那須豚餃子 蔵鋤 黒磯店 ~栃木県那須塩原市~
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普段から交流を頂いている県南エリアのBlogger様方が、度々記事挙げされている「那須豚餃子 蔵鋤(ぞうすき)」さんを初訪問致しましたo(*^^*)o 那須本店と黒磯店の二店あるのですが、今回は新店となる「黒磯店」さんの方の暖簾を潜りました。
カーナビに電話番号をセットすると、すぐ近所には人気店「ふうふう亭」さんがあるじゃないですか(゚ロ゚屮)屮 勿論「焔」さんもほど近く、まさに那須塩原のラーメン激戦地の真っ直中に名乗りを上げたんですね! 無芸の仕事場からは片道70kmにも満たない距離ですが、郡山ICから那須アウトレットモールの玄関口・那須岩室ICまで一気にパス。 夕刻近くになりつつある時間でしたが、通し営業ですので無問題(*^▽^*) しかも年中無休だとな?! それはありがたいですねぇ~♪

駐車場は店舗敷地内に公称14台との事ですが、右隣の砂利敷き駐車場にはお店のコマーシャルカーがデポしていましたので、そちらにもいくらか確保してあるのかも知れません。 流石に新築物件らしく、店内は真新しさが感じ取れます。 そんでもって、ボックスシートとカウンター席、そして小上がり席まで擁するなかなかの大箱でして、ざっと60席ほどのキャパがあります。
こちらはラーメン専業店と言うよりも、こだわりの餃子やある程度絞り込まれてはいますが、ツボを押さえたご飯もの、そして夜の営業向きの酒肴といて楽しめるサイドメニューまで、とてもバランス感覚の整ったメニュー構成です。
それらの中でも屋号にもある通り、地産地消アイテムの餃子と、数種類のバリエーションを持つ担々麺が看板メニューです。 更にはお得なサイドメニューのセットなども用意されていまして、とっても楽しく迷いながら品選びを致しましたo(*^^*)o
「担々麺(ミニサイズ)&麻婆丼(半盛) (557円+315円)」

我ながらGOOD CHICE!!v(≧∇≦)v お初の訪問ですので、なるべくあれこれ味わいを楽しみたいですからね♪ 更には家内も別メニューでオーダーしてくれたので、味見の楽しさも満喫です。

お誂え向きに「ミニサイズ」というものがありましたので、そちらを所望しました。 量的にはラーメンショー等で供される量よりもやや少ないくらい。 これならサイドメニューの魅力的なセットメニューと組み合わせても、手に余る事は無いと思います(*^-^)

ほんのりと花椒の香るスープは、白ゴマペーストがやや濃い目。 さりとて胃もたれ必至というほどのフルボディでは無く、充実した白ゴマテイストを楽しめて、程良いクリーミーさを満喫出来る落とし所です。 花椒のスパイシー香はしっかりと伝わって来ますが、人を驚かせるような麻辣パワーは仕込まれていません。 どなたにでも受け入れて貰える一線の線引きはかなり控え目なところにあります。 テーブル配置のラー油などでディテールアップする事は容易だと思いますので、これはお好み次第で楽しみましょう。

軽くウエーブの掛けられた多加水系中太麺は、とりたてて強烈な印象はありませんが、程良いモッチリとした噛み応えを伝えて来ます。 クリーミーな坦々スープが良い具合に纏わり付きまして、なかなかバランス良く頂けます。 白ゴマペーストからの甘いニュアンスと肉味噌からのアクセントのある甘じょっぱい味わいのお陰で、とても心地佳い味わいを愉しめました。

こちらは麻婆丼の半盛となります。 半量との事ですが意外とご飯の量は多くて、並のご飯茶碗で言えば大盛一杯分くらいはありそうでしたw( ̄▽ ̄;)w

お豆腐は絹ごしタイプでプルップル。 こちらもまた花椒の香りは立っていますが、痺れるような味わいは感じません。 豆豉も仕込まれていてなかなか本格的な構成なのですが、かなり意図的にリーズナブルな味わいを考えているのでしょうねσ( ̄、 ̄=)
決して妥協の産物では無く、良い意味で本格中華の入り口を誘うような味付けに思えます。 そこそこ交通量の多い幹線道路沿いですので、予備知識無しで来店されたお客様が驚いて不快な思いをしないように、そして家族連れで何度も足を運んで貰えるようにといった店主さんの意図がありそうです(o^-^o)
焼き餃子も頂いてみましたが、これがまたかなり美味しい無類だと思います。 どうやら地元のリピーター様かと思いましたが、焼き餃子のテイクアウトの姿もありました。 なるほどこれを酒肴にして晩酌もイイですし、勿論夕食のおかずの一品にももってこいですヾ(^▽^*
那須豚餃子 蔵鋤 (ぞうすき) 黒磯店 (URL)
栃木県那須塩原市豊浦122-21
電話;0287-74-2388
営業時間;11:00~23:00
定休日;無休
駐車場;店舗敷地内に14台分
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カーナビに電話番号をセットすると、すぐ近所には人気店「ふうふう亭」さんがあるじゃないですか(゚ロ゚屮)屮 勿論「焔」さんもほど近く、まさに那須塩原のラーメン激戦地の真っ直中に名乗りを上げたんですね! 無芸の仕事場からは片道70kmにも満たない距離ですが、郡山ICから那須アウトレットモールの玄関口・那須岩室ICまで一気にパス。 夕刻近くになりつつある時間でしたが、通し営業ですので無問題(*^▽^*) しかも年中無休だとな?! それはありがたいですねぇ~♪

