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四川料理 清華 ~福島県東白川郡塙町~

“磐城塙駅前にとんでもない中国料理店がある” そんな情報をキャッチして幾とせ時が過ぎた事でしょう(←大袈裟ww) 虎視眈々と訪問機会を伺っていたのがここ「四川料理 清華 (せいか)さんです(*^_^*)

まあ本当のことをブッチャケちゃえば、ご存知県南地区のTop Blogger・にくきゅうさんの筆になる「にくきゅうの楽園」(URL)で2年半ほど前に紹介されて以来、決して脳裏を離れない“課題店”となっておりました。 この日は最初からここで昼食を摂ると決め込んでおりましたので、撮影行脚に同行してくれたお二方も有無も言わさずの強制連行ですヾ(^▽^*

四川料理 清華

JR水郡線の磐城塙駅前にあるとは聞いていましたが、なかなか瀟洒な店舗です。 店舗前にも駐車スペースがありますが、この一角の商店の共同駐車場も利用出来るようです。 セミオープンキッチンのお店は、席数こそそんなに多くはありませんが、ゆったりとしたスペースが取られていて、初めての訪問でも直ぐに寛げます。

ご店主様は日本に四川料理の礎を築いたと言われる「四川飯店」の初代・珍健民氏の孫弟子にあたると聞き及んではおりましたが、折角なので取り調べをしてみますと、ご店主様のお師匠様は、上野毛の名店「吉華 (きっか)の創始者・久田大吉氏だそうです。

ご店主様はそこで10年間にも及び料理長を務めておられたと言いますから、その実力は推して知るべしと言うよりも、「ナゼにこの地に?w( ̄△ ̄;)w」と思ってしまいます。 理由は極めてシンプルに、実家があったからだそうです(^◇^;) 地元にこんな料理人さんがおられたら、そりゃあ嬉しいってものですよ♪(>▽<)b

さて前置きが長くなりましたが、いよいよ念願のお料理とご対面ですよぉ~♪

「四川担々麺 (900円)」半ライス付き

清華 四川担々麺

ちょっと深めの器に、品良く盛られた“汁無し担担麺”ですO(≧▽≦)O 盛り付けにラフさが無くて、シンプルな中にも名店の料理長を勤め上げたプライドが漂っているかのようです(*´∇`*)

清華 四川担々麺

外光と店内照明の色温度の違いで、写真に色むらが出ているのはどうかご勘弁頂きたい。 これだけの作をこんな風にしか撮れなかった事に、恥じ入る次第です(;ーωーA

トッピングの青菜は、ちょっとチリメン状の形状です。 あまり野菜には詳しくないので、その場では分からなかったのですが、ほんのりとした辛味とエグ味が感じられましたので「わさび菜」では無かろうかと思います。

清華 四川担々麺

ご覧の通り、惜しげもなく振りまかれた花椒からは、一際スパイシーな香りが立っていまして、結構“キケンな感じ”を振りまいています(@・艸・;)

ソース自体は、所謂“血の池地獄”の様相は見て取れませんし、サラッとした粘性を感じさせないものでした。 肉味噌は甜麺醤なども使われているらしく、地獄に仏のような程良い甘味があります( *´艸`)

清華 四川担々麺

麺は伝統的な卵麺の細麺。 ソースを張っていたところに、熱々の茹で上げ麺を乗せて、トッピングを配する作り方です。 この麺がまた、とても繊細で滑らかな舌触り♪ ラーメン専門店のソレとは一線を画する、中国料理専門店ならではのものです。 歯応え云々では無く、このソースを口に運ぶための箸のようなものと言っては軽すぎるかも知れませんが、きっとそれは間違ってはいないだろうと思います。

で、注目の“麻辣度”ですが、香りの段階で既に食べ手にも“麻辣スイッチ”が入っていたもので、一口で卒倒するといった事はありませんでした(*^▽^*) ソースの胡麻テイストとベースの品の良い旨味、そして痺れるような辛さが、いつしか滋味溢れる旨味となって口中に広がります。

麺量自体はちょっと少な目(無芸基準)ですが、ドリンクのように一気飲みって訳にも行かず(〃∇〃) ジックリと味わいながら楽しむ分には適量でしょう。 食べ進む内に、ジリジリと持ち味の“麻”が効いてきまして、唇が1.5倍くらいに膨張しているような錯覚が・・・w( ̄▽ ̄;)w

清華 四川担々麺

あまりキレイなビジュアルでは無い写真を挙げるのは躊躇したのですが、どうかご容赦頂きたい。 標準添付される半ライスは、この極上四川担々ソースを最後まで満喫する為にありますO(≧▽≦)O ごはんと絡めたソースは、それ自体が一品料理に匹敵する品格さえ感じます。

