つけ麺 一翔(いっしょう) ~福島県郡山市安積町日出山~
▼
郡山市東部幹線沿い、国道49号線交差点北側の「アミューズパーク郡山」の1Fテナントに今年4月下旬に開店した「つけ麺 一翔」さんを初訪問致しました。
実はこの辺のエリアは、ほぼノー・マークでして、きっと皆様お馴染みの「ウーロンblog(福島のラーメン食べ歩き)」 (URL) の大御所Blogger・ウーロンさんの記事で知る事となりました( ̄▽ ̄i)ゝ 完全に出遅れましたが、行ってみて良かった♪(〃∇〃)

駐車場は入居している「アミューズパーク郡山」の広いスペースが使えますので、ほぼ全日車のデポで困る事は無いと思います。 建物北隣の屋内釣り堀&動物カフェ施設との間の通路から入場すれば大丈夫です。
提供されているメニューは、大きく二系統に分けられます。 屋号にも謳われている通り「つけ麺」と、二郎系インスパイアと思われる「男気らーめん」です。 今回は素直に前者を所望してみましたよ♪
「濃厚つけ麺 中盛 (850円+100円)」※小盛(200g)、並盛(300g)は同価格。 中盛(450g)

麺量は茹で上げ後の仕上がり重量です。 つけ麺の先駆者たる「郡山大勝軒」では茹で前表示となっておりますので、それを基準に考えるなら、同店の中盛(450g)は約半分と思って良いです。 茹で時間は長目に掛かりますが、キッチン内では茹で上がりまでの時間を発声確認しながら、オペレーションを円滑に進めているようです。

小鍋で丹念に仕立てられた漬けダレは、器まで熱々ですので取扱注意ww 見ての通りドロッとした粘度のある漬けダレです。 豚骨を10時間掛けて炊き上げるスープに魚介の旨味が加えられているというベーススープですが、節粉系の極大な旨味と芳醇な風味が味わいを支配しておりまして、もはや分け隔てて感じ取るのはボクには無理です( ̄▽ ̄i)ゝ
ハッキリとした甘味が足されていて、味も濃いめに誂えられておりますが、典型的な濃厚魚介つけ麺と言えるでしょう。 辛味はあまり感じませんので、好みで調整出来るのは喜ばれるかも知れません。

添えられる具材は、漬けダレに最初から合わせられている刻みネギ以外は、全て麺と共添えにされて来ます。 茹でモヤシ、自家調味のメンマ、半熟味玉のハーフカット、ナルト、そして豚バラチャーシューとなります。

豚バラチャーシューは、提供前に炙りを掛けられるようで、ほんのりと香ばしさが加わります。 メンマと半熟味玉は、ボクには少々しょっぱく感じられました。 強力な漬けダレとバランスをとるためかも知れませんね。

麺は見ての通り、アンバー・カラーを呈しています。 全粒粉の形跡は見受けられませんが、ギリッと冷水締めされた麺は、箸で捉えた瞬間からゴリッとするような手応えが・・・w( ̄▽ ̄;)w

熱々の漬けダレに麺を潜らせますと、ご覧の通り漬けダレがバッチリと麺に絡んできますv(≧∇≦)v その濃度は、もはやソースに近いものがありますね(((*≧艸≦) 久々にこんな“超濃度”の漬けダレに出会いましたよ♪
節粉のザラッとした舌触りに、乳化の気配を感じさせるスープのクリーミーさ、そして暴力的なほどに弾けるような旨味に甘味が加わっているのですから、こりゃあ堪らんわ(>▽<)b 前述の麺の食感は、やはりゴリッとするほど強靱な歯応えと共に、グイッと噛み込めばブッツン!と歯切れる力強さ。
一気呵成にと言いたいところですが、麺のパワーがそれを許しませんww お陰でしっかりと噛み噛みする事になりまして、顎が疲れるという程ではないにせよ、満腹中枢を早々に刺激する段取りは立っている感じですね。 麺量的には一般的な成人男子なら、中盛でも手に余る事は無いと思います。

