麺処 中華惣菜 若武者 ~福島県二本松市本町~
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昨日は震災から丁度一年目でした。 皆さん、様々な思いでこの一日を過ごされたのでは無いでしょうか。 あんな恐ろしい地震は、もう一生ゴメンです||||||||||||||(_ _。)ブルー||||||||||||||||
あんな勢いで酒瓶が棚落ちしたのは当然初めてのことでしたが、原発事故の脅威が未だ明瞭に証されていないままなのも釈然としません。 でも、ボクらは下を向いてうつむいている訳には参りませんo(><)o 自分の足で立って居られるのですから、決して無駄にしてはなりませんね。 来年は今年よりも確実に良くなっていることを望みたいですし、自分達で勝ち取って行かねばなりません。 さあ~、がんばんべぇ~!
って事で腹ごしらえww 2月はついぞ訪問機会を逃してしまった「麺処 中華惣菜 若武者」さんに行って来ましたよo(゚ー゚*o) (←スゲェ~無茶な展開ww)

日曜日は通し営業をしてくれるので、不規則時間の無芸にはありがたい限りです(^^) 折しも丁度先客様がハケた後だったようで、店主・山本さんとも久しぶりに色々とお話が出来ました。 2月の限定麺を食べ逃していたのですが、応需して下さるとの事。 とは言え、やはりお手煩わせも気が引けますので、正規リリース中のこちらを所望致します。
「香辣担々麺 (しゃんらーたんたんめん) (800円)」

スパイシーな香り立ちと共に、芝麻醤や白ゴマ由来の華やかな胡麻の香りが広がります。 自家製の香り華やかな香味油も活きているようで、嗅覚に訴えてくる豊かな香りには惚れ惚れしちゃいます。

晒し玉ネギのみじん切りは、シャクシャクとした歯触りと共に、スープで温められてジューシーな甘味が湧いてきます。 フライド・カシュナッツの香ばしさや、ちょっと口に入ってしまえば区別は付きにくいのですが、ザーサイと芽菜(四川風漬物)が仕込まれています。 勿論豚挽肉もタップリと入っておりまして、大物の載せものこそありませんが、胡麻由来のトロミの効いたスープは、レンゲですくう度に色んな具材が載ってくるほどの厚みです。

ストレート中細麺はしっかりとした食感が感じられまして、濃厚なスープにも決して負けてはおりません。 四川花椒は塩味やミントっぽい風味を纏ったようなスパイシーさが感じられます。 それでも思ったよりも辛さは控え目に思えたのは、最近足繁く通っている、某中華料理店で飼い慣らされてしまったからでしょうか?ww
お陰でホット&スパイシーな感じは、かなりマイルドに感じられまして、思いの外サクサクと食べ進みました。 きっと所望すれば、辛味マシマシマもお手の物かと思われますが、きっと今回頂いた塩梅が、躰にも優しいのでは無いかと思われます。
「大将餃子」

いつもながら、思い切りジューシーでして、これは果たして餃子のカテゴリーに入っていて良いのかどうかとww
「酒粕の味噌らーめん (800円)」

こちらは現在肝いりでリリース中の新作です。 お店のある二本松市の酒蔵三社とタイアップして、大吟醸の酒粕を味噌ら~に合わせました。 「千功成 (3/1~3/20)」「大七(3/22~4/10)」「奥の松(4/12~4/30)」の順番で発表されます。
って事で、この日の酒粕は「千功成 (せんこうなり)」さんです(^^)

一口スープを頂いてみると、思い切りニボで驚かされます(^◇^;) しかもキッチリと濃度が引き出されておりまして、このベーススープは、相当なシロモノになっています。
酒粕を思わせるニュアンスは、ストレートに感じられる事はありません。 しっかりとスープの一部として取り込まれている証拠です(^^) クリーミーな舌触りとニボシ風味、品の良い味噌の甘味さえ感じさせる柔らかさ。 このニボ系がキッチリと効いていますので、少々お好みは分かれると思いますが、良い旨味成分だけが引き出されておりまして、完成度の高さはお見事と言う他ありません。
無芸大食妻のオーダー品だったのですが、思わずマジ喰いしそうになったのはココだけのハナシww(^▽^;)ゞ
麺処 中華惣菜 若武者 (Blog)
福島県二本松市本町2-86-1
電話;0243-22-7107
営業時間;月~土【昼の部】 11:00~15:00 【夜の部】 17:45~19:30
日曜日 11:00~18:30 ※通し営業
※スープが無くなり次第閉店
定休日;木曜日
駐車場;店舗横に12台分ほど
あんな勢いで酒瓶が棚落ちしたのは当然初めてのことでしたが、原発事故の脅威が未だ明瞭に証されていないままなのも釈然としません。 でも、ボクらは下を向いてうつむいている訳には参りませんo(><)o 自分の足で立って居られるのですから、決して無駄にしてはなりませんね。 来年は今年よりも確実に良くなっていることを望みたいですし、自分達で勝ち取って行かねばなりません。 さあ~、がんばんべぇ~!
って事で腹ごしらえww 2月はついぞ訪問機会を逃してしまった「麺処 中華惣菜 若武者」さんに行って来ましたよo(゚ー゚*o) (←スゲェ~無茶な展開ww)

