ふくしまラーメンショー2012 出店社説明会
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「ふくしまラーメンショー2012」の開幕まで、あと1ヶ月となりました。 昨日は出店社の皆様向けの説明会が開かれました。 出店社の代表者様方や、企画監修を担われている大崎裕史氏がお出ましになると言う事で、望外なことに主催者様から我らインターネット応援団メンバーにも出席のお許しが頂けました♪
早速インターネット応援団メンバーに告知して参加を募りましたところ、平日にも関わらず仕事を調整してまで2名のメンバーさんが同席して下さる事となりました(*^_^*) あぁ~~、一人きりぢゃ無くて良かった良かったヾ(;´▽`A``
ボクらは出店社ではありませんので、説明会の議事が進んで、最後の頃から末席に入れて頂きました。 さすがに企画監修の大崎氏は、既に大規模イベントをいくつも成功させているだけあって、隙のない話運びをなさられる方でして、私達がテレビなどで見ている人間像とはちょっと違った側面も垣間見えました。

出店社の皆様にとっても、この催しに出店すると言う事は、極めて大きな負荷を受け入れると言う事です。 今回の県外からの出店社様方は、既に「東京ラーメンショー」を始めとして、種々の催しでの出店経験をお持ちですので、主催者様や大崎氏の説明に対して、極めて素早い理解を示しておられたと思います。 多分、初出店のメンバー様がおられたなら、ご理解を得るのに二倍三倍の時間を要したのでは無いかと思われます。
会議室でのミーティング中には、大崎氏からは私達Bloggerへの鋭い質問も繰り出されまして、ここは懇親会ではなく、より良い運営のための大切な意見交換の場である事を思い知らされました(^_^;) ボクらにとっても、大崎氏から燃料を投下された感じですよ。 シッカリと受け止めて、お応えしなきゃなりませんね(^^)
質疑が一段落したところで、私達Bloggerには写真撮影と質疑応答のチャンスが与えられました。 とは言え・・・(^▽^;) 大崎氏からは得も言えぬプレッシャーが掛けられたも同然ですので、メンバーは個々に出店社の代表者様方と会話をする事くらいしか出来ませんでした。

北海道札幌市と東京・渋谷にお店を持つ「麺匠 真武咲弥」の店主・奥村宗弘氏。 いかにも道産子らしい大変気さくなお人柄です(^^) ご実家はナント無芸と同業のお酒屋さんだったそうでして、彼が4代目の跡目を継いでいれば、創業118年を迎えていたハズだそうです( ̄▽ ̄∥) 老舗ぢゃぁ~~んww 無芸の仕事場は今年でようやく51年ですわ(〃∇〃)ゞ

長野県より発して、今や11店の系列店舗を擁する「信州鶏白湯 気むずかし家」当主・塚田兼司氏。 福島県内では滅多にお目に掛かれませんが、鶏白湯をメジャーにしたパイオニア的存在です。 当県では鶏ガラ出汁にしても丸鶏出汁にしても、旨味の中にも品の良さとスッキリとした後味が表現されていることが多いですが、彼の鶏白湯はガラの髄まで旨味を引き出す濃厚タイプのお味だと言いますから楽しみです(^^)

ずっと写真の後方にその姿が写り続けていて、きっと気になっていた方も少なくないと思います(^^) しかも自我撮りしているところを激写しちゃいました( *´艸`) 福岡県のトンコツラーメンで知られる「博多だるま」からは、海外事業部部長・重松裕志氏がお見えになっていました。
ちょっとお茶目っぽく見えそうですが、実は本当にお茶目です(* ̄∇ ̄*) 強烈に人を惹き付ける魅力のある方でした。 グループ店は国内に10店舗を擁し、NYに2軒と香港にも1軒サポート先があります。 もう一つのブランド「秀ちゃんラーメン」がありまして、この暖簾で郡山市富田町の被災者応急住宅へ、今まで3回の炊き出しボランティアを行って下さっています。
富田町の仮設住宅に仮住まいなさられている皆様には「秀ちゃんラーメン」で既にお馴染みになっているそうです(^-^) 重松氏はご自分では何も語られませんでしたが、主催者のご担当様がこっそりとボクに教えてくれたんです。 だから重松氏にとっては、ここ郡山市はもう他所の街では無くなっているそうです。 何だかとっても嬉しかった(゜-Å) ホロリ

そしてここが今年のGWに県内で最も熱く燃えるであろう、新しいラーメンの聖地! 開成山公園・自由広場です。 現在はご覧の通り除染作業が進められておりますので、きっと安心して足を運んで頂けるでしょう。 具体的な会場レイアウトをイメージしながらの現場視察でした。

