麺処 中華惣菜 若武者 ~福島県二本松市本町~
▼
GW前に訪問して以来約2ヶ月ぶりの「麺処 中華惣菜 若武者」さんです(^^) 6月の限定メニューには残念ながらありつくことが出来なかったのですが、夏メニューがスタートしているとの事で、今回は好機を逃さずに訪問致しましたよ♪

入り口には真新しいノボリ旗が立っていますね。 んっ?これって一般市販の汎用品じゃなくて、一点仕上げのオリジナルではありませんかw( ̄▽ ̄;)w こりゃあ、青森シャモロックが定番メニュー入りに向けての試金石って事でしょうか♪ あの珠玉のラーメンが定番化されたなら、いつでも味わえるようになるんですねぇ~o(*^^*)o と、思わず自分の希望がポロリと・・・( ̄▽ ̄i)ゝ
さて、7月から提供が開始された“夏限定の冷たい麺料理”は、味噌・塩・醤油の三種類構成となっておりました(゚ロ゚屮)屮 かなり攻めて来ますねぇ~ と、言う事で、今回はコチラを所望してみました。
「冷やしシャモロック塩中華 (750円)」 (ご厚意で味玉頂きましたヾ(´▽`;)ゝ )

多くの賛辞を集めた「青森シャモロック鶏中華 塩Ver.」の冷やし版です!ヾ(^▽^* そりゃあ文句無しに期待度は高まるってもんです♪

一手間掛かる鶏チャーシューは、冷たいスープに組み合わせても、脂質の固着はおろか、食感の固さも感じさせません!w( ̄▽ ̄;)w まさに“冷やしの為に誂えた”と言っても過言では無いほど見事に調和していました。
開発ベースとなった温かいラーメンとの載せモノの違いは、ナルトが花麩に置き換えられていました。 これはなかなかのアイディアです。 ワサビオリーブオイルがあしらわれているのですが、その刺激は決して人を驚かせる程では無いと思います。 アフターにチラッと姿を見せるってくらいの効かせ方に思えました。 このワタビオリーブオイルは、リクエストに応じて抜いて頂く事も出来るようです。

少し透けて見えそうな、多加水系ストレート細麺は、キリリと冷水締めされておりまして、それはもう期待に違わぬザクッとした歯触りを楽しませてくれます( *´艸`) 冷たく冷やされて、香り立ちこそ目立たなくなっていまいましたが、確かな滋味を伝えてくる青森シャモロックの丸鶏スープは、品の良さが際立って感じられます。 塩味は心もち強めにも感じられますが、角の立たない円やかなアタリと、前述の鶏出汁からの甘味さえたたえた豊かな旨味が、巧い具合に包み込んでしまいます。
理屈抜きに「美味しい!O(≧▽≦)O」と、どなたにでも楽しんで頂ける味わいに仕上げられていると思いました。 あまりにも気持ち良く喉を通ってしまうものですから、ついつい麺を手繰るピッチも早くなりそうでしたが、ここで店主・山本さんから「冷やし味噌にお薦めなのですが、試してみて下さい(^o^)」とご提供頂いたのはコチラ。

「辛海老ラー油」と名付けられた、自家製の香辛料です。 ラー油とは言え、油に香味を移したタイプでは無く、種々の材料を炒め合わせて作られた“具材系香辛料”ですね(^_^)
干しエビ、桜海老、ピーナッツ、唐辛子、エビ味噌(タイ料理などで使う沖アミベース)を炒め合わせて作るそうです。 海老の旨味が引き出されていますので、辛味がガツン!とストレートに感じられる事はありません。
確かに塩中華には味香的にはちょっと強いですので、食べ進めて行きながら投入のタイミングを考えるのが宜しいかと思います。 意図的に投入量を抑えた方が、ラーメンの個性を損なわずに、違った表情を楽しむコツだと思いました(*^_^*) 50円というリーズナブルな提供価格で設定されています。 これは山本さんのお薦めの通り、後述する「冷やし味噌」に合わせてみる価値があると思います。

家内が同行してくれる時は、まずテッパンの所望品がコレ♪ 「大将餃子」のジューシーなほどの肉汁に、完全にヤミツキです( *´艸`)
「夏野菜の彩り冷やし味噌 (800円)」

こちらは家内が頂いたところを、ちょいとインターセプトww 例によって言わせて頂きます(`・ω´・ ;)
メ・ン・ガ・ミ・エ・ナ・イ (〇o〇;)

しかも、たっぷりと盛られたお野菜は、こんな具合に天を目指しています!(⌒▽⌒;)

具のお山の下から引き出した麺は、「正月屋分店やまき」さんの自家製中細麺をコラボでエントリー! やってくれますねぇ~♪(〃∇〃) 前述の塩中華とは異なる、しっかりとした歯応えを伝えてきます。
味噌味仕立ての冷たい麺と言う事ですが、何と味噌に豆乳を合わせちゃっているんですねぇ~ 原料は同じ大豆ですから、フィット感は申し分無いのですが、何よりもその発想と実現させる行動力が素晴らしいですね(>▽<)b
ほんの少ししか口にしなかったので、あまり詳しく感想は述べられませんが、味噌テイストが豆乳のクリーミーさで円やかに納まっていました。 豆乳独特の香りは、逆に味噌の香味でカバーされていまして、互いに良いところを引き出し合っていたように思えます。 機会あれば、ちゃんと一杯分を頂いて、再びレポ挙げしてみたいです。
麺処 中華惣菜 若武者 (Blog)
福島県二本松市本町2-86-1
電話;0243-22-7107
営業時間;月~土【昼の部】 11:00~15:00 【夜の部】 17:45~19:30
日曜日 11:00~18:30 ※通し営業
※スープが無くなり次第閉店
定休日;木曜日
駐車場;店舗横に12台分ほど

