麺屋 信成 ~福島県郡山市富田町~
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夢のような七日間「ふくしまラーメンショー2013」が終わっちゃいました。 とても楽しかったし、食べる喜びに満ちた一週間でした。 一種のお祭りのようなテンションの高さがあったせいか、夢の後となった本日は、どことなく空虚感の気配の中、普段の生活に戻っております(o´_`o)ハァ・・・ 食べまくりで重くなった躰も、少しずつリハビリしながら戻さねばなりませんね( ̄▽ ̄i)ゝ
さて、大分記事挙げにタイムラグが広がって来ましたので、食べた時の印象を喪失しない内に記事挙げを再開しなくちゃなりません。

ファサード写真は撮り尽くした感があるので、二重扉となっている間の通路からの様子です(^^) こちらはボクのHOMEの一軒「麺屋 信成」さんですヾ(^▽^* この日は久しぶりに、暫くご無沙汰していたこちらのメニューを、可変技付きで頂いてみます( *´艸`)
「カレーつけ麺+鳥そぼろごはん (800円+250円)」

おぉ~~?!( ̄▼ ̄|||) 何だかイメージを軽く凌駕するモリモリ具合に・・・
若干ボリュームを甘く見てしまったかも知れませんが、短期集中決戦で満腹中枢がサインを出す前に完食を目指しましょう!ヽ( ̄▽ ̄i)

漬けダレは少しトロミを感じさせるような濃度のある濃厚魚介系。 動物系の旨味をギュギュッと絞り出したところに、主に鰹節由来の華やかな魚介系の旨味を合わせています。 ちょっと甘味が加えられていますが酸味はありません。

具材は皿盛りにされる麺と共に供されます。 ここに鎮座する挽肉ベースのカレー玉を好みのタイミングで漬け汁に溶いて頂く事になります。 ですから最初はプレーンなつけ麺として頂き、カレー玉を溶いてはカレーつけ麺として頂ける、画期的な二毛作が楽しめます♪

冷水締めにされた麺は、見ての通りガッチリと縮れを掛けられた多加水系太麺。 並盛りで260gという麺量ですが、その数値以上の食べ応えを楽しめます。

麺を噛めば弾力と共に押し返して来そうな歯応えですが、ぐっと噛み込みますとプッツンと弾けるように歯切れます。 カレー玉は良い意味で和風カレーのスパイシーさ。 所謂エスニック系のハーブ&スパイスで、香味豊かにしたタイプではなく、漬けダレの甘味や魚介系の強力な風味と出会った時に、一気にその実力を開花させる和テイストです。
漬けダレに加わったカレー玉で、更に高まる味の複雑味は、もはや漬けダレにしておくのは勿体ない! ソースに匹敵するほどの凝縮した旨味がここにありますO(≧▽≦)O

って事で、今回発案のこれを組み合わせた訳ですo(*^^*)o

鳥そぼろごはん in 漬けダレぇ~♪ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
やばい(〇o〇;) 激ウマッ!(;≧∇≦) =3
何口か食べ進めて気付きました。 漬けダレと鳥そぼろごはんをそのまま合わせると塩味が強くなり過ぎますので、漬けダレはスープ割りにして頂くと、まさに調和のカレー雑炊に近づきますよ(>▽<)b チャレンジャーの後続に期待しますv( ̄∇ ̄)ニヤッ
そして約一週間後。 「ふくしまらーめんしょー2013」の設営会場を視察したら、燃料が切れましたので再訪~♪(゚▽^*)ノ⌒☆
「黒醤油らーめん (700円)」

もはや盤石の安定度! 調理を進めているセミ・オープン・キッチンから醤油ダレの香りが鼻腔に届いた時点で、胃液が出てきちゃいますもんww

今更言うまでもなく、鶏ガラと豚ガラから引いた出汁の品の良い旨味と、濃厚なコクのある醤油ダレと豊かな香気で満たされた珠玉の一杯♪

低加水タイプのストレート中細麺は、この漆黒スープの色を映して、より一層の美味しさを楽しませてくれます。 燃料涸渇につき、一気呵成に食べ進みまして、遂には・・・

最近「替え玉 (150円)」が止められなくなっています( ̄▽ ̄i)ゝ
麺屋 信成 (しんせい)
福島県郡山市富田町坦ノ腰-72-2
電話;024-951-2876
営業時間;11:30~最長20:00
※売り切れ次第閉店
定休日;水曜日
駐車場;店舗前に10台程度
さて、大分記事挙げにタイムラグが広がって来ましたので、食べた時の印象を喪失しない内に記事挙げを再開しなくちゃなりません。

