紅焔酒家 光華 ~福島県郡山市朝日~
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今月初登場の「紅焔酒家 光華」さんですヽ(*’-^*)。 その間すっかりご無沙汰って訳では無く、定期訪問を続けております♪

少し間が空いたと言うのも、実はKFBさんの「ふくしまらーめん道」に紹介されるなどで、きっと忙しかろうとの読みでしたww やはりOn Airから一週間ほどは、ちょいと煽られてしまうほどの客入りだったようです。 その時に訪問されたお客様がリピして下さったり、訪問のタイミングをズラしてお出掛け下さったりで、ありがたい限りですよとご店主様は語ります。
で、番組で取り上げて頂いたのは、やはり定番の看板メニューのコチラですヾ(^▽^*
「紅焔そば (680円)」スープ付き

最初から“麻辣マシ”で所望しておりますが、“お好み魔改造”が出来るようにと、花椒が添えられて来ますよ( ̄▽ ̄i)ゝ

麻婆豆腐餡は、意図的に“アジコイメ”がデフォとされていますが、この加減がとても気に入っております(>▽<)b 甜麺醤のコクと甘味、ほろ苦味に豆板醤の塩味と辛味、豆豉の複雑味を纏った塩味、鶏ガラベーススープのふっくらとした旨味に、挽肉や香味野菜の味わいの膨らみ。 それらをまとめ上げるトロミのヴェール。 何もかもが予定調和を乱すモノはありません。
ラー油は控え目に使われており、花椒のスパイシーさが活きてくる甘味の感じられる麻婆餡ななんですね♪ だからまだまだ麻辣耐性には余裕があっても、花椒を控え目にしておくほうが美味しさの総合点が高いと思います。

地元の名門・富多屋生麺謹製のモチモチ太麺は熱々で供されます( *´艸`) しっかりとした芯のある噛み応えと、噛めば押し返してくるような弾力、そしてまぜ麺スタイルのこの麻婆豆腐餡を、見事に纏わせてくれる秀逸な麺です。 茹で前で200gという麺量ですが、あまりの美味しさに一気呵成に麺を手繰ってしまう魔力に今回もヤラレてしまいました(>▽<;;
そんでもって、“店主の悪巧みΨ(`∀´)Ψ”で多目に掛け回された麻婆豆腐餡が残る訳です・・・( ̄ω ̄;) 今回はその思惑にのせられてみた。

「ライス (150円)」です( ̄▽ ̄i)ゝ 麺量を考えて、意図的に封印していたのに、この麻婆豆腐を前にして、やはり試したくなるってのがヒトノナサケってものです。
って事で、麻婆・オン・ザ・ライスゥ~!O(≧▽≦)O

当然ウマウマ♪( *´艸`) 麻婆豆腐の真髄は、やっぱり米との相性か・・・
こちらは現在提供中の夏限定メニューより。 “真夏のタンメン”ですよぉ~♪(〃∇〃) この日は夕刻にはスッと気温が下がってくれたので、この期を逃さずに頂いてみました。
ボクがタンメンを頂くのは、年に一度あるかどうかってくらいなのですが、実はラーメン専業店のご店主様方の多くが、「出来る事なら提供してみたいメニュー」の筆頭にタンメンを挙げられます(⌒▽⌒;) ボク自身はストイックに麺を食べたいヒトですので、あまり心惹かれていなかったのは事実なのですが、たまには自分が勝手に引いた線の向こう側を覗いてみようかとww
「野菜たっぷりタンメン (780円)」 ※標準は細麺ですが、太麺に変更可

調理開始前に、具材の全てを正しく計量して取り揃えておくのが、ここのご主人のポリシーです。 ですから調理がスタートしてからは、一切の迷いもなく動きによどみがないです。 そしてそれは、全てのお客様のオーダーに対して、正しく公平に、そしてブレのない味わいを提供出来る事にも繋がっています。

10種類以上の具材を用いて作られるこのタンメンは、素材から引き出された自然な旨味や甘味が味重ねされており、お野菜の歯触りもちゃんと楽しめる頃合いに仕立てられています。 鶏ガラベースのスープからの滋味のある旨味も加わりまして、滅多にタンメンを頂かないボクが、思わず丼に前のめりになるような美味しさに引き込まれていましたΣ(゜▽゜;)

麺は標準仕様は細麺とされていますが、お客様の希望に応じて前述の「紅焔そば」にも用いられている太麺にもチェンジしてくれます。 でも今回はご店主様が最初からこの細麺で仕立てたお味のハズですので、標準仕様で頂いてみました♪
多加水熟成細麺は、プツッとした歯触りを伝えてくるのですが、これが何とも心地好いリズム(>▽<)b 想像を遙かに上回る長い時間にわたり、その歯触りは失われることなく楽しめました。 うぅ~~ん、やっぱり富多屋生麺さんの麺は、以前ボクが思い描いていたものとは異なり、かなり現代の嗜好にマッチさせて来ている気がします。
この麺の好印象も後押しとなって、とても美味しく楽しめるタンメンでしたヾ(^▽^* 実はこのタンメン、同じく夏限定メニューとしてリリースされている冷し麺を上回る人気なのだそうで、この分では通年の定番メニューに昇格されそうなのだそうですよ♪
紅焔酒家 光華 (こうえんしゅか こうか)
福島県郡山市朝日1-20-30ロンパイスビル1F
営業時間;【昼の部】11:30~14:30 【夜の部】18:00~22:00
定休日;日曜日
駐車場;ビルの共用スペースに3台分、ビルの北側に共用スペース2台分
大きな地図で見る

