だるま食堂 ~福島県郡山市桑野~
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国道49号線沿い桑野地内にある、老舗食堂「だるま食堂」さんの前を通ることは多いのですが、なかなか営業時間が合いません(T△T) ことごくと暖簾落ちしている事が多いのですが、この日は18時過ぎに近所に仕事で立ち回りましたもので、夜の部の一番暖簾を潜ることに成功しました♪

冗談のように降り続く雪の晩でしたので、客足は若干遠退くかなぁ~と思ったら、後から後からお客様がご来店(〃▽〃;) どなた様も常連リピーター様のようです。 しかもボクと同世代の男性お一人様ばかりww 同世代受けするのかな?(;^◇^;)ゝ
ここで頂くのは過去二回とも同じ品でしたが、今回もまたその引力には抗し難く、ただし“並盛り”でお願いする事にします。
「チキンカツカレー (750円)」

銀皿、キタぁ~~♪ (//∇//)
しかもダイナミックに、フォークが千切りキャベツに刺さっているしぃ~(* ̄∇ ̄*) 調理時間はちょっと掛かりますけど、紛うことなく一点仕上げで作ってくれます(^^) 過去記事を確認したら、やっぱりフォーク一本でしたので、スプーンではなく、フォークで頂くのがお約束のようです。

揚げ立てチキンカツは、やや細目にカットされており、そこに超粘性カレールーが豪快に流し込まれます。 お陰でチキンカツの存在さえも隠してしまうほどなのはご覧の通りです。

共に添えられるキャベツの千切りには、最初から有無も言わせずソースが掛けられてきますw( ̄▽ ̄;)w 今更ながらではありますが、これってまんま「金沢カレー」と同じスタイルですよね? でもそれが全国に知られるようになったのは、2006年以降からだと思われます。 少なくとも「金沢カレー」にインスパイアされたとかってハナシは想像も出来ませんねww

カレールーは、前述の通りかなりの粘性があります。 薄切り豚肉が配された、由緒正しき当地の伝統的なカレーライスの系譜ではありますが、カタチを留めているジャガイモは見あたりません。 でもその粘性具合からして、多分完全に煮崩れたのでは無いかと推測されます。
ベーススープには食堂らしく、ラーメン用の出汁が仕込まれているものと思われます。 決してホットでもなければスパイシーでもない。 でもガッチリと味の根底の備わっているカレールーです。 前回は少々強めの塩味が感じられたのですが、今回はなかなかのウェル・バランスだったと思います。

鶏モモ肉から作られたチキンカツは申し分のない揚げ具合♪ 幅1.5cm以下とやや細目にカットされていますので、とても食べ易く感じました。 勿論、良いバランスで皮身も付いていますので、パサついた食感などは無縁です。 これもまた期待を裏切らない、上質な食堂メニューと言えるでしょう(^^)
ただ・・・ ただ・・・ やはりボリュームが凄かった(ノ゚ο゚)ノミ(ノ _ _)ノコケッ!! 何とか完食はしたものの、大盛は今のボクにはかなりの難関です。 ちなみに、“大盛CALL”しますと、下のようなビジュアルがたった150円増しでお楽しみ頂けます(*゚▽゚)ノ

常人には無理だべ?(* ̄□ ̄*; 見た目以上に、結構手強いですので、チャレンジャーはどうぞ♪( ̄▽ ̄)
=2015年2月頃に閉店しました= アーカイブとして残しておきます
だるま食堂
福島県郡山市桑野3-20-36
電話;024-922-1252
営業時間;お店に確認はとっていませんが、【昼の部】11:00~14:00 【夜の部】17:30~20:00みたいです。
定休日;日曜日
駐車場;店舗前に4台分
大きな地図で見る
【追加情報】
昨年秋の台風15号の洪水で被災した、市内東部幹線沿いの「とん勝 みやま」さんですが、どうやら再建を目指して新店舗建設に着手された模様です。 続報があれば、またお知らせします。
今日いきなりの通りがかりに発見してしまったのですが、昨年末で暖簾を降ろした郡山市久留米の「ラーメン平安」さんですが、大槻町土瓜地内に「平安食堂」として復活を遂げられたようです。
場所はうねめ通りを西進し、ヨークベニマル大槻店さんの手前角。 新さくら通り交差点よりも手前になります。 奇しくも同じ通り沿いには、先の震災で被災して移転新装開店された「らーめん・定食 三八太」さんの並びです。 残念ながらボクは今日立ち寄る事が出来ませんでしたが、多分間違いないと思われます(^^) 沢山のファンがおられたので、もし間違いなければ幸いなことですね(*^_^*)

