2012年 水戸偕楽園 その2
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昨日から杉花粉症の処方薬を服用し始めましたが、例年の通り、薬に慣れるまでは眠気に襲われます。 PCに向かっていると、突然ガクッ!とΣ(゜▽゜;) 流石に運転中はマズいので、躰が慣れるまでは、長距離運転は控えましょうかね?
さて、前回の「水戸偕楽園」への写真撮影行脚の続きとなります。 園内には多様な梅の樹があるのは知られておりますが、実はここには孟宗竹の林があります。 しかもかなり立派なものでして、手入れも行き届いています。 夜間のライトアップなども行われるようで、なかなか幽玄な雰囲気を醸し出してくれるもう一つの名所でもあります。

[2012/3/20 水戸偕楽園の孟宗竹林] <↑ Clickで拡大>
同行のhorikoshiさんは、今回がここ偕楽園を初訪問と言う事で、当然何もかもが初めて目にする風景です。 きっとこの光景は彼の大好物だろうと言う事で、御案内させて頂きましたよ(^^)

[2012/3/20 水戸偕楽園の孟宗竹林] <↑ Clickで拡大>
この立派な孟宗竹林は、弓の原料として使うために植えられていたそうです。 そう聞くと時代背景を再び回想する事となりますが、言うまでもなくここは徳川御三家の重要な所領地だった訳です。 有事への備えも兼ねていたのでしょうけど、きっと江戸後期には“武士の嗜み”とされていたくらいでしょうね。

[2012/3/20 水戸偕楽園の孟宗竹林] <↑ Clickで拡大>
鬱蒼と生い茂った孟宗竹の葉は、日差しを遮るに充分ですので、ちょっとヒンヤレリとした空気が感じられます。 きっと夏場なら、憩いの場になるくらいでしょうね。 ここはカメラマンが多く集まるところでもあり、このハイシーズンの週末では、なかなか落ち着いて撮影するのは無理です(^^;)

[2012/3/20 水戸偕楽園の孟宗竹林] <↑ Clickで拡大>
園内のそここには茶屋の野点などもあり、意外と距離を歩く事になる来訪者を迎えてくれます。 さすがに梅系の召し上がりモノが目に付くのですが、実は無芸の数少ない食べ物の弱点こそ梅系でして( ̄▽ ̄∥)ゞ でも家族への土産は、のし梅とお約束通りww
いよいよ帰途に就こうと、偕楽園の場外に出まして駐車場へ向かっていきますと、このハイシーズンの時期だけオープンしている「偕楽園駅」の上に掛かる歩道橋に、随分と沢山のカメラマンが集っています。 所謂“撮り鉄”さん達ですね。 季節限定の駅と言う事もありますが、まるで狙い澄ましたかの如くに、常磐線に新型車両が投入されたばかりでした。 どうやらソレを狙っているようです。
ボクらは“撮り鉄”にはほど遠いですが、労せずに撮れるものなら取りあえず食い付いてみると言う事で、歩道橋の一角にポジションを探してみました。

カメラを構えて僅か1分ほどで、丁度列車が入線して来ました。 よりによって、お待ちかねだった新型車両E657系・スーパーひたちです( ̄▽ ̄) デジイチはバッグにしまっていたので、コンデジで証明写真みたいものww この新型車両のイメージカラーは、まさにここ偕楽園だそうです。 白いボディ色は白梅を、赤いラインは香梅を示しているそうです。

[2012/3/20 偕楽園駅に入線する新型スーパーひたちE657系] <↑ Clickで拡大>
一応、鉄分の多い方向きに、デジイチを引っ張り出して撮った証拠写真をww
無芸ネットワークの茨城県支部長、「和猫的好奇心」 (URL) のAuthor・和さんからの情報に拠りますと、只今「水戸偕楽園」の梅の花は、まさに満開状態だそうです(* ̄∇ ̄*) チャンスと思わば、早速駆け込むべし!v('▽^*)
さて、前回の「水戸偕楽園」への写真撮影行脚の続きとなります。 園内には多様な梅の樹があるのは知られておりますが、実はここには孟宗竹の林があります。 しかもかなり立派なものでして、手入れも行き届いています。 夜間のライトアップなども行われるようで、なかなか幽玄な雰囲気を醸し出してくれるもう一つの名所でもあります。

[2012/3/20 水戸偕楽園の孟宗竹林] <↑ Clickで拡大>
同行のhorikoshiさんは、今回がここ偕楽園を初訪問と言う事で、当然何もかもが初めて目にする風景です。 きっとこの光景は彼の大好物だろうと言う事で、御案内させて頂きましたよ(^^)

[2012/3/20 水戸偕楽園の孟宗竹林] <↑ Clickで拡大>
この立派な孟宗竹林は、弓の原料として使うために植えられていたそうです。 そう聞くと時代背景を再び回想する事となりますが、言うまでもなくここは徳川御三家の重要な所領地だった訳です。 有事への備えも兼ねていたのでしょうけど、きっと江戸後期には“武士の嗜み”とされていたくらいでしょうね。

[2012/3/20 水戸偕楽園の孟宗竹林] <↑ Clickで拡大>
鬱蒼と生い茂った孟宗竹の葉は、日差しを遮るに充分ですので、ちょっとヒンヤレリとした空気が感じられます。 きっと夏場なら、憩いの場になるくらいでしょうね。 ここはカメラマンが多く集まるところでもあり、このハイシーズンの週末では、なかなか落ち着いて撮影するのは無理です(^^;)

[2012/3/20 水戸偕楽園の孟宗竹林] <↑ Clickで拡大>
園内のそここには茶屋の野点などもあり、意外と距離を歩く事になる来訪者を迎えてくれます。 さすがに梅系の召し上がりモノが目に付くのですが、実は無芸の数少ない食べ物の弱点こそ梅系でして( ̄▽ ̄∥)ゞ でも家族への土産は、のし梅とお約束通りww
いよいよ帰途に就こうと、偕楽園の場外に出まして駐車場へ向かっていきますと、このハイシーズンの時期だけオープンしている「偕楽園駅」の上に掛かる歩道橋に、随分と沢山のカメラマンが集っています。 所謂“撮り鉄”さん達ですね。 季節限定の駅と言う事もありますが、まるで狙い澄ましたかの如くに、常磐線に新型車両が投入されたばかりでした。 どうやらソレを狙っているようです。
ボクらは“撮り鉄”にはほど遠いですが、労せずに撮れるものなら取りあえず食い付いてみると言う事で、歩道橋の一角にポジションを探してみました。

カメラを構えて僅か1分ほどで、丁度列車が入線して来ました。 よりによって、お待ちかねだった新型車両E657系・スーパーひたちです( ̄▽ ̄) デジイチはバッグにしまっていたので、コンデジで証明写真みたいものww この新型車両のイメージカラーは、まさにここ偕楽園だそうです。 白いボディ色は白梅を、赤いラインは香梅を示しているそうです。

[2012/3/20 偕楽園駅に入線する新型スーパーひたちE657系] <↑ Clickで拡大>
一応、鉄分の多い方向きに、デジイチを引っ張り出して撮った証拠写真をww
無芸ネットワークの茨城県支部長、「和猫的好奇心」 (URL) のAuthor・和さんからの情報に拠りますと、只今「水戸偕楽園」の梅の花は、まさに満開状態だそうです(* ̄∇ ̄*) チャンスと思わば、早速駆け込むべし!v('▽^*)
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