豆豉が使われているのは、珍健民さんの流れを汲む料理人様ならごく普通の事なのですが、少しばかり解らないのは、豆豉にしては小粒すぎること。 そして何より、まるで麦のように中央に筋が残っていて楕円形だった事。 頂いていた時はあまり気に掛けなかったのですが、帰宅後に思い出してみると気になって仕方ない(`・ω´・ ;)

知り合いの中国料理の料理人さんに、大麦を原料とした豆豉のような発酵食品があるかとお尋ねしてみたのですが、どうもソレらしいアイテムは出てきませんでした( ̄ω ̄;) 摩訶不思議ではありますが、とにかく美味しかったので興味が尽きないって事です( ̄▽ ̄i)ゝ

この半ライスまで頂いて、四川担々麺の完食ってストーリーが成立していますね。 期待通りの素晴らしい四川担々麺でした! また行きたい!(>▽<)b




四川料理 清華
福島県東白川郡塙町大字塙字材木町92-1
電話;0247-43-4020
営業時間;【昼の部】11:30~14:00 【夜の部】17:00~21:00(LO 20:00)
     ※日曜の夜の部は20:00(LO 19:00)まで
定休日;月曜日


 

コメント

最後の〆のご飯がおいしそうです。
週末にお腹に来るウィルスになってしまって、当分はピリ辛を控えなきゃ・・・ってところにこの写真。
ヨダレもんです~。
2012/ 11/ 27( 火) 01: 16: 02| URL| ree# -[ 編集 ]
 
いよいよ行かれましたか。
私も、無芸さんが訪問されるのを楽しみにしておりましたw

初めてこちらで四川担々麺を食べたときの衝撃は今でも覚えています。
こんな田舎にあって本格的な四川料理がいただけるとは
食いしん坊の私にとっては本当にありがたいことです。
見てたらまた食べたくなってしまいました(;・∀・)
2012/ 11/ 27( 火) 07: 20: 02| URL| にくきゅう# mQop/nM.[ 編集 ]
 
ぬぅ、ご飯星人を刺激するシメ・・・
郡山に行く途中にまた新たな関所ができちゃいました(^_^;
2012/ 11/ 27( 火) 17: 03: 54| URL| 猫提督# IUMqe7pY[ 編集 ]
 
うぐっっ
想像するだけでもウマすぎるっ

聞いちゃおうかな・・・次の日大丈夫でした?ww
2012/ 11/ 27( 火) 19: 05: 58| URL| ぐっぴょん# -[ 編集 ]
 
うわぁ~~(⌒▽⌒;) 大丈夫・・・ですよね?( ̄ω ̄;) どうぞお大事になさって下さい。

ここは一般的な尺度では、きっと“激辛”なのだろうと思われます(^◇^;) 健康でも麻辣耐性の弱い方なら、少し危ういかも知れません(`・ω´・ ;) 素晴らしい美味しさは保証付きですが・・・
2012/ 11/ 27( 火) 19: 55: 52| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
片道60kmで、しかも他に立ち回る目的も無しでは、さすがに少し辛いものがありますが、写真撮影がメインでしたので、チャンスを有効に活用出来ましたよ(>▽<)b

連れ様方からも大絶賛が得られまして、きっと今後もコチラ方面へ進出の際には、定番の立ち回り先になりそうです( *´艸`) ご紹介に感謝致します!
2012/ 11/ 27( 火) 20: 06: 17| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
ほんの“おやつ”程度かとは思いますが、超高品質の“おやつ”になる事でしょう♪  名店「吉華」の味筋がリーズナブルに楽しめる事でしょう(^-^)
2012/ 11/ 27( 火) 20: 09: 21| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
うっ・・・Σ(oДolll)ノノ すっ、鋭い! ある意味“捨て身の覚悟”だったのですが、実はなんちゃ~なかったですヾ(^▽^*

いつの間にかボクにも麻辣耐性が備わって来たのでしょうか(@・艸・;) 強いて言えば、油分控え目で、「麻」が「辣」を遙かに上回るバランスでした。 これが勝因?( ̄ω ̄;)
2012/ 11/ 27( 火) 20: 13: 54| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
以前から有名店であること知ってましたが、この場所の通過時間は概ね10時前後、そうなるとどうしても白河方面に向いちゃうんですよね。ちょっと道駅で暇つぶしでもしますか。
2012/ 11/ 27( 火) 20: 48: 41| URL| sachs# -[ 編集 ]
 
美味しそうな情報ありがとうございます。
機会があれば是非立ち寄りたいと思います…
2012/ 11/ 27( 火) 21: 54: 20| URL| ゴジラ大好き# GUmjeJp6[ 編集 ]
 
それだけの価値はあるお店だと思いますよ(^^)
2012/ 11/ 28( 水) 13: 12: 56| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
駅前ですので、きっと記憶に残ると思います。 通りすがりにお立ち回りになってみて下さい(*^_^*)
2012/ 11/ 28( 水) 13: 14: 55| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 

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