冗談のように降り続く雪の晩でしたので、客足は若干遠退くかなぁ~と思ったら、後から後からお客様がご来店(〃▽〃;) どなた様も常連リピーター様のようです。 しかもボクと同世代の男性お一人様ばかりww 同世代受けするのかな?(;^◇^;)ゝ
ここで頂くのは過去二回とも同じ品でしたが、今回もまたその引力には抗し難く、ただし“並盛り”でお願いする事にします。
「チキンカツカレー (750円)」

銀皿、キタぁ~~♪ (//∇//)
しかもダイナミックに、フォークが千切りキャベツに刺さっているしぃ~(* ̄∇ ̄*) 調理時間はちょっと掛かりますけど、紛うことなく一点仕上げで作ってくれます(^^) 過去記事を確認したら、やっぱりフォーク一本でしたので、スプーンではなく、フォークで頂くのがお約束のようです。

揚げ立てチキンカツは、やや細目にカットされており、そこに超粘性カレールーが豪快に流し込まれます。 お陰でチキンカツの存在さえも隠してしまうほどなのはご覧の通りです。

共に添えられるキャベツの千切りには、最初から有無も言わせずソースが掛けられてきますw( ̄▽ ̄;)w 今更ながらではありますが、これってまんま「金沢カレー」と同じスタイルですよね? でもそれが全国に知られるようになったのは、2006年以降からだと思われます。 少なくとも「金沢カレー」にインスパイアされたとかってハナシは想像も出来ませんねww

カレールーは、前述の通りかなりの粘性があります。 薄切り豚肉が配された、由緒正しき当地の伝統的なカレーライスの系譜ではありますが、カタチを留めているジャガイモは見あたりません。 でもその粘性具合からして、多分完全に煮崩れたのでは無いかと推測されます。
ベーススープには食堂らしく、ラーメン用の出汁が仕込まれているものと思われます。 決してホットでもなければスパイシーでもない。 でもガッチリと味の根底の備わっているカレールーです。 前回は少々強めの塩味が感じられたのですが、今回はなかなかのウェル・バランスだったと思います。

鶏モモ肉から作られたチキンカツは申し分のない揚げ具合♪ 幅1.5cm以下とやや細目にカットされていますので、とても食べ易く感じました。 勿論、良いバランスで皮身も付いていますので、パサついた食感などは無縁です。 これもまた期待を裏切らない、上質な食堂メニューと言えるでしょう(^^)
ただ・・・ ただ・・・ やはりボリュームが凄かった(ノ゚ο゚)ノミ(ノ _ _)ノコケッ!! 何とか完食はしたものの、大盛は今のボクにはかなりの難関です。 ちなみに、“大盛CALL”しますと、下のようなビジュアルがたった150円増しでお楽しみ頂けます(*゚▽゚)ノ

常人には無理だべ?(* ̄□ ̄*; 見た目以上に、結構手強いですので、チャレンジャーはどうぞ♪( ̄▽ ̄)
=2015年2月頃に閉店しました= アーカイブとして残しておきます
だるま食堂
福島県郡山市桑野3-20-36
電話;024-922-1252
営業時間;お店に確認はとっていませんが、【昼の部】11:00~14:00 【夜の部】17:30~20:00みたいです。
定休日;日曜日
駐車場;店舗前に4台分
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昨年秋の台風15号の洪水で被災した、市内東部幹線沿いの「とん勝 みやま」さんですが、どうやら再建を目指して新店舗建設に着手された模様です。 続報があれば、またお知らせします。
今日いきなりの通りがかりに発見してしまったのですが、昨年末で暖簾を降ろした郡山市久留米の「ラーメン平安」さんですが、大槻町土瓜地内に「平安食堂」として復活を遂げられたようです。
場所はうねめ通りを西進し、ヨークベニマル大槻店さんの手前角。 新さくら通り交差点よりも手前になります。 奇しくも同じ通り沿いには、先の震災で被災して移転新装開店された「らーめん・定食 三八太」さんの並びです。 残念ながらボクは今日立ち寄る事が出来ませんでしたが、多分間違いないと思われます(^^) 沢山のファンがおられたので、もし間違いなければ幸いなことですね(*^_^*)
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