あじ庵食堂 ~福島県喜多方市~
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へっへっへv(o ̄∇ ̄o)♪ 実はこの日は単独行動だったもので、久しぶりに連食を掛けていたんですよ( *´艸`) 「喜一」さんで素っ気なくサラッと頂いていたのは、次にはこのお店の暖簾を再び潜る為でもありました。

喜多方市役所もほど近い、ラーメン激戦区の中にあって、開店から4年で既に独自の存在感を放っている「あじ庵食堂」さんです。 昨年夏の初訪問では、驚きの鶏白湯ラーメンに瞠目し、すっかり心奪われていたお店です。
メニューのバリエーションが多方面に亘るもので、本当なら相当集中して足を運ばないと、フルコンプの道のりは遠いと思われます( ̄▼ ̄|||) とは言え、やはり尽きぬ興味に誘われまして、この日のお目当てを頂く事にします。
「黒ラーメン (800円)」※「黒」と書いて「コク」と読みます

えっ?!(〇o〇;) 「黒」なのに、何故「白い」のですか?ノ( ̄0 ̄;)\
と、本気で思ってしまった無芸です( ̄▽ ̄i)ゝ 実はすっかり事前調査情報が飛んでしまっておりまして、本気で一瞬戸惑いましたよ。
背脂タップリの油膜層の下を探り当てますと・・・

おぉ~♪ 確かに漆黒系スープが控えているぢゃありませんか(>▽<)b たまり醤油をベースに作られた醤油ダレなのだそうです。 ちょっと期待が膨らんできますねヾ(^▽^*

背脂の大海に浮かぶは、バラ肉チャーシュー♪ しっかりと醤油味が染み入っており、肉の食感と共にチャーシュー単体で楽しめるポテンシャルが感じられます。

万能ネギでは無くて白ネギの刻みが、心持ち多目に配されているのがイイですね!(>▽<)b この白ネギのお陰で、分厚い背脂も切り通せるってものですよ♪ タマリ醤油の濃厚な風味と、練れたスープの香りが混じり合いまして、かなり個性的な立ち香が感じられます。

麺はお約束の喜多方スタイルヾ(^▽^* 縮れの掛けられた平断面多加水系中太麺ですね。 なんと麺のエッジには、ほんのりと漆黒醤油の色合いが移っています。 この麺がまた良い頃合いで供されておりまして、しっとりとした歯応えと、動的な舌触りの楽しさ、そしてスープの絡みの良さも申し分ありません。 楽しみにしていた「黒ラーメン」は、まさに期待を裏切らない印象的な一杯でしたO(≧▽≦)O
インパクト系の押し味に富むラーメンでしたが、食べ手に強烈なダメージを与えるほどの事はありません。 コッテリ系がお好みの方なら、充分に許容出来る仕立てだと思います。 喜多方でも昨今では伝統のバランス型とは異なる、印象深いインパクト型ラーメンが選べるようになってきました。 これから更なる進化がどこで起こるのか、楽しみは尽きませんね( *´艸`)
あじ庵食堂
福島県喜多方市二丁目4650-29 喜多方マーケット銀座
電話;0241-23-6161
営業時間;【4月~11月】 7:00~19:00 【12月~3月】 7:00~15:00
定休日;不定休
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当家の倅もそろそろですが、今春進学する同級の友人達が次々と進学先の地に向けて故郷を後にし始めました。 そんな折、一日前にスマホを落手した妹の現物を手に取った倅が、自分も“キノコ”に乗り換えると言い出しまして、大忙しで切り替え落手して参りました( ̄▽ ̄i)ゝ
まあスポンサーたるボクの立場としては、学生割引が効かなくなってしまう“白犬”に留まられるよりも“キノコ”の学生割引に乗り換えて貰った方が出費は抑えられるのは事実です。 基本的に物欲王な男の子ですから、妹の最新鋭スマホには後光が射して見えたのでしょうねヽ( ̄▽ ̄i)
まあ、前日と同じショップでの手続きでしたので、販売員さんのご説明も反芻される事となりますので、説明を端折って頂きましてなるべく短時間で乗り換えを済ませて頂きました。 倅、もうニコニコです( ̄▼ ̄|||) まあ楽しめるお道具が増えて良かったヨね。
で、先の話に戻って、昨日娘さんを進学先へと送り出したお母さんのハナシ。 やはり娘さんが居なくなったら、何かしら家の中の空気感が違っちゃうみたいです。 そりゃあ「ブルーなキブン」ってやつでしょ? 男の子だろうと女の子だろうと、親元から子供が巣立つってのは、お腹を痛めた母親にとっては耐え難い寂しさをともなうものなんですね。 家ももうカウント・ダウンですΣ(゜▽゜;)

