らしい出来映えにしばし言葉を失いながらも、満面ニヤけてしまいました。 あの酒が金賞ですから、かなり嬉しかった。

勿論、一番嬉しかったのは、蔵元を始め杜氏、蔵人、そして酒造米をご提供下さった農家の皆様でしょう。  

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