駐車場は店舗敷地内に公称14台との事ですが、右隣の砂利敷き駐車場にはお店のコマーシャルカーがデポしていましたので、そちらにもいくらか確保してあるのかも知れません。 流石に新築物件らしく、店内は真新しさが感じ取れます。 そんでもって、ボックスシートとカウンター席、そして小上がり席まで擁するなかなかの大箱でして、ざっと60席ほどのキャパがあります。
こちらはラーメン専業店と言うよりも、こだわりの餃子やある程度絞り込まれてはいますが、ツボを押さえたご飯もの、そして夜の営業向きの酒肴といて楽しめるサイドメニューまで、とてもバランス感覚の整ったメニュー構成です。
それらの中でも屋号にもある通り、地産地消アイテムの餃子と、数種類のバリエーションを持つ担々麺が看板メニューです。 更にはお得なサイドメニューのセットなども用意されていまして、とっても楽しく迷いながら品選びを致しましたo(*^^*)o
「担々麺(ミニサイズ)&麻婆丼(半盛) (557円+315円)」

我ながらGOOD CHICE!!v(≧∇≦)v お初の訪問ですので、なるべくあれこれ味わいを楽しみたいですからね♪ 更には家内も別メニューでオーダーしてくれたので、味見の楽しさも満喫です。

お誂え向きに「ミニサイズ」というものがありましたので、そちらを所望しました。 量的にはラーメンショー等で供される量よりもやや少ないくらい。 これならサイドメニューの魅力的なセットメニューと組み合わせても、手に余る事は無いと思います(*^-^)

ほんのりと花椒の香るスープは、白ゴマペーストがやや濃い目。 さりとて胃もたれ必至というほどのフルボディでは無く、充実した白ゴマテイストを楽しめて、程良いクリーミーさを満喫出来る落とし所です。 花椒のスパイシー香はしっかりと伝わって来ますが、人を驚かせるような麻辣パワーは仕込まれていません。 どなたにでも受け入れて貰える一線の線引きはかなり控え目なところにあります。 テーブル配置のラー油などでディテールアップする事は容易だと思いますので、これはお好み次第で楽しみましょう。

軽くウエーブの掛けられた多加水系中太麺は、とりたてて強烈な印象はありませんが、程良いモッチリとした噛み応えを伝えて来ます。 クリーミーな坦々スープが良い具合に纏わり付きまして、なかなかバランス良く頂けます。 白ゴマペーストからの甘いニュアンスと肉味噌からのアクセントのある甘じょっぱい味わいのお陰で、とても心地佳い味わいを愉しめました。

こちらは麻婆丼の半盛となります。 半量との事ですが意外とご飯の量は多くて、並のご飯茶碗で言えば大盛一杯分くらいはありそうでしたw( ̄▽ ̄;)w

お豆腐は絹ごしタイプでプルップル。 こちらもまた花椒の香りは立っていますが、痺れるような味わいは感じません。 豆豉も仕込まれていてなかなか本格的な構成なのですが、かなり意図的にリーズナブルな味わいを考えているのでしょうねσ( ̄、 ̄=)
決して妥協の産物では無く、良い意味で本格中華の入り口を誘うような味付けに思えます。 そこそこ交通量の多い幹線道路沿いですので、予備知識無しで来店されたお客様が驚いて不快な思いをしないように、そして家族連れで何度も足を運んで貰えるようにといった店主さんの意図がありそうです(o^-^o)
焼き餃子も頂いてみましたが、これがまたかなり美味しい無類だと思います。 どうやら地元のリピーター様かと思いましたが、焼き餃子のテイクアウトの姿もありました。 なるほどこれを酒肴にして晩酌もイイですし、勿論夕食のおかずの一品にももってこいですヾ(^▽^*
那須豚餃子 蔵鋤 (ぞうすき) 黒磯店 (URL)
栃木県那須塩原市豊浦122-21
電話;0287-74-2388
営業時間;11:00~23:00
定休日;無休
駐車場;店舗敷地内に14台分
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