ファサード写真は撮り尽くした感があるので、二重扉となっている間の通路からの様子です(^^) こちらはボクのHOMEの一軒「麺屋 信成」さんですヾ(^▽^* この日は久しぶりに、暫くご無沙汰していたこちらのメニューを、可変技付きで頂いてみます( *´艸`)
「カレーつけ麺+鳥そぼろごはん (800円+250円)」

おぉ~~?!( ̄▼ ̄|||) 何だかイメージを軽く凌駕するモリモリ具合に・・・
若干ボリュームを甘く見てしまったかも知れませんが、短期集中決戦で満腹中枢がサインを出す前に完食を目指しましょう!ヽ( ̄▽ ̄i)

漬けダレは少しトロミを感じさせるような濃度のある濃厚魚介系。 動物系の旨味をギュギュッと絞り出したところに、主に鰹節由来の華やかな魚介系の旨味を合わせています。 ちょっと甘味が加えられていますが酸味はありません。

具材は皿盛りにされる麺と共に供されます。 ここに鎮座する挽肉ベースのカレー玉を好みのタイミングで漬け汁に溶いて頂く事になります。 ですから最初はプレーンなつけ麺として頂き、カレー玉を溶いてはカレーつけ麺として頂ける、画期的な二毛作が楽しめます♪

冷水締めにされた麺は、見ての通りガッチリと縮れを掛けられた多加水系太麺。 並盛りで260gという麺量ですが、その数値以上の食べ応えを楽しめます。

麺を噛めば弾力と共に押し返して来そうな歯応えですが、ぐっと噛み込みますとプッツンと弾けるように歯切れます。 カレー玉は良い意味で和風カレーのスパイシーさ。 所謂エスニック系のハーブ&スパイスで、香味豊かにしたタイプではなく、漬けダレの甘味や魚介系の強力な風味と出会った時に、一気にその実力を開花させる和テイストです。
漬けダレに加わったカレー玉で、更に高まる味の複雑味は、もはや漬けダレにしておくのは勿体ない! ソースに匹敵するほどの凝縮した旨味がここにありますO(≧▽≦)O

って事で、今回発案のこれを組み合わせた訳ですo(*^^*)o

鳥そぼろごはん in 漬けダレぇ~♪ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
やばい(〇o〇;) 激ウマッ!(;≧∇≦) =3
何口か食べ進めて気付きました。 漬けダレと鳥そぼろごはんをそのまま合わせると塩味が強くなり過ぎますので、漬けダレはスープ割りにして頂くと、まさに調和のカレー雑炊に近づきますよ(>▽<)b チャレンジャーの後続に期待しますv( ̄∇ ̄)ニヤッ
そして約一週間後。 「ふくしまらーめんしょー2013」の設営会場を視察したら、燃料が切れましたので再訪~♪(゚▽^*)ノ⌒☆
「黒醤油らーめん (700円)」

もはや盤石の安定度! 調理を進めているセミ・オープン・キッチンから醤油ダレの香りが鼻腔に届いた時点で、胃液が出てきちゃいますもんww

今更言うまでもなく、鶏ガラと豚ガラから引いた出汁の品の良い旨味と、濃厚なコクのある醤油ダレと豊かな香気で満たされた珠玉の一杯♪

低加水タイプのストレート中細麺は、この漆黒スープの色を映して、より一層の美味しさを楽しませてくれます。 燃料涸渇につき、一気呵成に食べ進みまして、遂には・・・

最近「替え玉 (150円)」が止められなくなっています( ̄▽ ̄i)ゝ
麺屋 信成 (しんせい)
福島県郡山市富田町坦ノ腰-72-2
電話;024-951-2876
営業時間;11:30~最長20:00
※売り切れ次第閉店
定休日;水曜日
駐車場;店舗前に10台程度
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