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喜多方ラーメン 喜一 ~福島県喜多方市~

昨年秋以来、2度目の訪問を致しました、喜多方市の名店「喜多方ラーメン 喜一」さんですo(*^^*)o 北塩原での早朝写真撮影の後に、次のお楽しみに据えていたのがコチラだったんですねぇ~♪

喜多方ラーメン 喜一

開店から30分過ぎた7時半前に到着しましたが、どうやら既に“朝の一回転”が終わっていたようです(゚ロ゚屮)屮 並み居る地元の老舗有名店もさもありなんと言う程の人気店ですね(@・艸・;) そんな早朝にもかかわらず、お子様連れのファミリー客の姿もあったりしまして、郡山の慣習からしますと、やはり“朝ラー文化”の根付いた街なのだなぁ~と感心するばかりです。

さてこの日の所望品は、最も真っ当な代表作ですよヾ(^▽^* 系列店たる「檜原宿Sio-YA」さんとの相違点を探るにも、やはり絶対に外せない一品ですv( ̄∇ ̄)ニヤッ

「Sioラーメン (500円)」

喜一 Sioラーメン

「喜多方ラーメン 喜一」さんを有名店に押し上げた、まさに看板メニューと言えるラーメンですO(≧▽≦)O シンプルに豚バラチャーシューと刻みネギ、メンマだけのトッピング。 透明感のあるスープは油浮きも控え目に誂えてあります。

喜一 Sioラーメン

鶏ガラ、豚ガラ、昆布や野菜で引かれたスープは、全てが天然素材の自然派仕立てです。 個性的な強い香り立ちこそありませんが、ふんわりと膨らむような旨味が甘味と共に広がります。 塩ダレはマイルドな印象ですが、決して物足りなさなどはなく、ベーススープの優しい口当たりを濁さないピュアな味わいになっています。

豚バラチャーシューは、そんなに大振りでもなければ人目を釘付けにすることもありませんが、見事に肉の食感の良いところを残しながら、脂質にも染み渡った塩分に旨さがギュギュッと凝縮しています(>▽<)b そう言えば前回は醤油テイストのチャーシューメンを頂きましたが、あの時のチャーシューの好印象は、ここでも再び思い起こさせるものがありました。

喜一 Sioラーメン

麺は多加水系平断面中太麺で、ご覧の通り縮れが掛けられています。 この日の茹で上げ具合は、前回の印象とは微妙に異なりまして、麺を噛んだ時に程良い弾力を伴いながらプッツンと歯切れるリズミカルなものでした。 この時点の着席率は70%くらいでしたので、もしかすると麺上げのローテーションによって、ある程度のユラギはあるのかも知れません。 えぇ、勿論美味しゅうございましたよ( *´艸`)

コンデジを荷室に積んでおいたら、思い切り冷え冷えになっちゃいまして、店内の室温になかなか戻らず、ひたすらレンズが曇りまくりまして、ご覧の通りのフォギーな写真になってしまったのはご愛敬と言う事で(〃∇〃)ゞ

火曜日限定の「会津山塩ラーメン」を頂いてみないと、姉妹店「檜原宿Sio-YA」との直接比較は出来ませんが、クリーンで澄んだ美味しさのベーススープと、ほんのりと甘味の広がるニュアンスってのは共通項に思えます。 いつしか好機に恵まれることを期待しております(*^▽^*) ワンコインで頂けるラーメンとして位置づけするまでもなく、途方もなく品の良く趣味性の高い一杯である事に異論を挟む余地はなさそうです。




喜多方ラーメン 喜一 (きいち)
福島県喜多方市字大谷地田3923
電話;0241-24-2480
営業時間;7:00~14:00
定休日;第1・3金曜
駐車場;敷地内に30台分ほど


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「高校入学の祝いにスマホが欲しいのぉ~♪(*´∇`*)」

笑顔でおねだりされても、

「おうおう、買っちゃる! 店ごと買っちゃる!v( ̄∇ ̄)」

と虚勢の張れない、甲斐性無しヲオジの無芸です(;´艸`)

なんでもイマドキの高校生は、スマホってマスト・アイテムなんですってね(ボーヨミ) 単なる携帯電話のメールでは事足らず、ラインとかいうSNSの一種なのでしょうか? Skypeにも似たようなスマホ向けのアプリが、高校生レベルでもかなり浸透しているらしいんですわΣ(゜▽゜;)

