麺屋 信成 ~福島県郡山市富田町~
▼
お馴染みと言うか、ボクの大切なHOMEの一軒「麺屋 信成」さんです(^^) 先週の事となりますが、福島市の新進気鋭人気店「たなつものSHOKUDO」さんでお披露目された、「福島ラーメン組っ! 獅子奮迅隊」の初出陣となる旗揚げコラボレーション作品「福島鶏白湯」にも参画されておりました。

イベントの前日の事、激励も兼ねて訪問致しましたが、主に載せモノの分担を請け負われてい海野さんご夫妻は、通常の営業と自店の仕込みと並行しての準備で、数日前から毎晩午前様寸前まで仕込みを続けていました。 通常の営業を続けながらですから、それはもう熾烈なほどの忙しさのハズなのですが、気持ちの方が遥かに勝っておられたようで、
「23時過ぎになってくると、毎晩だんだんハイになってきて、もうヘラヘラ笑いながら仕込みをしていました(^◇^;)」
ってw( ̄▽ ̄;)w でも帰宅したら、ほぼ即撃沈って状態だったにもかかわらず、その笑顔にはとても輝いておられましたよ(^^) イベントの結果は、既にお仲間Blogger様方が詳細なレポートを挙げておられますが、ボクは仕事を抜け出す訳に行かず、仲間達からの逐一送られてくるツィートやLINEメッセージに気を取られながらお仕事していました(/TДT)/あうぅ・・・・
って訳で、決戦前日の所望品は、今や「麺屋 信成」さんのコブラツイスト! 伝家の宝刀でございますよ♪
「黒醤油ラーメン (700円)」

思い切り黒胡椒をマシにしてみました( *´艸`) ボクが訪問することの多い夕刻近くになりますと、漆黒スープは益々その旨味を増しつつ、口当たりはマイルド化致しますので、このスパイシー戦略はより一層ハマります♪

躰はすっかりクタクタなハズなのに、全く味ブレを感じさせない店主・海野さんの一杯(>▽<)b 鶏ガラと豚ゲンコツから引き出された旨味に、グッと押しのある濃厚な濃口醤油テイストが、程良い甘味と共に口中を満たしてくれます。
ザクッとした歯触りの低加水タイプのストレート中細麺は、小麦の風味を感じさせながら、徐々に漆黒スープに染め上げられると、スープとの一体感が長足に増して来ます。 こういった二面性のある味わいですので、楽しめる味幅が広いのでしょうねヾ(^▽^*
「福島ラーメン組っ! 獅子奮迅隊」の「福島鶏白湯」が成功裏に終了した後、店主・海野さんから、全く想定外のお声がけを頂きました。 なんと、“麺屋 信成仕立て”の「福島鶏白湯」をご披露して頂けると言います(〇o〇;) 辞退する理由など何一つ無い訳でして・・・( ̄▽ ̄i)ゝ
「福島鶏白湯 Ver.麺屋信成 (1,000円)」※定番化未定

よもや自分が頂ける事になろうとは、全く思いも因らなかった一杯に巡り会えましたv(≧∇≦)v 白湯の名の通り、白濁した、そして黄金色の色合いを纏ったスープは、ボクには素晴らしい輝きを放っているように見えました(>▽<)b

低温調理のエゴマ豚チャーシューは、その柔らかさは格別です。 真空調理法ならではの、瑞々しくジューシーな食感は、とても“イイもの喰った感”を堪能出来ます。

高価な会津地鶏を惜しげもなく注ぎ込んだ鶏チャーシューは、炙り焼きの一手間が加えられており、肉自体から伝わって来る旨味に更なる追い打ちが掛けられています。

メンマはこの鶏白湯だけの為にチューニングされており、やや控え目な味付けに抑えられています。 カイワレダイコンの下には極細白髪ネギとサイの目切りのチャーシューが仕込まれており、載せモノだけでもまさに豪華絢爛の図でした(^◇^;)

麺は「黒醤油ラーメン」に用いられている低加水タイプのストレート中細麺! 予想通りに、この麺も鶏白湯との相性は素晴らしいものでした♪ 伊達鶏、川俣シャモ、会津地鶏の福島三大鶏を豪勢に炊き出したスープは、見るからに濃厚ですが、実は後味はスッキリとしていて驚かされます。
鶏本来の旨味はギュギュッと凝縮されているのに、ブロイラーのような独特な臭みとは全く無縁で、ひたすら甘味さえ漂わせた上品な旨味だけが楽しめます。 濃厚鶏白湯の魅力も素晴らしいですが、こういった極上鶏白湯に出会えるチャンスは少ないと思われます。
「鳥そぼろごはん (250円)」

ガマン出来なくなって、追っかけオーダーしたった(〃∇〃) 鶏白湯スープに鳥そぼろという、まさに禁断のコンビが成立するのも「麺屋 信成」さんならではの強みかなぁ~♪ 勿論、サイコーでした!v(≧∇≦)v
今回は大変幸運な一杯を頂く事が出来ましたが、この先「福島ラーメン組っ! 獅子奮迅隊」のメンバー店では、各店独自の進化を遂げた鶏白湯が、何らかのカタチでお目見えするものと思われます。 情報をキャッチしましたら、随時お知らせして参ります。
麺屋 信成 (しんせい)
福島県郡山市富田町坦ノ腰-72-2
電話;024-951-2876
営業時間;11:30~最長20:00
※売り切れ次第閉店
定休日;水曜日
駐車場;店舗前に10台程度