また具材の茹でモヤシは、漬けダレにインしないで、漬けダレに潜らせて頂くようにすれば、濃厚な味わいに包み込まれている味覚を洗い流してリセットしてくれます。 押し寄せるような旨味とソースのような漬けダレは、好みに合わない方が居てもおかしくありませんが、多様なスタイルに溢れるのがつけ麺です。 120点の人も居れば30点と感じる人も居るような、ハッキリとした個性を主張し続けるのは正しいと思います(*^▽^*)
つけ麺 一翔 (いっしょう)
福島県郡山市安積町日出山2-80
電話;024-942-5260
営業時間;【昼の部】11:30~15:00 【夜の部】17:30~20:00
定休日;水曜日
駐車場;アミューズメントパーク郡山敷地内に多数
大きな地図で見る
一週間前からパソコンの液晶モニターの調子が悪くなっていました。 画面の右半分に画像の乱れが出るのですが、朝方パソコンを立ち上げた時が一番酷く、時間と共に徐々に納まってしまうというナゾ・・・( ̄  ̄;) うーん 普通に考えて幾つかのチェック項目が思い浮かんだのですが、機能チェック用のスペアのモニターやグラボは持ち合わせておらず、しかも症状がハッキリと出るのは朝方の電源投入直後と言う事で、ついつい様子見になっていました。
ところが昨日の朝方は、今までにも増して激しく画像が乱れまして、(いよいよダメっスか?( ̄▼ ̄|||))って状態に陥りました。 もう原因検証がどうのこうのと言ってられなくなりまして、先ずはモニターの製造元EIZOのサポセンにCALLしました。
まだちゃんとした検証はしていない事を伝えてから、不具合の症状を伝えてみますと、機種の型番と製造番号を問われました。
型番を伝えると直ぐに帰って来た答えは、
「誠に恐縮ではございますが、その機種では右半分の画像の乱れのトラブルが多く報告されております。」
なのだそうですノ( ̄0 ̄;)\
まさにボクのモニターも同じ症状です。 オペレーターさんは修理の受付手続きと共に、修理期間中に貸し出ししてくれるモニターと、修理のための引き取り便まで一手に手配してくれましたw( ̄▽ ̄;)w さすがEIZOだわ♪
故障というネガティブな出来事にあっても、ブランド自体に傷がつかないような対応と、顧客への安心サポートは、「次もEIZO」と思わせるチャンスでもあるんですね(* ̄∇ ̄*) 絶対的な性能と信頼は、海外メーカー品の倍額以上となる価格に説得力を感じさせるものでした。
-----<追記>-----
今朝PCを立ち上げたら、モニターが完全終了となったようですヽ(@ω@;)ノ

右3/2ほどが表示不能となってしまいました。 が! サポセンの手配通り、その30分後には代替のモニターが到着w( ̄▽ ̄;)w 修理品の持ち帰り返送もそのままお願いしまして、今日も差し支えのない営業となっております(>▽<)b
ただ、朝っぱらからモニターのキャリブレーションの取り直しは気忙しかったですけどね(>▽<;;
実はこの辺のエリアは、ほぼノー・マークでして、きっと皆様お馴染みの「ウーロンblog(福島のラーメン食べ歩き)」 (URL) の大御所Blogger・ウーロンさんの記事で知る事となりました( ̄▽ ̄i)ゝ 完全に出遅れましたが、行ってみて良かった♪(〃∇〃)

駐車場は入居している「アミューズパーク郡山」の広いスペースが使えますので、ほぼ全日車のデポで困る事は無いと思います。 建物北隣の屋内釣り堀&動物カフェ施設との間の通路から入場すれば大丈夫です。
提供されているメニューは、大きく二系統に分けられます。 屋号にも謳われている通り「つけ麺」と、二郎系インスパイアと思われる「男気らーめん」です。 今回は素直に前者を所望してみましたよ♪
「濃厚つけ麺 中盛 (850円+100円)」※小盛(200g)、並盛(300g)は同価格。 中盛(450g)

麺量は茹で上げ後の仕上がり重量です。 つけ麺の先駆者たる「郡山大勝軒」では茹で前表示となっておりますので、それを基準に考えるなら、同店の中盛(450g)は約半分と思って良いです。 茹で時間は長目に掛かりますが、キッチン内では茹で上がりまでの時間を発声確認しながら、オペレーションを円滑に進めているようです。

小鍋で丹念に仕立てられた漬けダレは、器まで熱々ですので取扱注意ww 見ての通りドロッとした粘度のある漬けダレです。 豚骨を10時間掛けて炊き上げるスープに魚介の旨味が加えられているというベーススープですが、節粉系の極大な旨味と芳醇な風味が味わいを支配しておりまして、もはや分け隔てて感じ取るのはボクには無理です( ̄▽ ̄i)ゝ
ハッキリとした甘味が足されていて、味も濃いめに誂えられておりますが、典型的な濃厚魚介つけ麺と言えるでしょう。 辛味はあまり感じませんので、好みで調整出来るのは喜ばれるかも知れません。

添えられる具材は、漬けダレに最初から合わせられている刻みネギ以外は、全て麺と共添えにされて来ます。 茹でモヤシ、自家調味のメンマ、半熟味玉のハーフカット、ナルト、そして豚バラチャーシューとなります。

