ラーメンみそ伝 ~福島県郡山市富田町音路~
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つい一週間前に開店した「ラーメンみそ伝」さんを訪問してみました。 安積街道沿いR4バイパス高架橋交差点下で、パチンコアラジン八山田店の敷地内にあります。
ラーメン・ファンならご承知の通り、ここは名だたるラーメン専門店さんが軒を連ねる激戦地です(^^;) 味噌ラ~を旗頭にしたお店は初参戦ですので、どのように受け入れられ、どんなお客様のご愛顧を取り付けられるのか、大変注目の集まるところです。

ボクが訪問したのは、そろそろ早めの夕食を摂りに来るお客様が動き始まる頃です。 パチンコ屋さんと共用の駐車場と言う事もあり、その駐車スペースは広大ですww お店の真ん前にデポ出来なくても、駐める場所に苦労することはありません。 お昼時に入店待ちのお客様が店外にまで行列を作っておりましたが、夜はそこまで待たされる心配は無さそうです。
ある情報筋からの聞くところに因ると、こちらは福島市に居を置くフランチャイズだそうです。 道理で新規開店早々、多彩なメニューが並んでいる訳ですね。 味噌ラ~が主軸であるのは当然として、醤油、塩、つけ麺まで、どんな好みにでも応じてくれる裾野の広さは流石です。
またボリュームアップのサイドメニューもお薦めセットとして三種類用意されています。 もはやラーメン・レストランって感じですよ。 そんな多彩なメニューの中から、最初に頂いてみるべきものは何かと考えましたが、ここは最もスタンダードなお品から始めてみる事にしました。
「みそ伝ラーメン (590円)」

お店の名を冠したメニューですから、スタンダードであると同時に、名を汚さぬだけの自信作のハズですから(^-^) 外はすっかり陽が落ちてしまい、高い天井の店内は照明がやや暗め。 Blogger泣かせの撮影環境です。 色々と体勢を変えて努力はしたのですが、スープに影が映り込んでしまっているのはお許し頂きたい。
味噌の濃度は高めのようでして、動物系の出汁とのマッチングは良好です。 ニンニクの風味も僅かに伝わって来ますが、エチケットに引っかかるほどのレベルでは無いのでご安心を。

盛大な湯気が立たないのは、スープに油分で蓋をされいる証ww この手のスープはリスキーさが漂いますので、口に運ぶ時には少々注意が必要です。 その油分と言うのも、決して大袈裟なものではありませんので、アブラベタベタなんて心配は不要です(笑)
豚バラ巻きチャーシューは、少し厚みのあるタイプで、余分な脂身はそぎ落とされています。 ちょっと甘めのトーンを感じる味付けですが、一枚だけならしつこさを感じないでしょう。 ホウレン草のおひたし、刻みネギ、チャーシューの下にはメンマも仕込まれています。

( ↑ カメラマンの恥・・・ 暗さの余り合焦しませんでしたorz ↑ )
麺は熟成の施された多加水系太麺でして、適度な弾力を伴った歯触りと共に、プッツンと歯切れる食感があります。 タイプとしては特に新しさは感じませんが、濃厚な味噌の存在と共に、少し甘めの口当たりと余韻のあるスープには、大変バランスの良いものに思えました。
総合的には、600円切りの味噌ラ~として、充分にコスパを主張出来ていると思います(^^) 濃度のある、それでいてちょっと甘めのトーンが好きな方には、きっと重宝されるのでは無いかと思います。

メニューの中に見つけた「つけ麺」は、味噌漬けダレなのでしょうか? そっちも興味があるんですけどww
ラーメン みそ伝
福島県郡山市富田町乙路後7-2 アラジン八山田店敷地内
電話;024-933-3363
営業時間;11:00~22:00
定休日;火曜日
駐車場;潤沢
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ラーメン・ファンならご承知の通り、ここは名だたるラーメン専門店さんが軒を連ねる激戦地です(^^;) 味噌ラ~を旗頭にしたお店は初参戦ですので、どのように受け入れられ、どんなお客様のご愛顧を取り付けられるのか、大変注目の集まるところです。

ボクが訪問したのは、そろそろ早めの夕食を摂りに来るお客様が動き始まる頃です。 パチンコ屋さんと共用の駐車場と言う事もあり、その駐車スペースは広大ですww お店の真ん前にデポ出来なくても、駐める場所に苦労することはありません。 お昼時に入店待ちのお客様が店外にまで行列を作っておりましたが、夜はそこまで待たされる心配は無さそうです。
ある情報筋からの聞くところに因ると、こちらは福島市に居を置くフランチャイズだそうです。 道理で新規開店早々、多彩なメニューが並んでいる訳ですね。 味噌ラ~が主軸であるのは当然として、醤油、塩、つけ麺まで、どんな好みにでも応じてくれる裾野の広さは流石です。
またボリュームアップのサイドメニューもお薦めセットとして三種類用意されています。 もはやラーメン・レストランって感じですよ。 そんな多彩なメニューの中から、最初に頂いてみるべきものは何かと考えましたが、ここは最もスタンダードなお品から始めてみる事にしました。
「みそ伝ラーメン (590円)」

お店の名を冠したメニューですから、スタンダードであると同時に、名を汚さぬだけの自信作のハズですから(^-^) 外はすっかり陽が落ちてしまい、高い天井の店内は照明がやや暗め。 Blogger泣かせの撮影環境です。 色々と体勢を変えて努力はしたのですが、スープに影が映り込んでしまっているのはお許し頂きたい。
味噌の濃度は高めのようでして、動物系の出汁とのマッチングは良好です。 ニンニクの風味も僅かに伝わって来ますが、エチケットに引っかかるほどのレベルでは無いのでご安心を。

盛大な湯気が立たないのは、スープに油分で蓋をされいる証ww この手のスープはリスキーさが漂いますので、口に運ぶ時には少々注意が必要です。 その油分と言うのも、決して大袈裟なものではありませんので、アブラベタベタなんて心配は不要です(笑)
豚バラ巻きチャーシューは、少し厚みのあるタイプで、余分な脂身はそぎ落とされています。 ちょっと甘めのトーンを感じる味付けですが、一枚だけならしつこさを感じないでしょう。 ホウレン草のおひたし、刻みネギ、チャーシューの下にはメンマも仕込まれています。

( ↑ カメラマンの恥・・・ 暗さの余り合焦しませんでしたorz ↑ )
麺は熟成の施された多加水系太麺でして、適度な弾力を伴った歯触りと共に、プッツンと歯切れる食感があります。 タイプとしては特に新しさは感じませんが、濃厚な味噌の存在と共に、少し甘めの口当たりと余韻のあるスープには、大変バランスの良いものに思えました。
総合的には、600円切りの味噌ラ~として、充分にコスパを主張出来ていると思います(^^) 濃度のある、それでいてちょっと甘めのトーンが好きな方には、きっと重宝されるのでは無いかと思います。

メニューの中に見つけた「つけ麺」は、味噌漬けダレなのでしょうか? そっちも興味があるんですけどww
ラーメン みそ伝
福島県郡山市富田町乙路後7-2 アラジン八山田店敷地内
電話;024-933-3363
営業時間;11:00~22:00
定休日;火曜日
駐車場;潤沢
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