「麺匠 真武咲弥」の奥村氏は、説明会への出席前に先乗りして現場を視察し、所用により郡山を後にされました。 残念ながら出店社全店が顔を揃える事は出来ませんでしたが、お陰で消化不良になることなく、お三方と言葉を交わすことが出来て幸運でした。
また地元から出店する「一麺会」さんですが、会長、副会長とお揃いでの出席でした。 追って直接お店を訪問させて頂き、レポートを追加して参りたいと思います。
最後にこの機会を与えて下さりました主催者様、企画監修の大崎氏に厚く御礼申し上げます。 また平日にも関わらずご都合を付けて頂きました「エリーゼのぶらぶら日記」 (URL)のAuthor・エリーゼさん、「Reverse Iceman Ramen Blog」 (URL)のAuthor・Icemanさん、ありがとうございました。
早速インターネット応援団メンバーに告知して参加を募りましたところ、平日にも関わらず仕事を調整してまで2名のメンバーさんが同席して下さる事となりました(*^_^*) あぁ~~、一人きりぢゃ無くて良かった良かったヾ(;´▽`A``
ボクらは出店社ではありませんので、説明会の議事が進んで、最後の頃から末席に入れて頂きました。 さすがに企画監修の大崎氏は、既に大規模イベントをいくつも成功させているだけあって、隙のない話運びをなさられる方でして、私達がテレビなどで見ている人間像とはちょっと違った側面も垣間見えました。

出店社の皆様にとっても、この催しに出店すると言う事は、極めて大きな負荷を受け入れると言う事です。 今回の県外からの出店社様方は、既に「東京ラーメンショー」を始めとして、種々の催しでの出店経験をお持ちですので、主催者様や大崎氏の説明に対して、極めて素早い理解を示しておられたと思います。 多分、初出店のメンバー様がおられたなら、ご理解を得るのに二倍三倍の時間を要したのでは無いかと思われます。
会議室でのミーティング中には、大崎氏からは私達Bloggerへの鋭い質問も繰り出されまして、ここは懇親会ではなく、より良い運営のための大切な意見交換の場である事を思い知らされました(^_^;) ボクらにとっても、大崎氏から燃料を投下された感じですよ。 シッカリと受け止めて、お応えしなきゃなりませんね(^^)
質疑が一段落したところで、私達Bloggerには写真撮影と質疑応答のチャンスが与えられました。 とは言え・・・(^▽^;) 大崎氏からは得も言えぬプレッシャーが掛けられたも同然ですので、メンバーは個々に出店社の代表者様方と会話をする事くらいしか出来ませんでした。

北海道札幌市と東京・渋谷にお店を持つ「麺匠 真武咲弥」の店主・奥村宗弘氏。 いかにも道産子らしい大変気さくなお人柄です(^^) ご実家はナント無芸と同業のお酒屋さんだったそうでして、彼が4代目の跡目を継いでいれば、創業118年を迎えていたハズだそうです( ̄▽ ̄∥) 老舗ぢゃぁ~~んww 無芸の仕事場は今年でようやく51年ですわ(〃∇〃)ゞ

長野県より発して、今や11店の系列店舗を擁する「信州鶏白湯 気むずかし家」当主・塚田兼司氏。 福島県内では滅多にお目に掛かれませんが、鶏白湯をメジャーにしたパイオニア的存在です。 当県では鶏ガラ出汁にしても丸鶏出汁にしても、旨味の中にも品の良さとスッキリとした後味が表現されていることが多いですが、彼の鶏白湯はガラの髄まで旨味を引き出す濃厚タイプのお味だと言いますから楽しみです(^^)

ずっと写真の後方にその姿が写り続けていて、きっと気になっていた方も少なくないと思います(^^) しかも自我撮りしているところを激写しちゃいました( *´艸`) 福岡県のトンコツラーメンで知られる「博多だるま」からは、海外事業部部長・重松裕志氏がお見えになっていました。
ちょっとお茶目っぽく見えそうですが、実は本当にお茶目です(* ̄∇ ̄*) 強烈に人を惹き付ける魅力のある方でした。 グループ店は国内に10店舗を擁し、NYに2軒と香港にも1軒サポート先があります。 もう一つのブランド「秀ちゃんラーメン」がありまして、この暖簾で郡山市富田町の被災者応急住宅へ、今まで3回の炊き出しボランティアを行って下さっています。
富田町の仮設住宅に仮住まいなさられている皆様には「秀ちゃんラーメン」で既にお馴染みになっているそうです(^-^) 重松氏はご自分では何も語られませんでしたが、主催者のご担当様がこっそりとボクに教えてくれたんです。 だから重松氏にとっては、ここ郡山市はもう他所の街では無くなっているそうです。 何だかとっても嬉しかった(゜-Å) ホロリ

そしてここが今年のGWに県内で最も熱く燃えるであろう、新しいラーメンの聖地! 開成山公園・自由広場です。 現在はご覧の通り除染作業が進められておりますので、きっと安心して足を運んで頂けるでしょう。 具体的な会場レイアウトをイメージしながらの現場視察でした。

「麺匠 真武咲弥」の奥村氏は、説明会への出席前に先乗りして現場を視察し、所用により郡山を後にされました。 残念ながら出店社全店が顔を揃える事は出来ませんでしたが、お陰で消化不良になることなく、お三方と言葉を交わすことが出来て幸運でした。
また地元から出店する「一麺会」さんですが、会長、副会長とお揃いでの出席でした。 追って直接お店を訪問させて頂き、レポートを追加して参りたいと思います。
最後にこの機会を与えて下さりました主催者様、企画監修の大崎氏に厚く御礼申し上げます。 また平日にも関わらずご都合を付けて頂きました「エリーゼのぶらぶら日記」 (URL)のAuthor・エリーゼさん、「Reverse Iceman Ramen Blog」 (URL)のAuthor・Icemanさん、ありがとうございました。
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