石油ファンヒーターのメンテナンス
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自宅で使用している石油ファンヒーターが、調子悪くなって来ました。 昨年の冬に新調したばかりで、メーカー保証も三年なんだってヽ( ̄▽ ̄i) まあ、とっとと修理に出してしまえば丸く収まりそうな話なのですが、一番寒い時期に手許に無いってのもアレですしね。 そもそも、どんな問題が発生しているのかと、エラーコードを読み取って調べてみると、物理的な故障では無く、センサーの汚れが原因っぽいです。
以前水害で石油ファンヒーターが2台水没した時に、ダメ元で全バラした経験もある事ですし、メンテナンス手順をネットで調べ、自力メンテナンスを試してみることにしました。 石油ファンヒーターの分解は端折りまして、これが問題のセンサー部品です。

フレーム・ロッドと呼ばれているらしいですが、その下にある網の掛かっているところがバーナーです。 この棒状のセンサーが炎を検知して燃焼状態をコントロールするらしいです。 ここにヘアケア製品のスプレー缶などに良く用いられているシリコン成分が付着するとマズいそうです。

ご覧の通りフレームロッドは真っ白くなるほどに表面が付着物で覆われていました。 もっとバラせばネジ一つでセンサーロッド自体をボディから取り外せるのですが、ステンレスブラシで充分に磨けましたので、今回は手抜きでバラしません( ̄▽ ̄i)ゝ

こんな感じで多分大丈夫なのだと思います。 実は家宅内で使用している石油ファンヒーターは、2台ともダイニチ製でして、ナゼかこのダイニチ製品の弱点になっているのがこのトラブルらしいです。 多分、メーカーが違っても、構造や使用部品はそんなに変わらないのでは無いかと思います。
ダイニチ製品で「E13」のエラーが頻発している方は、多分かなりの確率で同じ原因によるものと思われます。 メーカーでは機器使用中のシリコン含有スプレーの使用をしないようにと呼びかけていますが、なかなか難しい注文では無いかと思います( ̄ω ̄;) 慣れてしまえばメンテナンスは精々15分です。 「こんなもんだ」と割り切って付き合うしか無さそうですね。
以前水害で石油ファンヒーターが2台水没した時に、ダメ元で全バラした経験もある事ですし、メンテナンス手順をネットで調べ、自力メンテナンスを試してみることにしました。 石油ファンヒーターの分解は端折りまして、これが問題のセンサー部品です。

フレーム・ロッドと呼ばれているらしいですが、その下にある網の掛かっているところがバーナーです。 この棒状のセンサーが炎を検知して燃焼状態をコントロールするらしいです。 ここにヘアケア製品のスプレー缶などに良く用いられているシリコン成分が付着するとマズいそうです。

ご覧の通りフレームロッドは真っ白くなるほどに表面が付着物で覆われていました。 もっとバラせばネジ一つでセンサーロッド自体をボディから取り外せるのですが、ステンレスブラシで充分に磨けましたので、今回は手抜きでバラしません( ̄▽ ̄i)ゝ

こんな感じで多分大丈夫なのだと思います。 実は家宅内で使用している石油ファンヒーターは、2台ともダイニチ製でして、ナゼかこのダイニチ製品の弱点になっているのがこのトラブルらしいです。 多分、メーカーが違っても、構造や使用部品はそんなに変わらないのでは無いかと思います。
ダイニチ製品で「E13」のエラーが頻発している方は、多分かなりの確率で同じ原因によるものと思われます。 メーカーでは機器使用中のシリコン含有スプレーの使用をしないようにと呼びかけていますが、なかなか難しい注文では無いかと思います( ̄ω ̄;) 慣れてしまえばメンテナンスは精々15分です。 「こんなもんだ」と割り切って付き合うしか無さそうですね。
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