うどん えびす家 ~福島県郡山市田村町金沢~
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今年初訪問の「うどん えびす家」さんですヾ(^▽^* ってか、よく調べてみたらナント10ヶ月ぶりだったわ(゚ロ゚屮)屮 そんなにご無沙汰しちゃっていたのね( ̄▽ ̄i)ゝ この日は、初心者ドライバー・無芸大食倅にハンドルを任せまして、ボクはと言えばナビシートでのんびりと寛ぐつもりでしたけど・・・ ワハハ(^◇^;)やっぱり教習所の教官気分が20%ほど残りますねww

無事到着♪ヾ(´▽`;)ゝ 久しぶりに暖簾を潜れば、おばちゃんが変わらぬ笑顔で歓迎してくれました(*´∇`*) お元気そうで何よりと思ったら、ほんの数日前には風邪を引いて数日暖簾を降ろしていたそうです(@・艸・;) おばちゃんと同世代の人は、本当に身を粉にして働き通すガマン世代の立派な日本人です。 少々無理が過ぎて、高熱ダメージでダウンしちゃってたんですって。 もう少し、ご自分の躰を案じて下さいなヽ( ̄▽ ̄i)
さて、お久しぶりとは言え、このお店でボクがいつも楽しみに頂く品々は、もうほとんど決まったも同然です。
「野菜天盛合せ (350円)」

何の変哲も無さそうな野菜天なんですけど、料理上手の親戚の叔母さんが作ってくれるような、愛情が感じられるような滋味溢れる逸品です!O(≧▽≦)O お野菜のジューシーさや、香り高さ、ナチュラルな甘味とかが余すところ無く引き出されています。

天ぷら専門店さんや、腕の冴えた和食の料理人さん方の天ぷらとは異なり、華々しさだったり、技巧の粋を感じさせる事はありませんが、ボクにはこの野菜天の魅力は決して霞まないんですね。 どこか郷愁が感じられるからなのでしょうか? でも多くのお客様から愛されている、名物野菜天なんです♪(゚▽^*)ノ⌒☆ 一人で一皿を全部頂きましたが、胸焼けや胃もたれもしないんですから、やはり秘策があるのかな?( *´艸`)
「ぶっかけうどん (350円)」

無農薬・無添加の地粉で打ち込んだ手打ちうどんですO(≧▽≦)O 自家製の出汁醤油を掛け回して頂きます。 以前はイリコ出汁の風味が特徴的だったのですが、若干鰹節の旨味にシフトした気がします。

驚いたことに、いつの間にかこのうどんは強靱な歯応えを備えていました(⌒▽⌒;) この角の立ち方もハッとさせられますが、現在はおばちゃんのご子息様(R49沿い守山の自家製麺の「ラーメン大黒」店主)が打っていたハズです。 市内の重鎮ラーメン店店主様からのアドバイスも受けていると聞いてはいましたが、この10ヶ月でここまで変貌を遂げるとは、全く考えていませんでしたw( ̄▽ ̄;)w
勿論その変化は大歓迎でして、しっかりと噛み応えのあるうどんを噛むほどに、小麦の風味も鼻腔に伝わります。 そして甘味さえ浮き上がってくるのですからイイことずくめですね。 ちょっと惚れ直しちゃいました(〃∇〃)
== 閉店しました == アーカイヴとして残しておきます
うどん えびす家
福島県郡山市田村町金沢字大谷地295-1
(広域農道 金沢-荒井線沿い)
営業時間;11:00~20:00
定休日;月曜日
駐車場;10台ほど
昨日は無芸大食倅の移住を手伝いながら、彼の新天地へと送り届けて参りました。 朝方出発する時は、車の荷室は荷物で一杯( ̄▼ ̄|||)
(そんなモノは、先送りしておけよ!( ̄□ ̄;))
って段取りの悪さも、まあ経験の内ですかね? それでも積み残し無く、安全に積載をして一路東北自動車道を南下します。 栃木県も宇都宮を過ぎた頃から、車窓に桜の花が咲く景色が見え始まりました。 とてつも無く今年は早咲きとは聞いていましたが、目の当たりにしてみると、何だか勿体ないような気持ちになります(@・艸・;)

