らーめん一座 ~福島県郡山市菜根~
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Blog仲間の「今日もどこかで・・・きっとどこかで」 (URL) のAuthor・maxmaxさんが、足繁く通っているお店「らーめん 一座」さんをようやく初訪問致しました(^^)
実は昨年秋以来、何度も通りがかりに立ち回っていたのですが、毎回シャッターが降りておりまして、一体何時ご営業されているのか?との疑念さえ芽生え始めていたのも事実(ノ;´Д`)ノ 震災後は日中のみの営業となっていた事を知ったのは、ほんの最近のことでした。 道理で夕刻にアタックしてもラチがあかなかった訳です(;-д-)ゞ

真っ当なランチタイムに昼食を摂るのが難しい無芸ですが、折良く昼時にお店の近くを立ち回りまして、暖簾が出ていたものですから緊急立ち寄りですww 一応13時過ぎだった為か、サラリーマンさん達のタイムゾーンは終了していたようでして、巧い具合にカウンター席に陣取る事が出来ました♪
しかもアレだ・・・ 先客様方と言い、後からお見えになったお客様方と言い、ボク以外は全員女性客ではありませんか?!∑(=゚ω゚=;) まるでオンナの花園かぁ~?w( ̄▽ ̄;)w って話題は、女性陣の全てが、アラフィフからアラカンって事で終了~o(〃^▽^〃)o グループ訪問の女性陣が二組で、なかなか店内は賑やかになります(^^) らーめん専門店さんにあっては、ちょっと珍しい光景に思えますが、そういうファン層を築き上げているというのは凄い事です。
さて、初訪問って事で、何を頂いてみようかと思いましたが、先ずは手堅くスタンダードを試してみることにします。 加えてmaxmaxさんが“中盛キケン”って信号を発していた記憶がありましたので、取りあえず踏んでみることにしますo(>▽▽<)o
「らーめん 中盛 (550円+50円)」 ※細麺指定

おいおい、これで中盛ってサイズぢゃねぇ~ダロ?!Σ(oДolll)ノノ
ってくらいの盛りっぷりに驚かされますヨ♪o(>▽<)o しかも、550円のらーめんにあって、この載せもの達の多彩さと来たらどうでしょう?

刻みネギ、ナルト、メンマ、ホウレン草、海苔、1/2カットゆで卵、チャーシューと、その顔ぶれを一瞥しただけでは、この提供価格を言い当てられないのでは無いでしょうか?

コソッと海苔を移動させてみたら・・・ 何とモモ肉チャーシューが3枚も!o(*'o'*)o どうやらご夫婦で切り盛りされているようですが、このホスピタリティーの良さは、ちょっと感涙モノですよ(ノ´▽`)ノ ご夫婦揃って、とても人当たりが穏やかで、微笑みかけるような優しい笑顔も印象的です。

本論に戻ってらーめんのお話。 ご覧の通り濁りスープの醤油味ですが、香り立ちからしてニボシの印象が伝わって来ます。 スープ自体にもソレを思わせるビジュアルが認められます。

軽くウェーブを掛けられた多加水系細麺は、適度な熟成の印象があります。 カンスイが溶け出した湯で湯にアンモニア臭が宿ってしまっていたのは残念でしたが、茹で上げ自体はパーフェクトです(^^) すこしプツッとした歯応えが伝わって来て、細麺ならではのスープの持ち上げの良さと舌触りの滑らかさが楽しめます。
やはりインパクトがあるのはニボ系フレーヴァー(*^_^*) しかもエゴ味や生臭みなどは無く、言わばイイトコだけ引き出した感じ(*^_^*) ベースのスープはトンコツかと思われます。 こちらもまた素直な旨味が引き出されており、臭みを意識させるエレメンツは感じませんでした。
醤油タレは見た通りの濃口漆黒系ですが、独特の甘味を纏っております。 全体としてはかなり濃い目の押し味が感じられますが、塩味の角は巧みに丸められています。 ボクにはちょっと醤油タレが濃すぎる感もありまして、スープを飲むのは躊躇しました(^▽^;)ゞ
しかしこれもお好みの範囲内に納まっていると思いますので、お好み次第でご店主様に味の調整をお願いすれば、もう一つの新しい世界が楽しめるかも知れません♪ ってくらい、基本的なポテンシャルは高いと思います。 また前述の麺量ですが、中盛は2玉となるようでして、茹で前で300gほどはありそうな感じです( ̄▽ ̄;)
何よりも圧倒的なコスパには驚かされるばかり。 また多様なメニューが用意されておりますので、そのDEEPな一座Worldに足を踏み入れる楽しみもありそうです(^^)

