らーめんHOME ~福島県福島市岡島~
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福島市では常に人気の上位に定着している「らーめんHOME」さんを、ようやく初訪問致しました(^^) 当然ながら、以前から訪問機会を伺ってはいたのですが、随分と出遅れてしまいましたね(^◇^;)ゞ

まるでCafeのような小洒落た店内とは聞いていましたが、それは視覚的な印象だけではなく、カラー・コーディネイトされたユニフォームや、丁寧なホール・サービスも同じでした(*^▽^*) なるほど、これならば女性が進んで訪問したいお店と言われる訳です。
セミ・オープンキッチンも然りでして、余分な調理器具で溢れかえることなく、整理整頓が整っているだけではなく、寸胴の内側も常にキレイに拭き取られていたり、とにかく目に付く全てのものに対して、細やかなクリーンリネスが行き届いていましたw( ̄▽ ̄;)w
ここまで徹底しているお店は、未だかつてお目に掛かった事はありませんでしたので、コンセプトだけが独り歩きしていない、素晴らしい経営指針には感動さえ覚えましたよ。 新しいラーメン専業店のビジネス・モデルたり得ると思いました。
さて、お初の訪問ですので、先ずは定番の人気メニューから頂いてみる事にしましょうか♪o(*^^*)o
「白銀のしお (680円)」

うわぁ~~♪ 何てステキな色合いでしょう( *´艸`) まるで澄ましバターのような淡い黄色の油膜で蓋をされていますが、これはチー油の油膜ですね。 会津地鶏の丸鶏を6時間炊いたスープをベースにトビウオの煮干しを合わせたそうです。 華やかな鶏出汁の旨味に、強すぎない程度に抑えられた煮干しの香りと滋味を感じさせる旨味がマッチしていました。

ストレート細麺は何と全粒粉から作られていますw( ̄▽ ̄;)w このタイプの麺は地元・郡山ではお目に掛かった事はありません。 ザクッとしたリズミカルな歯触りと共に、しっかりとした小麦粉の香りが鼻腔に届きます。 いや、こりゃあマイッタねヽ( ̄▽ ̄i) まんまとご店主様の策略にハメられましたww 塩ダレのアタリは巧く円やかに調律されていますし、上質なスープの美味しさをトップリと堪能出来る、素晴らしい塩ラ~でした。
「夏のつけ麺 (830円)」 ※期間限定発売

夏季限定のつけ麺と言う事で、コチラも楽しみにしていたところです♪ その盛りつけの美しさは、お店のスタイルに即したものと言うくらいですね。 ガラス皿に盛られている麺もさることながら、お皿までキン!と冷やされているあたりは、配慮の細やかさに再び感動してしまいます。

盛りつけの美しさばかりでは無く、この漬けダレのパワーとテイストもお見事です。 魚系の出汁と鶏出汁を合わせたベーススープに、様々な調味料が加えられているのですが、ちょいと複雑なテイストでしたので、自信を持ってアレとコレとは言えません( ̄▽ ̄i)ゝ
個人的な印象として言えば、ほんのりと辛味のアクセントを添えた、坦々つけ麺風の漬けダレって感じですかね? 甘味と酸味、辛味と油分、そしてクリーミーな舌触りの味重ねを諄さを出さないように積み上げています。

肉味噌とグレープフルーツのソース、そして大葉の千切りがあしらわれた麺。 美しいビジュアルは味にも多彩な輝きを見せつけていました。 ボクは服用薬の関係上グレープフルーツのソースは頂けませんでしたが、それでも尚、箸が止まらなくなりそうな美味しさに魅了されました(>▽<)b

思う存分グレープフルーツソースとのマリアージュを楽しんだ無芸大食妻によりますと、このソースが加わる事で味わいはより一層の完成型になったそうです(^◇^;) あぁ~~、残念だなぁ~ でも一般的にボクのような都合を抱えている人は決して少なくないので、悔しがっているファンも少なくないだろうなぁ~ ともあれ、素晴らしい作品を楽しませて頂きました! また是非とも再訪させて頂きたいですねヾ(^▽^*
== 移転しました ==
2022年3月27日をもって同所での営業を終了し、同市入江町に移転し2022年4月20日にリニューアルオープン致しました。 アーカイヴとして残しておきます。
らーめんHOME
福島市岡島字砂入19
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:30~20:00
定休日;月曜日
駐車場;店舗前に5台分

