【2013年錦秋巡り】 剣カツラの森

「新甲子遊歩道」の始点に繋がる道路の逆サイドには、支流が見えます。 どうもそこには何かありそうだと言う事で見渡してみましたら、どうやら神社があるようです(〇o〇;) とうてい近隣に集落などはありませんから、どんな方々が氏子となっているのかと紐解いてみますと、境内にある立派な桂の木を“山の神”とお祀りしているようです。

剣桂神社
[2013/10/27 剣桂神社] <↑ Clickで拡大>

神社としての体裁が整ったのは昭和51年(1976年)だそうですので、まだ歴史云々と言うような時は刻んでいませんが、小さな石の祠は大正5年(1916年)に建立され、剣が奉納されています。 この日見た剣には、白河市の大手パルプ工業所の銘が刻まれていました。

剣カツラ由来
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さてこの立派なカツラの木ですが、林野庁と国土緑化推進機構が全国から選んだ「森の巨人たち百選」に選定されているそうです。 諸説あるようですが、その樹齢は300年とも370年とも言われています。 実際に目の当たりにしますと、本当に巨木!(;゜○゜) 樹高は47mにも達するそうで、幹周り5mと6mの2本の幹を元にして、分蘖した幹は10本にも別れています。

剣カツラ
[2013/10/27 剣カツラ] <↑ Clickで拡大>

こういった巨木を訪ね歩く“巨木マニア”って方もおられるのか、関東圏からやって来た来訪者が、写真撮り&ビデオ撮りに勤しんでおりました。

巨木の友
[2013/10/27 巨木の友] <↑ Clickで拡大>

カツラの木の幹に出来ていたポケットのような窪みには、堆積した枯葉を骸にして別種の植物が芽を出していました。 寄生植物ってほどでは無いでしょうけど、何百年も続いた自然界の営みってやつでしょうか(*'ー'*)

ひっそり谷
[2013/10/27 ひっそり谷] <↑ Clickで拡大>

剣カツラの大木の横を流れる川には、剣桂川という名前が付けられているようです。 砂防ダムが造られている河原をちょいと上ってみますと、上流は二手に別れています。 あまり人が入った形跡はありませんが、多分やって来るのはカメラマンくらいでしょうか。 なかなか良い景観でした(^^)
 

コメント

全ていい写真ですね~。
森の妖精が出て来そうな雰囲気じゃないですか~(笑)。
2013/ 11/ 02( 土) 02: 47: 19| URL| ree# -[ 編集 ]
 
ありがとうございます( ̄∇ ̄*)ゞ 妖精には出会えませんでしたが“小さいおっさん”に足許を掬われそうになりました(>▽<;;
2013/ 11/ 02( 土) 13: 03: 01| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 

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