まあボクなんて、ようやく最近Twitterの使い方を覚え始めたばかりですし、件のラインとやらはきっとご縁もないままに、その有用性に気付いた頃には更に進化した別なコミュニケーションツールが主流になっているかも知れませんネ(^◇^;) まっ、それはそれでイイです。

とにかくスマホを手に入れないことには納得してくれそうもありませんので、どのように有利に手に入れるかをここ数日比較検討しておりました。 以前使っていた“白犬携帯”は、学生向きのプランは3年間の契約が終了ししたら、再契約は出来ないそうです。 “森四中”“キノコ”の比較と言う事になりましたが、結局は運用コストの安さと、3年後の延長契約が可能(現時点)と言う事で、“キノコ”に軍配を挙げました。

親がスマホを使おうとすると、とても高価な出費になってしまいますが、学生というエンブレムを背負っている内は、かなり優遇されるのでスポンサーとしては助かりますヽ( ̄▽ ̄i) とは言え、果たしてその用途はお金を生み出すようなものはほとんど無くて、お遊びとコミュニケーションを深める事にアリというのは、何ともアレなんですけど・・・( ̄  ̄;) まぁ、あんまり深く考えない事にしておきましょうかね。 取りあえずヲヤジの沽券は守った。。。( ̄ω ̄;)ゞ

唯一自分の中で実りあったことと言えば、今までその意味や役割がボンヤリとしていた、WiFiとか3GやLTE、デザリングなどの語意がちゃんと理解出来るようになった事かな・・・( ̄へ ̄|||)
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Comments







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私好みの塩(´∀`)
先日の正月屋さんもかなり破壊力ありましたが、こちらのシンプルな魅力もなかなか!

スマホは学生さんの必須アイテムになりつつありますね。コミニュケーションツールとしての使い途、ぶっちゃけて言えば「お付き合い」の為の必須アイテムといった趣で、年寄りからすると強迫観念に映るものも、当該世代としては切実なものでしょう。
かつてのケータイは「料金が高い!」という枷がありましたが、今ではLINEにしろSkypeにしろ、アプリを選べば基本タダですからねぇ^^;

ただ、LINEに関してはユーザ登録に電話番号(又はFacebookアカウント)との連携が必須であるとか、電話帳データがLINEサーバにアップロードされる等、使う本人だけの問題で済まない可能性も含んでおり、セキュリティに疑問が残るアプリです。
このテの「周囲の皆が使ってる」SNSアプリは、分かってはいてもセキュリティの理由だけで外すことは多分困難だと思うので、機能とそれに伴うリスクを予め熟知させてから使わせることをお勧めします。個人情報のみならず、機能の使い方次第では友達を失うような事態も容易に発生しますので(;´Д`)
2013-03-22-10:13 猫提督
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猫提督さん
世界一高価な塩と言われる「会津山塩」を有名にした立役者の一人ですv(o ̄∇ ̄o)♪ 洋食出身のご店主様の味覚と調理のセンスが伝わって来ますヨ。

LINEってやっぱりそうだったんですね・・・( ̄  ̄;) うーん 原産国がなぁ~
2013-03-22-14:45 無芸大食
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『喜一』さん一度訪問したことあります。
『SIOらーめん』美味しかったなぁ~ (^^♪

『しお』って美味しかったんだなぁと再認識したお店です  (^v^)

以降いろいろなお店で『しお』オーダーが増えてきたのは
『喜一』さんが原点です ^m^
2013-03-25-06:23 GUTTI
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塩かァ~!!
ラインやTwitterやっぱり気をつけないと怖いですね~(;´Д`)私も詳しい方ではないので手を出してません~!!ラインはやめましたが個人情報を出して大丈夫なのかしら…(゚ロ゚)塩ラーメンの喜多方ラーメンは食べた事がないです~!!今度トライしてみますれば~!!( ´艸`)
2013-03-25-09:12 快
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GUTTIさん
そのキッカケは分かるような気がします(*^▽^*) そう言う体験をしますと、最初のお店のお味が、ずっとベンチマークになるんですよね。
2013-03-25-13:04 無芸大食
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快さん
喜多方の塩ラ~にトライされるのであれば、店選びは念入りにヾ(^▽^*

LINEだけでは無く、スマホ系の無料アプリってのは、それ相応の注意が必要なようですね。 多少の驚き体験を乗り越えながら、要と不要の選別とか、崖っぷちの線引きが理解出来るようになるのかも知れません。
2013-03-25-13:08 無芸大食
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