国入りして、先ず真っ先に御挨拶に伺ったのは、彼の地で倅の後見人を買って出て頂いた、とてもありがたい先輩ご夫妻宅。 もうかれこれ25年以上のお付き合いを頂いておりますが、実はボク自身も訪問させて頂いたのはこれが初めてでした(^◇^;) ボクと同業のお仕事を生業とされていますが、今更ながらもっと早く訪問させて頂き、沢山勉強させて頂くべきでした(>▽<;; 仕事場には沢山のヒントが散りばめられていて、やはり現場が一番沢山のノウハウが学べる場所です。
お仕事中にもかかわらず、無芸家を大変な歓待で迎えて下さり、後見して頂くだけでもありがたい限りなのに、二人の子供達にご祝儀をいただき、お土産まで用意していて下さりました・゚・(ノД`;)・゚・ だめだ・・・ 先輩、イイ人過ぎる(/TДT)/あうぅ・・・・
「いつでもウチにお出でよ。ごはんくらいなら、必ず食べさせてあげるからね!ヾ(^▽^*」
二人のお子様を立派に育て上げられた先輩ご夫妻の言葉には、深い愛情の意がヒシヒシと伝わって参りました。 これには普段はどこかしらシレッとしたイマドキのゆとり世代男子の倅も、心底勇気付けられたみたいで、リラックスした笑顔で答えていました。 こんなに心を砕いて下さる後見人さんに恵まれて、新生活をスタート出来る学生さんなんて、そう多くは無いと思います。 親としては涙が出るほど感謝ですよ。
その足で倅の4年間の学舎になる進学先に立ち回ってみました。 春休み中の日曜日ですので、キャンパスには体育会の学生さんくらいしか姿がありません。 守衛さんに事情を話したら、快く入場を許して頂けましたので、キャンパス見物もして来ましたよww

ここでもまた桜の花が五分咲きくらいになっていました。 多分ボクはもう二度とこのキャンパスに足を踏み入れる事は無いですから、一度だけでもどんな環境下で倅が過ごしていくのかは見ておきたかったんです( ̄▽ ̄i)ゝ
そんでもって、倅の通学ルートになりそうな道を辿り、注意すべき危なそうなポイントをチェックしながらアパートへ。 荷物を運び込んで、周囲を確認していると、やはり前回同様に根付きのニャンコを発見♪

倅によると、どうやら確認しただけで7匹は居るようです。 この日確認したのは3匹でしたが、陽春の光が溢れるような日なら、そここで日向ぼっこをするニャンコが居そうです( *´艸`) 食事を摂りに出掛けて、コインパーキングに車をデポ。 アパートに戻ったらオンタイムで引越荷物が次々と到着。 せっせと開梱して倅一人では出来ない家具のセッティングや、台所周りの整理整頓を行い、一段落がついたところでお別れです。
いよいよ初めての自炊生活のスタートを前に、ちょっと心細いのでしょう。 でもきっと2、3日で慣れちゃうものです。 何か困り事あったら、後見人ご夫妻を真っ先に頼るようにと言い聞かせ、他人様が温かい手を差し伸べて下さった時は、甘えさせて頂く事も学びだよって。 笑顔で手を振りアパートを後にしました。 車の荷室にはたたんだ段ボールとゴミ袋が何個か。 往復620kmの一日が終わりました。

無事到着♪ヾ(´▽`;)ゝ 久しぶりに暖簾を潜れば、おばちゃんが変わらぬ笑顔で歓迎してくれました(*´∇`*) お元気そうで何よりと思ったら、ほんの数日前には風邪を引いて数日暖簾を降ろしていたそうです(@・艸・;) おばちゃんと同世代の人は、本当に身を粉にして働き通すガマン世代の立派な日本人です。 少々無理が過ぎて、高熱ダメージでダウンしちゃってたんですって。 もう少し、ご自分の躰を案じて下さいなヽ( ̄▽ ̄i)
さて、お久しぶりとは言え、このお店でボクがいつも楽しみに頂く品々は、もうほとんど決まったも同然です。
「野菜天盛合せ (350円)」

何の変哲も無さそうな野菜天なんですけど、料理上手の親戚の叔母さんが作ってくれるような、愛情が感じられるような滋味溢れる逸品です!O(≧▽≦)O お野菜のジューシーさや、香り高さ、ナチュラルな甘味とかが余すところ無く引き出されています。

天ぷら専門店さんや、腕の冴えた和食の料理人さん方の天ぷらとは異なり、華々しさだったり、技巧の粋を感じさせる事はありませんが、ボクにはこの野菜天の魅力は決して霞まないんですね。 どこか郷愁が感じられるからなのでしょうか? でも多くのお客様から愛されている、名物野菜天なんです♪(゚▽^*)ノ⌒☆ 一人で一皿を全部頂きましたが、胸焼けや胃もたれもしないんですから、やはり秘策があるのかな?( *´艸`)
「ぶっかけうどん (350円)」

無農薬・無添加の地粉で打ち込んだ手打ちうどんですO(≧▽≦)O 自家製の出汁醤油を掛け回して頂きます。 以前はイリコ出汁の風味が特徴的だったのですが、若干鰹節の旨味にシフトした気がします。