喜多方市役所もほど近い、ラーメン激戦区の中にあって、開店から4年で既に独自の存在感を放っている「あじ庵食堂」さんです。 昨年夏の初訪問では、驚きの鶏白湯ラーメンに瞠目し、すっかり心奪われていたお店です。
メニューのバリエーションが多方面に亘るもので、本当なら相当集中して足を運ばないと、フルコンプの道のりは遠いと思われます( ̄▼ ̄|||) とは言え、やはり尽きぬ興味に誘われまして、この日のお目当てを頂く事にします。
「黒ラーメン (800円)」※「黒」と書いて「コク」と読みます

えっ?!(〇o〇;) 「黒」なのに、何故「白い」のですか?ノ( ̄0 ̄;)\
と、本気で思ってしまった無芸です( ̄▽ ̄i)ゝ 実はすっかり事前調査情報が飛んでしまっておりまして、本気で一瞬戸惑いましたよ。
背脂タップリの油膜層の下を探り当てますと・・・

おぉ~♪ 確かに漆黒系スープが控えているぢゃありませんか(>▽<)b たまり醤油をベースに作られた醤油ダレなのだそうです。 ちょっと期待が膨らんできますねヾ(^▽^*

背脂の大海に浮かぶは、バラ肉チャーシュー♪ しっかりと醤油味が染み入っており、肉の食感と共にチャーシュー単体で楽しめるポテンシャルが感じられます。

万能ネギでは無くて白ネギの刻みが、心持ち多目に配されているのがイイですね!(>▽<)b この白ネギのお陰で、分厚い背脂も切り通せるってものですよ♪ タマリ醤油の濃厚な風味と、練れたスープの香りが混じり合いまして、かなり個性的な立ち香が感じられます。

麺はお約束の喜多方スタイルヾ(^▽^* 縮れの掛けられた平断面多加水系中太麺ですね。 なんと麺のエッジには、ほんのりと漆黒醤油の色合いが移っています。 この麺がまた良い頃合いで供されておりまして、しっとりとした歯応えと、動的な舌触りの楽しさ、そしてスープの絡みの良さも申し分ありません。 楽しみにしていた「黒ラーメン」は、まさに期待を裏切らない印象的な一杯でしたO(≧▽≦)O
インパクト系の押し味に富むラーメンでしたが、食べ手に強烈なダメージを与えるほどの事はありません。 コッテリ系がお好みの方なら、充分に許容出来る仕立てだと思います。 喜多方でも昨今では伝統のバランス型とは異なる、印象深いインパクト型ラーメンが選べるようになってきました。 これから更なる進化がどこで起こるのか、楽しみは尽きませんね( *´艸`)
あじ庵食堂
福島県喜多方市二丁目4650-29 喜多方マーケット銀座
電話;0241-23-6161
営業時間;【4月~11月】 7:00~19:00 【12月~3月】 7:00~15:00
定休日;不定休
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当家の倅もそろそろですが、今春進学する同級の友人達が次々と進学先の地に向けて故郷を後にし始めました。 そんな折、一日前にスマホを落手した妹の現物を手に取った倅が、自分も“キノコ”に乗り換えると言い出しまして、大忙しで切り替え落手して参りました( ̄▽ ̄i)ゝ
まあスポンサーたるボクの立場としては、学生割引が効かなくなってしまう“白犬”に留まられるよりも“キノコ”の学生割引に乗り換えて貰った方が出費は抑えられるのは事実です。 基本的に物欲王な男の子ですから、妹の最新鋭スマホには後光が射して見えたのでしょうねヽ( ̄▽ ̄i)
まあ、前日と同じショップでの手続きでしたので、販売員さんのご説明も反芻される事となりますので、説明を端折って頂きましてなるべく短時間で乗り換えを済ませて頂きました。 倅、もうニコニコです( ̄▼ ̄|||) まあ楽しめるお道具が増えて良かったヨね。
で、先の話に戻って、昨日娘さんを進学先へと送り出したお母さんのハナシ。 やはり娘さんが居なくなったら、何かしら家の中の空気感が違っちゃうみたいです。 そりゃあ「ブルーなキブン」ってやつでしょ? 男の子だろうと女の子だろうと、親元から子供が巣立つってのは、お腹を痛めた母親にとっては耐え難い寂しさをともなうものなんですね。 家ももうカウント・ダウンですΣ(゜▽゜;)
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