豚バラチャーシューは、提供前に炙りを掛けられるようで、ほんのりと香ばしさが加わります。 メンマと半熟味玉は、ボクには少々しょっぱく感じられました。 強力な漬けダレとバランスをとるためかも知れませんね。

麺は見ての通り、アンバー・カラーを呈しています。 全粒粉の形跡は見受けられませんが、ギリッと冷水締めされた麺は、箸で捉えた瞬間からゴリッとするような手応えが・・・w( ̄▽ ̄;)w

熱々の漬けダレに麺を潜らせますと、ご覧の通り漬けダレがバッチリと麺に絡んできますv(≧∇≦)v その濃度は、もはやソースに近いものがありますね(((*≧艸≦) 久々にこんな“超濃度”の漬けダレに出会いましたよ♪
節粉のザラッとした舌触りに、乳化の気配を感じさせるスープのクリーミーさ、そして暴力的なほどに弾けるような旨味に甘味が加わっているのですから、こりゃあ堪らんわ(>▽<)b 前述の麺の食感は、やはりゴリッとするほど強靱な歯応えと共に、グイッと噛み込めばブッツン!と歯切れる力強さ。
一気呵成にと言いたいところですが、麺のパワーがそれを許しませんww お陰でしっかりと噛み噛みする事になりまして、顎が疲れるという程ではないにせよ、満腹中枢を早々に刺激する段取りは立っている感じですね。 麺量的には一般的な成人男子なら、中盛でも手に余る事は無いと思います。

また具材の茹でモヤシは、漬けダレにインしないで、漬けダレに潜らせて頂くようにすれば、濃厚な味わいに包み込まれている味覚を洗い流してリセットしてくれます。 押し寄せるような旨味とソースのような漬けダレは、好みに合わない方が居てもおかしくありませんが、多様なスタイルに溢れるのがつけ麺です。 120点の人も居れば30点と感じる人も居るような、ハッキリとした個性を主張し続けるのは正しいと思います(*^▽^*)
つけ麺 一翔 (いっしょう)
福島県郡山市安積町日出山2-80
電話;024-942-5260
営業時間;【昼の部】11:30~15:00 【夜の部】17:30~20:00
定休日;水曜日
駐車場;アミューズメントパーク郡山敷地内に多数
大きな地図で見る
一週間前からパソコンの液晶モニターの調子が悪くなっていました。 画面の右半分に画像の乱れが出るのですが、朝方パソコンを立ち上げた時が一番酷く、時間と共に徐々に納まってしまうというナゾ・・・( ̄  ̄;) うーん 普通に考えて幾つかのチェック項目が思い浮かんだのですが、機能チェック用のスペアのモニターやグラボは持ち合わせておらず、しかも症状がハッキリと出るのは朝方の電源投入直後と言う事で、ついつい様子見になっていました。
ところが昨日の朝方は、今までにも増して激しく画像が乱れまして、(いよいよダメっスか?( ̄▼ ̄|||))って状態に陥りました。 もう原因検証がどうのこうのと言ってられなくなりまして、先ずはモニターの製造元EIZOのサポセンにCALLしました。
まだちゃんとした検証はしていない事を伝えてから、不具合の症状を伝えてみますと、機種の型番と製造番号を問われました。
型番を伝えると直ぐに帰って来た答えは、
「誠に恐縮ではございますが、その機種では右半分の画像の乱れのトラブルが多く報告されております。」
なのだそうですノ( ̄0 ̄;)\
まさにボクのモニターも同じ症状です。 オペレーターさんは修理の受付手続きと共に、修理期間中に貸し出ししてくれるモニターと、修理のための引き取り便まで一手に手配してくれましたw( ̄▽ ̄;)w さすがEIZOだわ♪
故障というネガティブな出来事にあっても、ブランド自体に傷がつかないような対応と、顧客への安心サポートは、「次もEIZO」と思わせるチャンスでもあるんですね(* ̄∇ ̄*) 絶対的な性能と信頼は、海外メーカー品の倍額以上となる価格に説得力を感じさせるものでした。
-----<追記>-----
今朝PCを立ち上げたら、モニターが完全終了となったようですヽ(@ω@;)ノ

右3/2ほどが表示不能となってしまいました。 が! サポセンの手配通り、その30分後には代替のモニターが到着w( ̄▽ ̄;)w 修理品の持ち帰り返送もそのままお願いしまして、今日も差し支えのない営業となっております(>▽<)b
ただ、朝っぱらからモニターのキャリブレーションの取り直しは気忙しかったですけどね(>▽<;;
Last Modified :