まるでCafeのような小洒落た店内とは聞いていましたが、それは視覚的な印象だけではなく、カラー・コーディネイトされたユニフォームや、丁寧なホール・サービスも同じでした(*^▽^*) なるほど、これならば女性が進んで訪問したいお店と言われる訳です。
セミ・オープンキッチンも然りでして、余分な調理器具で溢れかえることなく、整理整頓が整っているだけではなく、寸胴の内側も常にキレイに拭き取られていたり、とにかく目に付く全てのものに対して、細やかなクリーンリネスが行き届いていましたw( ̄▽ ̄;)w
ここまで徹底しているお店は、未だかつてお目に掛かった事はありませんでしたので、コンセプトだけが独り歩きしていない、素晴らしい経営指針には感動さえ覚えましたよ。 新しいラーメン専業店のビジネス・モデルたり得ると思いました。
さて、お初の訪問ですので、先ずは定番の人気メニューから頂いてみる事にしましょうか♪o(*^^*)o
「白銀のしお (680円)」

うわぁ~~♪ 何てステキな色合いでしょう( *´艸`) まるで澄ましバターのような淡い黄色の油膜で蓋をされていますが、これはチー油の油膜ですね。 会津地鶏の丸鶏を6時間炊いたスープをベースにトビウオの煮干しを合わせたそうです。 華やかな鶏出汁の旨味に、強すぎない程度に抑えられた煮干しの香りと滋味を感じさせる旨味がマッチしていました。

ストレート細麺は何と全粒粉から作られていますw( ̄▽ ̄;)w このタイプの麺は地元・郡山ではお目に掛かった事はありません。 ザクッとしたリズミカルな歯触りと共に、しっかりとした小麦粉の香りが鼻腔に届きます。 いや、こりゃあマイッタねヽ( ̄▽ ̄i) まんまとご店主様の策略にハメられましたww 塩ダレのアタリは巧く円やかに調律されていますし、上質なスープの美味しさをトップリと堪能出来る、素晴らしい塩ラ~でした。
「夏のつけ麺 (830円)」 ※期間限定発売

夏季限定のつけ麺と言う事で、コチラも楽しみにしていたところです♪ その盛りつけの美しさは、お店のスタイルに即したものと言うくらいですね。 ガラス皿に盛られている麺もさることながら、お皿までキン!と冷やされているあたりは、配慮の細やかさに再び感動してしまいます。

盛りつけの美しさばかりでは無く、この漬けダレのパワーとテイストもお見事です。 魚系の出汁と鶏出汁を合わせたベーススープに、様々な調味料が加えられているのですが、ちょいと複雑なテイストでしたので、自信を持ってアレとコレとは言えません( ̄▽ ̄i)ゝ
個人的な印象として言えば、ほんのりと辛味のアクセントを添えた、坦々つけ麺風の漬けダレって感じですかね? 甘味と酸味、辛味と油分、そしてクリーミーな舌触りの味重ねを諄さを出さないように積み上げています。

肉味噌とグレープフルーツのソース、そして大葉の千切りがあしらわれた麺。 美しいビジュアルは味にも多彩な輝きを見せつけていました。 ボクは服用薬の関係上グレープフルーツのソースは頂けませんでしたが、それでも尚、箸が止まらなくなりそうな美味しさに魅了されました(>▽<)b

思う存分グレープフルーツソースとのマリアージュを楽しんだ無芸大食妻によりますと、このソースが加わる事で味わいはより一層の完成型になったそうです(^◇^;) あぁ~~、残念だなぁ~ でも一般的にボクのような都合を抱えている人は決して少なくないので、悔しがっているファンも少なくないだろうなぁ~ ともあれ、素晴らしい作品を楽しませて頂きました! また是非とも再訪させて頂きたいですねヾ(^▽^*
== 移転しました ==
2022年3月27日をもって同所での営業を終了し、同市入江町に移転し2022年4月20日にリニューアルオープン致しました。 アーカイヴとして残しておきます。
らーめんHOME
福島市岡島字砂入19
営業時間;【昼の部】11:00~15:00 【夜の部】17:30~20:00
定休日;月曜日
駐車場;店舗前に5台分
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