驚いたことに、いつの間にかこのうどんは強靱な歯応えを備えていました(⌒▽⌒;) この角の立ち方もハッとさせられますが、現在はおばちゃんのご子息様(R49沿い守山の自家製麺の「ラーメン大黒」店主)が打っていたハズです。 市内の重鎮ラーメン店店主様からのアドバイスも受けていると聞いてはいましたが、この10ヶ月でここまで変貌を遂げるとは、全く考えていませんでしたw( ̄▽ ̄;)w
勿論その変化は大歓迎でして、しっかりと噛み応えのあるうどんを噛むほどに、小麦の風味も鼻腔に伝わります。 そして甘味さえ浮き上がってくるのですからイイことずくめですね。 ちょっと惚れ直しちゃいました(〃∇〃)
== 閉店しました == アーカイヴとして残しておきます
うどん えびす家
福島県郡山市田村町金沢字大谷地295-1
(広域農道 金沢-荒井線沿い)
営業時間;11:00~20:00
定休日;月曜日
駐車場;10台ほど
昨日は無芸大食倅の移住を手伝いながら、彼の新天地へと送り届けて参りました。 朝方出発する時は、車の荷室は荷物で一杯( ̄▼ ̄|||)
(そんなモノは、先送りしておけよ!( ̄□ ̄;))
って段取りの悪さも、まあ経験の内ですかね? それでも積み残し無く、安全に積載をして一路東北自動車道を南下します。 栃木県も宇都宮を過ぎた頃から、車窓に桜の花が咲く景色が見え始まりました。 とてつも無く今年は早咲きとは聞いていましたが、目の当たりにしてみると、何だか勿体ないような気持ちになります(@・艸・;)

国入りして、先ず真っ先に御挨拶に伺ったのは、彼の地で倅の後見人を買って出て頂いた、とてもありがたい先輩ご夫妻宅。 もうかれこれ25年以上のお付き合いを頂いておりますが、実はボク自身も訪問させて頂いたのはこれが初めてでした(^◇^;) ボクと同業のお仕事を生業とされていますが、今更ながらもっと早く訪問させて頂き、沢山勉強させて頂くべきでした(>▽<;; 仕事場には沢山のヒントが散りばめられていて、やはり現場が一番沢山のノウハウが学べる場所です。
お仕事中にもかかわらず、無芸家を大変な歓待で迎えて下さり、後見して頂くだけでもありがたい限りなのに、二人の子供達にご祝儀をいただき、お土産まで用意していて下さりました・゚・(ノД`;)・゚・ だめだ・・・ 先輩、イイ人過ぎる(/TДT)/あうぅ・・・・
「いつでもウチにお出でよ。ごはんくらいなら、必ず食べさせてあげるからね!ヾ(^▽^*」
二人のお子様を立派に育て上げられた先輩ご夫妻の言葉には、深い愛情の意がヒシヒシと伝わって参りました。 これには普段はどこかしらシレッとしたイマドキのゆとり世代男子の倅も、心底勇気付けられたみたいで、リラックスした笑顔で答えていました。 こんなに心を砕いて下さる後見人さんに恵まれて、新生活をスタート出来る学生さんなんて、そう多くは無いと思います。 親としては涙が出るほど感謝ですよ。
その足で倅の4年間の学舎になる進学先に立ち回ってみました。 春休み中の日曜日ですので、キャンパスには体育会の学生さんくらいしか姿がありません。 守衛さんに事情を話したら、快く入場を許して頂けましたので、キャンパス見物もして来ましたよww

ここでもまた桜の花が五分咲きくらいになっていました。 多分ボクはもう二度とこのキャンパスに足を踏み入れる事は無いですから、一度だけでもどんな環境下で倅が過ごしていくのかは見ておきたかったんです( ̄▽ ̄i)ゝ
そんでもって、倅の通学ルートになりそうな道を辿り、注意すべき危なそうなポイントをチェックしながらアパートへ。 荷物を運び込んで、周囲を確認していると、やはり前回同様に根付きのニャンコを発見♪

倅によると、どうやら確認しただけで7匹は居るようです。 この日確認したのは3匹でしたが、陽春の光が溢れるような日なら、そここで日向ぼっこをするニャンコが居そうです( *´艸`) 食事を摂りに出掛けて、コインパーキングに車をデポ。 アパートに戻ったらオンタイムで引越荷物が次々と到着。 せっせと開梱して倅一人では出来ない家具のセッティングや、台所周りの整理整頓を行い、一段落がついたところでお別れです。
いよいよ初めての自炊生活のスタートを前に、ちょっと心細いのでしょう。 でもきっと2、3日で慣れちゃうものです。 何か困り事あったら、後見人ご夫妻を真っ先に頼るようにと言い聞かせ、他人様が温かい手を差し伸べて下さった時は、甘えさせて頂く事も学びだよって。 笑顔で手を振りアパートを後にしました。 車の荷室にはたたんだ段ボールとゴミ袋が何個か。 往復620kmの一日が終わりました。
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