お店の左隣には、その昔「JAZZ喫茶 Blue Note」がありました(^^) ボクはお店がその幕を閉じるまで通い続けていました。 ボクと家内にとっても、とても懐かしい場所でもあるんです(^_^) もしかすると「Blue Note」にご縁のある方が、拙のBlogをご覧になっていて、懐かしく思い出して下さったら嬉しいです。
らーめん一座
福島県郡山市菜根1-21-11
営業時間;11:00~15:00 ※売り切れ閉店
定休日;火曜日
駐車場;店舗前に4台分
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実は昨年秋以来、何度も通りがかりに立ち回っていたのですが、毎回シャッターが降りておりまして、一体何時ご営業されているのか?との疑念さえ芽生え始めていたのも事実(ノ;´Д`)ノ 震災後は日中のみの営業となっていた事を知ったのは、ほんの最近のことでした。 道理で夕刻にアタックしてもラチがあかなかった訳です(;-д-)ゞ

真っ当なランチタイムに昼食を摂るのが難しい無芸ですが、折良く昼時にお店の近くを立ち回りまして、暖簾が出ていたものですから緊急立ち寄りですww 一応13時過ぎだった為か、サラリーマンさん達のタイムゾーンは終了していたようでして、巧い具合にカウンター席に陣取る事が出来ました♪
しかもアレだ・・・ 先客様方と言い、後からお見えになったお客様方と言い、ボク以外は全員女性客ではありませんか?!∑(=゚ω゚=;) まるでオンナの花園かぁ~?w( ̄▽ ̄;)w って話題は、女性陣の全てが、アラフィフからアラカンって事で終了~o(〃^▽^〃)o グループ訪問の女性陣が二組で、なかなか店内は賑やかになります(^^) らーめん専門店さんにあっては、ちょっと珍しい光景に思えますが、そういうファン層を築き上げているというのは凄い事です。
さて、初訪問って事で、何を頂いてみようかと思いましたが、先ずは手堅くスタンダードを試してみることにします。 加えてmaxmaxさんが“中盛キケン”って信号を発していた記憶がありましたので、取りあえず踏んでみることにしますo(>▽
「らーめん 中盛 (550円+50円)」 ※細麺指定

おいおい、これで中盛ってサイズぢゃねぇ~ダロ?!Σ(oДolll)ノノ
ってくらいの盛りっぷりに驚かされますヨ♪o(>▽<)o しかも、550円のらーめんにあって、この載せもの達の多彩さと来たらどうでしょう?

刻みネギ、ナルト、メンマ、ホウレン草、海苔、1/2カットゆで卵、チャーシューと、その顔ぶれを一瞥しただけでは、この提供価格を言い当てられないのでは無いでしょうか?

コソッと海苔を移動させてみたら・・・ 何とモモ肉チャーシューが3枚も!o(*'o'*)o どうやらご夫婦で切り盛りされているようですが、このホスピタリティーの良さは、ちょっと感涙モノですよ(ノ´▽`)ノ ご夫婦揃って、とても人当たりが穏やかで、微笑みかけるような優しい笑顔も印象的です。

本論に戻ってらーめんのお話。 ご覧の通り濁りスープの醤油味ですが、香り立ちからしてニボシの印象が伝わって来ます。 スープ自体にもソレを思わせるビジュアルが認められます。

軽くウェーブを掛けられた多加水系細麺は、適度な熟成の印象があります。 カンスイが溶け出した湯で湯にアンモニア臭が宿ってしまっていたのは残念でしたが、茹で上げ自体はパーフェクトです(^^) すこしプツッとした歯応えが伝わって来て、細麺ならではのスープの持ち上げの良さと舌触りの滑らかさが楽しめます。
やはりインパクトがあるのはニボ系フレーヴァー(*^_^*) しかもエゴ味や生臭みなどは無く、言わばイイトコだけ引き出した感じ(*^_^*) ベースのスープはトンコツかと思われます。 こちらもまた素直な旨味が引き出されており、臭みを意識させるエレメンツは感じませんでした。
醤油タレは見た通りの濃口漆黒系ですが、独特の甘味を纏っております。 全体としてはかなり濃い目の押し味が感じられますが、塩味の角は巧みに丸められています。 ボクにはちょっと醤油タレが濃すぎる感もありまして、スープを飲むのは躊躇しました(^▽^;)ゞ
しかしこれもお好みの範囲内に納まっていると思いますので、お好み次第でご店主様に味の調整をお願いすれば、もう一つの新しい世界が楽しめるかも知れません♪ ってくらい、基本的なポテンシャルは高いと思います。 また前述の麺量ですが、中盛は2玉となるようでして、茹で前で300gほどはありそうな感じです( ̄▽ ̄;)
何よりも圧倒的なコスパには驚かされるばかり。 また多様なメニューが用意されておりますので、そのDEEPな一座Worldに足を踏み入れる楽しみもありそうです(^^)

お店の左隣には、その昔「JAZZ喫茶 Blue Note」がありました(^^) ボクはお店がその幕を閉じるまで通い続けていました。 ボクと家内にとっても、とても懐かしい場所でもあるんです(^_^) もしかすると「Blue Note」にご縁のある方が、拙のBlogをご覧になっていて、懐かしく思い出して下さったら嬉しいです。
らーめん一座
福島県郡山市菜根1-21-11
営業時間;11:00~15:00 ※売り切れ閉店
定休日;火曜日
駐車場;店舗前に4台分
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