【2013年錦秋巡り】 新甲子遊歩道
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国道289号線を更に西進しますと「新甲子遊歩道」へのアクセス路があります。 この道筋は甲子温泉・大黒屋へと繋がる旧道なのだそうですが、現在は国道からアクセス出来るようになった事に加え、道路自体が通行止めとなっています。
「新甲子遊歩道」の始点となるところには駐車場が整備されお手洗いも設置されています。 ここには初めて来たのですが、紅葉シーズンと言う事もあってか、たまに県外ナンバーの車がやって来ていました。

<↑ Clickで拡大>
お天気は相変わらずの曇り模様で、突然雨が降り出したりと不安定なままですが、遊歩道はほんの300mほどで崖崩れで通行止めとなっているそうですので、行けるところまで行ってみました。

[2013/10/27 カエデの色] <↑ Clickで拡大>
どうもこの辺りは紅葉は、主に黄色くなる品種が大半のようです。 植物の種類によって紅葉期が異なるのか、それとも渓谷の陽当たりの差によるものなのか、その色付きは全く一貫性がありませんでしたヽ(´o`;

遊歩道には木材チップが敷き詰められていて、かなり歩き易かったです。 全く軽装で問題なし。 起伏もほとんど無くどなたにでもお勧め出来そうです。

[2013/10/27 阿武隈川の奔流] <↑ Clickで拡大>
谷を渡る風が強くて、三脚マウントで露光タイムを長くすると、たちまち木の枝がブレてしまいますので、ちょっと荒々しい阿武隈川の奔流を(*^-^)

[2013/10/27 水音高らかに] <↑ Clickで拡大>
もう、川の流れの音が凄かったんですよ(^◇^;) あんなに賑やかな川音の中に暫くいると、音の聞こえ方さえ変わってきそうなくらいでした。 阿武隈川としては上流部にあたると思いますが、支流がどんどん合わさってきて、水量がどんどん増えてくるのが分かるくらいです。

[2013/10/27 人入らずの森] <↑ Clickで拡大>
対岸は南向きになっているせいか、色付きが良く進んでいます。 ただし対岸へと渡河する術はありませんので、余程のことが無い限り人の足跡がつくこともないのでしょう。 行けないところは余計に良さそうに見えるという心理ですが( ̄▽ ̄i)ゝ

遊歩道はこの先で通行止めとなります。 今ひとつリアル感が伝わりませんが、崖の上から転がり落ちてきた巨岩で、道は塞がれてしまっています。 ギリギリで川縁を越えて進む事も可能ですが、ボクらは深追いしないで戻る事にしました。
頭上の崖には亀裂の入った巨岩が顔を覗かせていますから、いつ何時大きな地震でも来たらと思うと・・・ヾ(;´Д`A

[2013/10/27 青葉一服] <↑ Clickで拡大>
とても魅力的な枝振りと葉の付き方のカエデがあります。 まだ色付きはほんの少しですが、これが見事に色付いていたらと思うと、ちょっ残念でもありましたね。
「新甲子遊歩道」の始点となるところには駐車場が整備されお手洗いも設置されています。 ここには初めて来たのですが、紅葉シーズンと言う事もあってか、たまに県外ナンバーの車がやって来ていました。

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お天気は相変わらずの曇り模様で、突然雨が降り出したりと不安定なままですが、遊歩道はほんの300mほどで崖崩れで通行止めとなっているそうですので、行けるところまで行ってみました。

[2013/10/27 カエデの色] <↑ Clickで拡大>
どうもこの辺りは紅葉は、主に黄色くなる品種が大半のようです。 植物の種類によって紅葉期が異なるのか、それとも渓谷の陽当たりの差によるものなのか、その色付きは全く一貫性がありませんでしたヽ(´o`;

遊歩道には木材チップが敷き詰められていて、かなり歩き易かったです。 全く軽装で問題なし。 起伏もほとんど無くどなたにでもお勧め出来そうです。

[2013/10/27 阿武隈川の奔流] <↑ Clickで拡大>
谷を渡る風が強くて、三脚マウントで露光タイムを長くすると、たちまち木の枝がブレてしまいますので、ちょっと荒々しい阿武隈川の奔流を(*^-^)

[2013/10/27 水音高らかに] <↑ Clickで拡大>
もう、川の流れの音が凄かったんですよ(^◇^;) あんなに賑やかな川音の中に暫くいると、音の聞こえ方さえ変わってきそうなくらいでした。 阿武隈川としては上流部にあたると思いますが、支流がどんどん合わさってきて、水量がどんどん増えてくるのが分かるくらいです。

[2013/10/27 人入らずの森] <↑ Clickで拡大>
対岸は南向きになっているせいか、色付きが良く進んでいます。 ただし対岸へと渡河する術はありませんので、余程のことが無い限り人の足跡がつくこともないのでしょう。 行けないところは余計に良さそうに見えるという心理ですが( ̄▽ ̄i)ゝ

遊歩道はこの先で通行止めとなります。 今ひとつリアル感が伝わりませんが、崖の上から転がり落ちてきた巨岩で、道は塞がれてしまっています。 ギリギリで川縁を越えて進む事も可能ですが、ボクらは深追いしないで戻る事にしました。
頭上の崖には亀裂の入った巨岩が顔を覗かせていますから、いつ何時大きな地震でも来たらと思うと・・・ヾ(;´Д`A

[2013/10/27 青葉一服] <↑ Clickで拡大>
とても魅力的な枝振りと葉の付き方のカエデがあります。 まだ色付きはほんの少しですが、これが見事に色付いていたらと思うと、ちょっ残念でもありましたね。
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