少し間が空いたと言うのも、実はKFBさんの「ふくしまらーめん道」に紹介されるなどで、きっと忙しかろうとの読みでしたww やはりOn Airから一週間ほどは、ちょいと煽られてしまうほどの客入りだったようです。 その時に訪問されたお客様がリピして下さったり、訪問のタイミングをズラしてお出掛け下さったりで、ありがたい限りですよとご店主様は語ります。
で、番組で取り上げて頂いたのは、やはり定番の看板メニューのコチラですヾ(^▽^*
「紅焔そば (680円)」スープ付き

最初から“麻辣マシ”で所望しておりますが、“お好み魔改造”が出来るようにと、花椒が添えられて来ますよ( ̄▽ ̄i)ゝ

麻婆豆腐餡は、意図的に“アジコイメ”がデフォとされていますが、この加減がとても気に入っております(>▽<)b 甜麺醤のコクと甘味、ほろ苦味に豆板醤の塩味と辛味、豆豉の複雑味を纏った塩味、鶏ガラベーススープのふっくらとした旨味に、挽肉や香味野菜の味わいの膨らみ。 それらをまとめ上げるトロミのヴェール。 何もかもが予定調和を乱すモノはありません。
ラー油は控え目に使われており、花椒のスパイシーさが活きてくる甘味の感じられる麻婆餡ななんですね♪ だからまだまだ麻辣耐性には余裕があっても、花椒を控え目にしておくほうが美味しさの総合点が高いと思います。

地元の名門・富多屋生麺謹製のモチモチ太麺は熱々で供されます( *´艸`) しっかりとした芯のある噛み応えと、噛めば押し返してくるような弾力、そしてまぜ麺スタイルのこの麻婆豆腐餡を、見事に纏わせてくれる秀逸な麺です。 茹で前で200gという麺量ですが、あまりの美味しさに一気呵成に麺を手繰ってしまう魔力に今回もヤラレてしまいました(>▽<;;
そんでもって、“店主の悪巧みΨ(`∀´)Ψ”で多目に掛け回された麻婆豆腐餡が残る訳です・・・( ̄ω ̄;) 今回はその思惑にのせられてみた。

「ライス (150円)」です( ̄▽ ̄i)ゝ 麺量を考えて、意図的に封印していたのに、この麻婆豆腐を前にして、やはり試したくなるってのがヒトノナサケってものです。
って事で、麻婆・オン・ザ・ライスゥ~!O(≧▽≦)O

当然ウマウマ♪( *´艸`) 麻婆豆腐の真髄は、やっぱり米との相性か・・・
こちらは現在提供中の夏限定メニューより。 “真夏のタンメン”ですよぉ~♪(〃∇〃) この日は夕刻にはスッと気温が下がってくれたので、この期を逃さずに頂いてみました。
ボクがタンメンを頂くのは、年に一度あるかどうかってくらいなのですが、実はラーメン専業店のご店主様方の多くが、「出来る事なら提供してみたいメニュー」の筆頭にタンメンを挙げられます(⌒▽⌒;) ボク自身はストイックに麺を食べたいヒトですので、あまり心惹かれていなかったのは事実なのですが、たまには自分が勝手に引いた線の向こう側を覗いてみようかとww
「野菜たっぷりタンメン (780円)」 ※標準は細麺ですが、太麺に変更可

調理開始前に、具材の全てを正しく計量して取り揃えておくのが、ここのご主人のポリシーです。 ですから調理がスタートしてからは、一切の迷いもなく動きによどみがないです。 そしてそれは、全てのお客様のオーダーに対して、正しく公平に、そしてブレのない味わいを提供出来る事にも繋がっています。

10種類以上の具材を用いて作られるこのタンメンは、素材から引き出された自然な旨味や甘味が味重ねされており、お野菜の歯触りもちゃんと楽しめる頃合いに仕立てられています。 鶏ガラベースのスープからの滋味のある旨味も加わりまして、滅多にタンメンを頂かないボクが、思わず丼に前のめりになるような美味しさに引き込まれていましたΣ(゜▽゜;)

麺は標準仕様は細麺とされていますが、お客様の希望に応じて前述の「紅焔そば」にも用いられている太麺にもチェンジしてくれます。 でも今回はご店主様が最初からこの細麺で仕立てたお味のハズですので、標準仕様で頂いてみました♪
多加水熟成細麺は、プツッとした歯触りを伝えてくるのですが、これが何とも心地好いリズム(>▽<)b 想像を遙かに上回る長い時間にわたり、その歯触りは失われることなく楽しめました。 うぅ~~ん、やっぱり富多屋生麺さんの麺は、以前ボクが思い描いていたものとは異なり、かなり現代の嗜好にマッチさせて来ている気がします。
この麺の好印象も後押しとなって、とても美味しく楽しめるタンメンでしたヾ(^▽^* 実はこのタンメン、同じく夏限定メニューとしてリリースされている冷し麺を上回る人気なのだそうで、この分では通年の定番メニューに昇格されそうなのだそうですよ♪
紅焔酒家 光華 (こうえんしゅか こうか)
福島県郡山市朝日1-20-30ロンパイスビル1F
営業時間;【昼の部】11:30~14:30 【夜の部】18:00~22:00
定休日;日曜日
駐車場;ビルの共用スペースに3台分、ビルの北側に共用スペース2台分
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