イベントの前日の事、激励も兼ねて訪問致しましたが、主に載せモノの分担を請け負われてい海野さんご夫妻は、通常の営業と自店の仕込みと並行しての準備で、数日前から毎晩午前様寸前まで仕込みを続けていました。 通常の営業を続けながらですから、それはもう熾烈なほどの忙しさのハズなのですが、気持ちの方が遥かに勝っておられたようで、
「23時過ぎになってくると、毎晩だんだんハイになってきて、もうヘラヘラ笑いながら仕込みをしていました(^◇^;)」
ってw( ̄▽ ̄;)w でも帰宅したら、ほぼ即撃沈って状態だったにもかかわらず、その笑顔にはとても輝いておられましたよ(^^) イベントの結果は、既にお仲間Blogger様方が詳細なレポートを挙げておられますが、ボクは仕事を抜け出す訳に行かず、仲間達からの逐一送られてくるツィートやLINEメッセージに気を取られながらお仕事していました(/TДT)/あうぅ・・・・
って訳で、決戦前日の所望品は、今や「麺屋 信成」さんのコブラツイスト! 伝家の宝刀でございますよ♪
「黒醤油ラーメン (700円)」

思い切り黒胡椒をマシにしてみました( *´艸`) ボクが訪問することの多い夕刻近くになりますと、漆黒スープは益々その旨味を増しつつ、口当たりはマイルド化致しますので、このスパイシー戦略はより一層ハマります♪

躰はすっかりクタクタなハズなのに、全く味ブレを感じさせない店主・海野さんの一杯(>▽<)b 鶏ガラと豚ゲンコツから引き出された旨味に、グッと押しのある濃厚な濃口醤油テイストが、程良い甘味と共に口中を満たしてくれます。
ザクッとした歯触りの低加水タイプのストレート中細麺は、小麦の風味を感じさせながら、徐々に漆黒スープに染め上げられると、スープとの一体感が長足に増して来ます。 こういった二面性のある味わいですので、楽しめる味幅が広いのでしょうねヾ(^▽^*
「福島ラーメン組っ! 獅子奮迅隊」の「福島鶏白湯」が成功裏に終了した後、店主・海野さんから、全く想定外のお声がけを頂きました。 なんと、“麺屋 信成仕立て”の「福島鶏白湯」をご披露して頂けると言います(〇o〇;) 辞退する理由など何一つ無い訳でして・・・( ̄▽ ̄i)ゝ
「福島鶏白湯 Ver.麺屋信成 (1,000円)」※定番化未定

よもや自分が頂ける事になろうとは、全く思いも因らなかった一杯に巡り会えましたv(≧∇≦)v 白湯の名の通り、白濁した、そして黄金色の色合いを纏ったスープは、ボクには素晴らしい輝きを放っているように見えました(>▽<)b

低温調理のエゴマ豚チャーシューは、その柔らかさは格別です。 真空調理法ならではの、瑞々しくジューシーな食感は、とても“イイもの喰った感”を堪能出来ます。

高価な会津地鶏を惜しげもなく注ぎ込んだ鶏チャーシューは、炙り焼きの一手間が加えられており、肉自体から伝わって来る旨味に更なる追い打ちが掛けられています。

メンマはこの鶏白湯だけの為にチューニングされており、やや控え目な味付けに抑えられています。 カイワレダイコンの下には極細白髪ネギとサイの目切りのチャーシューが仕込まれており、載せモノだけでもまさに豪華絢爛の図でした(^◇^;)

麺は「黒醤油ラーメン」に用いられている低加水タイプのストレート中細麺! 予想通りに、この麺も鶏白湯との相性は素晴らしいものでした♪ 伊達鶏、川俣シャモ、会津地鶏の福島三大鶏を豪勢に炊き出したスープは、見るからに濃厚ですが、実は後味はスッキリとしていて驚かされます。
鶏本来の旨味はギュギュッと凝縮されているのに、ブロイラーのような独特な臭みとは全く無縁で、ひたすら甘味さえ漂わせた上品な旨味だけが楽しめます。 濃厚鶏白湯の魅力も素晴らしいですが、こういった極上鶏白湯に出会えるチャンスは少ないと思われます。
「鳥そぼろごはん (250円)」

ガマン出来なくなって、追っかけオーダーしたった(〃∇〃) 鶏白湯スープに鳥そぼろという、まさに禁断のコンビが成立するのも「麺屋 信成」さんならではの強みかなぁ~♪ 勿論、サイコーでした!v(≧∇≦)v
今回は大変幸運な一杯を頂く事が出来ましたが、この先「福島ラーメン組っ! 獅子奮迅隊」のメンバー店では、各店独自の進化を遂げた鶏白湯が、何らかのカタチでお目見えするものと思われます。 情報をキャッチしましたら、随時お知らせして参ります。
麺屋 信成 (しんせい)
福島県郡山市富田町坦ノ腰-72-2
電話;024-951-2876
営業時間;11:30~最長20:00
※売り切れ次第閉店
定休日;水曜日
駐車場;店舗前に10台程度
Last Modified :