日曜日は通し営業をしてくれるので、不規則時間の無芸にはありがたい限りです(^^) 折しも丁度先客様がハケた後だったようで、店主・山本さんとも久しぶりに色々とお話が出来ました。 2月の限定麺を食べ逃していたのですが、応需して下さるとの事。 とは言え、やはりお手煩わせも気が引けますので、正規リリース中のこちらを所望致します。
「香辣担々麺 (しゃんらーたんたんめん) (800円)」

スパイシーな香り立ちと共に、芝麻醤や白ゴマ由来の華やかな胡麻の香りが広がります。 自家製の香り華やかな香味油も活きているようで、嗅覚に訴えてくる豊かな香りには惚れ惚れしちゃいます。

晒し玉ネギのみじん切りは、シャクシャクとした歯触りと共に、スープで温められてジューシーな甘味が湧いてきます。 フライド・カシュナッツの香ばしさや、ちょっと口に入ってしまえば区別は付きにくいのですが、ザーサイと芽菜(四川風漬物)が仕込まれています。 勿論豚挽肉もタップリと入っておりまして、大物の載せものこそありませんが、胡麻由来のトロミの効いたスープは、レンゲですくう度に色んな具材が載ってくるほどの厚みです。

ストレート中細麺はしっかりとした食感が感じられまして、濃厚なスープにも決して負けてはおりません。 四川花椒は塩味やミントっぽい風味を纏ったようなスパイシーさが感じられます。 それでも思ったよりも辛さは控え目に思えたのは、最近足繁く通っている、某中華料理店で飼い慣らされてしまったからでしょうか?ww
お陰でホット&スパイシーな感じは、かなりマイルドに感じられまして、思いの外サクサクと食べ進みました。 きっと所望すれば、辛味マシマシマもお手の物かと思われますが、きっと今回頂いた塩梅が、躰にも優しいのでは無いかと思われます。
「大将餃子」

いつもながら、思い切りジューシーでして、これは果たして餃子のカテゴリーに入っていて良いのかどうかとww
「酒粕の味噌らーめん (800円)」

こちらは現在肝いりでリリース中の新作です。 お店のある二本松市の酒蔵三社とタイアップして、大吟醸の酒粕を味噌ら~に合わせました。 「千功成 (3/1~3/20)」「大七(3/22~4/10)」「奥の松(4/12~4/30)」の順番で発表されます。
って事で、この日の酒粕は「千功成 (せんこうなり)」さんです(^^)

一口スープを頂いてみると、思い切りニボで驚かされます(^◇^;) しかもキッチリと濃度が引き出されておりまして、このベーススープは、相当なシロモノになっています。
酒粕を思わせるニュアンスは、ストレートに感じられる事はありません。 しっかりとスープの一部として取り込まれている証拠です(^^) クリーミーな舌触りとニボシ風味、品の良い味噌の甘味さえ感じさせる柔らかさ。 このニボ系がキッチリと効いていますので、少々お好みは分かれると思いますが、良い旨味成分だけが引き出されておりまして、完成度の高さはお見事と言う他ありません。
無芸大食妻のオーダー品だったのですが、思わずマジ喰いしそうになったのはココだけのハナシww(^▽^;)ゞ
麺処 中華惣菜 若武者 (Blog)
福島県二本松市本町2-86-1
電話;0243-22-7107
営業時間;月~土【昼の部】 11:00~15:00 【夜の部】 17:45~19:30
日曜日 11:00~18:30 ※通し営業
※スープが無くなり次第閉店
定休日;木曜日
駐車場;店舗横に12台分ほど
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