【2013年錦秋巡り】 鹿又渓谷
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多分この記事を持って、今年の錦秋巡りは終稿になると思います。 永らくお目汚しにお付き合いを頂き、ありがとうございました。 「夏井川渓谷」の支流となる「鹿又渓谷」はこのところとても気に入っている撮影地の一つです。
鹿又川の川沿いは、ところによっては滝のある岩場があり、全てをトレースすることは出来ません。 決して長大な渓谷でもありませんが、キラリと光る見せ場があるんです(o^-^o) この日はまだ陽の光がキレイに差し込む前に立ち入ったのですが、やはり葉の色付きは今ひとつ冴えない感じでした。
そこで一度渓谷を登り切り、まだ行った事の無かった集落まで車を走らせてみました。 するとなかなか風光明媚な集落があるんですね(*^-^) ここで気になった小川のススキを撮ってみました。

[2013/11/17 尾花咲く小川] <↑ Clickで拡大>
最近はセイダカアワダチソウが勢力を増してきて、自然なススキの群生さえも脅かされつつあります。 この集落でも空き地に黄色い花がチラホラ見受けられましたが、何とか浸食が食い止められることを祈りたいです。
さて折り返して鹿又渓谷を下り始めますと、ようやく陽の光が差し込み始めました。 やきり光の威力は絶大でして、往路では思わず失望の溜息が漏れていたのですが、今度は期待の笑顔となりました。

[2013/11/17 深秋の峠道] <↑ Clickで拡大>
まあこんな輝き方をされちゃったら、それは心踊ると言うものでしょう♪

[2013/11/17 萌え盛り] <↑ Clickで拡大>
そんなに車の駐め処は多くありませんが、少なくとも午前中にこの渓谷にやって来る観光客はほとんど居ません。 よって、車のデポはそう難しい事ではありませんでした。

[2013/11/17 空に届け] <↑ Clickで拡大>
見応えのある飛び切り色付きの良いモミジがある辺りは、谷が深くなっていて川沿いに降りるルートは確立されていないようです。 よって道路沿いからの撮影に限られますが、ついつい撮らされてしまう魅力があります。

[2013/11/17 引力] <↑ Clickで拡大>
斜めから射す陽の光は、強烈な陰影を醸し出してくれます。

[2013/11/17 孤独のハイカー] <↑ Clickで拡大>
シニア男性が一人で歩いていました。 時折、コンパクトカメラで気に入った風景を撮影しながら、ゆっくりと楽しんでいるかのようでした。
鹿又川の川沿いは、ところによっては滝のある岩場があり、全てをトレースすることは出来ません。 決して長大な渓谷でもありませんが、キラリと光る見せ場があるんです(o^-^o) この日はまだ陽の光がキレイに差し込む前に立ち入ったのですが、やはり葉の色付きは今ひとつ冴えない感じでした。
そこで一度渓谷を登り切り、まだ行った事の無かった集落まで車を走らせてみました。 するとなかなか風光明媚な集落があるんですね(*^-^) ここで気になった小川のススキを撮ってみました。

[2013/11/17 尾花咲く小川] <↑ Clickで拡大>
最近はセイダカアワダチソウが勢力を増してきて、自然なススキの群生さえも脅かされつつあります。 この集落でも空き地に黄色い花がチラホラ見受けられましたが、何とか浸食が食い止められることを祈りたいです。
さて折り返して鹿又渓谷を下り始めますと、ようやく陽の光が差し込み始めました。 やきり光の威力は絶大でして、往路では思わず失望の溜息が漏れていたのですが、今度は期待の笑顔となりました。

[2013/11/17 深秋の峠道] <↑ Clickで拡大>
まあこんな輝き方をされちゃったら、それは心踊ると言うものでしょう♪

[2013/11/17 萌え盛り] <↑ Clickで拡大>
そんなに車の駐め処は多くありませんが、少なくとも午前中にこの渓谷にやって来る観光客はほとんど居ません。 よって、車のデポはそう難しい事ではありませんでした。

[2013/11/17 空に届け] <↑ Clickで拡大>
見応えのある飛び切り色付きの良いモミジがある辺りは、谷が深くなっていて川沿いに降りるルートは確立されていないようです。 よって道路沿いからの撮影に限られますが、ついつい撮らされてしまう魅力があります。

[2013/11/17 引力] <↑ Clickで拡大>
斜めから射す陽の光は、強烈な陰影を醸し出してくれます。

[2013/11/17 孤独のハイカー] <↑ Clickで拡大>
シニア男性が一人で歩いていました。 時折、コンパクトカメラで気に入った風景を撮影しながら、ゆっくりと楽しんでいるかのようでした。
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