入り口には真新しいノボリ旗が立っていますね。 んっ?これって一般市販の汎用品じゃなくて、一点仕上げのオリジナルではありませんかw( ̄▽ ̄;)w こりゃあ、青森シャモロックが定番メニュー入りに向けての試金石って事でしょうか♪ あの珠玉のラーメンが定番化されたなら、いつでも味わえるようになるんですねぇ~o(*^^*)o と、思わず自分の希望がポロリと・・・( ̄▽ ̄i)ゝ
さて、7月から提供が開始された“夏限定の冷たい麺料理”は、味噌・塩・醤油の三種類構成となっておりました(゚ロ゚屮)屮 かなり攻めて来ますねぇ~ と、言う事で、今回はコチラを所望してみました。
「冷やしシャモロック塩中華 (750円)」 (ご厚意で味玉頂きましたヾ(´▽`;)ゝ )

多くの賛辞を集めた「青森シャモロック鶏中華 塩Ver.」の冷やし版です!ヾ(^▽^* そりゃあ文句無しに期待度は高まるってもんです♪

一手間掛かる鶏チャーシューは、冷たいスープに組み合わせても、脂質の固着はおろか、食感の固さも感じさせません!w( ̄▽ ̄;)w まさに“冷やしの為に誂えた”と言っても過言では無いほど見事に調和していました。
開発ベースとなった温かいラーメンとの載せモノの違いは、ナルトが花麩に置き換えられていました。 これはなかなかのアイディアです。 ワサビオリーブオイルがあしらわれているのですが、その刺激は決して人を驚かせる程では無いと思います。 アフターにチラッと姿を見せるってくらいの効かせ方に思えました。 このワタビオリーブオイルは、リクエストに応じて抜いて頂く事も出来るようです。

少し透けて見えそうな、多加水系ストレート細麺は、キリリと冷水締めされておりまして、それはもう期待に違わぬザクッとした歯触りを楽しませてくれます( *´艸`) 冷たく冷やされて、香り立ちこそ目立たなくなっていまいましたが、確かな滋味を伝えてくる青森シャモロックの丸鶏スープは、品の良さが際立って感じられます。 塩味は心もち強めにも感じられますが、角の立たない円やかなアタリと、前述の鶏出汁からの甘味さえたたえた豊かな旨味が、巧い具合に包み込んでしまいます。
理屈抜きに「美味しい!O(≧▽≦)O」と、どなたにでも楽しんで頂ける味わいに仕上げられていると思いました。 あまりにも気持ち良く喉を通ってしまうものですから、ついつい麺を手繰るピッチも早くなりそうでしたが、ここで店主・山本さんから「冷やし味噌にお薦めなのですが、試してみて下さい(^o^)」とご提供頂いたのはコチラ。

「辛海老ラー油」と名付けられた、自家製の香辛料です。 ラー油とは言え、油に香味を移したタイプでは無く、種々の材料を炒め合わせて作られた“具材系香辛料”ですね(^_^)
干しエビ、桜海老、ピーナッツ、唐辛子、エビ味噌(タイ料理などで使う沖アミベース)を炒め合わせて作るそうです。 海老の旨味が引き出されていますので、辛味がガツン!とストレートに感じられる事はありません。
確かに塩中華には味香的にはちょっと強いですので、食べ進めて行きながら投入のタイミングを考えるのが宜しいかと思います。 意図的に投入量を抑えた方が、ラーメンの個性を損なわずに、違った表情を楽しむコツだと思いました(*^_^*) 50円というリーズナブルな提供価格で設定されています。 これは山本さんのお薦めの通り、後述する「冷やし味噌」に合わせてみる価値があると思います。

家内が同行してくれる時は、まずテッパンの所望品がコレ♪ 「大将餃子」のジューシーなほどの肉汁に、完全にヤミツキです( *´艸`)
「夏野菜の彩り冷やし味噌 (800円)」

こちらは家内が頂いたところを、ちょいとインターセプトww 例によって言わせて頂きます(`・ω´・ ;)
メ・ン・ガ・ミ・エ・ナ・イ (〇o〇;)

しかも、たっぷりと盛られたお野菜は、こんな具合に天を目指しています!(⌒▽⌒;)

具のお山の下から引き出した麺は、「正月屋分店やまき」さんの自家製中細麺をコラボでエントリー! やってくれますねぇ~♪(〃∇〃) 前述の塩中華とは異なる、しっかりとした歯応えを伝えてきます。
味噌味仕立ての冷たい麺と言う事ですが、何と味噌に豆乳を合わせちゃっているんですねぇ~ 原料は同じ大豆ですから、フィット感は申し分無いのですが、何よりもその発想と実現させる行動力が素晴らしいですね(>▽<)b
ほんの少ししか口にしなかったので、あまり詳しく感想は述べられませんが、味噌テイストが豆乳のクリーミーさで円やかに納まっていました。 豆乳独特の香りは、逆に味噌の香味でカバーされていまして、互いに良いところを引き出し合っていたように思えます。 機会あれば、ちゃんと一杯分を頂いて、再びレポ挙げしてみたいです。
麺処 中華惣菜 若武者 (Blog)
福島県二本松市本町2-86-1
電話;0243-22-7107
営業時間;月~土【昼の部】 11:00~15:00 【夜の部】 17:45~19:30
日曜日 11:00~18:30 ※通し営業
※スープが無くなり次第閉店
定休日;木曜日
駐車場;店舗横に12台分ほど
Last Modified :