2012年冬景色 ~小野川湖の朝景~
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昨日は久しぶりに旧友C君&サッチンさんからお誘いを頂き、北塩原エリアへの早朝アタックです(^^) 寝付きが今ひとつ良くなかったもので(ワンワンし過ぎww)、結局短時間の仮眠を取っただけで3時には起床し、PCで現地の最終事前サーベイを行います。 4時には出立してサッチンさん宅、旧友C君宅を立ち回ってお出迎え。 果たして今年の深雪に、FF2駆のキューブ号で太刀打ちできるのかと少々心配でもあります。
前夜から降り続いた雪は上がったものの、県道・市道は融雪剤散布が行われないので、そこここでミラーバーンとなっていて、恐いの何のってそれはもう(^◇^;) 慎重に運転しつつ郡山ICから東北自動車道・磐越自動車道を経由して、磐梯猪苗代ICへと向かいます。 高速自動車道は大量の融雪剤が散布されていると見えて、第一走行車線には雪は見えませんでした。 さすがに除雪作業は行われていも、第二走行車線は圧雪からシャーベット状態です。
やはり猪苗代町は久々の大雪の年となったようでして、路肩の雪の多さは今を遡り35年ほど前の豪雪地帯だったころを想起させるほどです(笑) 国道でロータリ除雪車(Wiki)が作業しているを見たのは、実は7初めてだったかも知れません。 このところ日本海側をはじめ、長野・新潟県が豪雪に見舞われましたが、そのニュース映像などで、道路を塞いだ雪を掻き集めて、遠くへ吹っ飛ばしている車両。 それがロータリ除雪車です。
北塩原エリアまでの国道は、深夜の内から除雪車両が出動していたとみえて、轍の無い圧雪路だったのは幸運でした(^o^) 別段、恐ろしい思いをすることなく辿り着く事が出来ました。 真冬の深夜に、ここへ車を走らせている人は、大多数が穴釣り客でして、相当気の早いスキー&スノボ客、そしてこのエリアのホテルなどで働いておられる方々です。 それがまた、信じ難いほどの車列になるのですww 写真撮りを楽しみに来るカメラマンなんて、数の内に入らない程度なんです。
きっと真冬の深夜にその光景を初めてご覧になったら「一体なんぞ?!w( ̄△ ̄;)w」と驚いて頂ける事請け合いです(‐^▽^‐) 今年初の北塩原セブンイレブンで早朝食の買い出しをしますが、相変わらずの大繁盛でワロタw( ̄▽ ̄;)w このお店が最も繁盛する時間が深夜から早朝なんですけど、穴釣り客の動員数は、徐々に以前の規模に戻りつつあるような気配があります。
この日の日の出は、小野川湖を見下ろす通称・お立ち台で迎える事に決めました。 まだ車はヘッドライトを点けねば走れない暗さの中、お立ち台の辺りにはポツポツとLEDライトの灯りが見えます。 早いお出ましですことヽ(^▽^;) 車を安全な場所にデポして、お立ち台への昇り口に向かいます。 うぅ~~ん、確かに今まで見た事が無いくらいの深雪です(⌒▽⌒;)
道は付いていますし、先に登頂されているカメラマンさん達はおられるのですが、降ったばかりの雪で足許がユルいww ちょいとばかり手こずりながらもお立ち台の仲間に混ぜて頂きました(^^) 先客様方は全員CANON、こちら無芸軍団は全員NIKON(^^) やはり仲間内で揃ってくるのは自然なようです。

[2012/02/05 お立ち台から望む小野川湖] <↑ Clickで拡大>
東の空にちょっと雲がありますが、この雲たちが美しい朝陽の演出をしてくれる事を期待しましょう(^^) 幸いにしてこの日の朝はほとんど風が無く、気温も-8℃くらいでした。 厳冬期の写真撮影では、極めて恵まれていると言えますww
小野川湖は完全結氷していません。 湖面に残されている水面に、今日はどのように朝陽が輝くのかも期待処です♪ この頃になると、後着のカメラマンさん達もやって来始めます。 ボクらもそうでしたが、既に先着のカメラマンさん達が特等席に陣取っておられますので、そこに割り込む事はもう無理ですww
日の出位置は毎年通っていれば、今の時期はココと分かりますから、取れるポジションの中から、どのような「絵」を手にするかをイメージしながら場所定めです。

[2012/02/05 日の出のプレリュード] <↑ Clickで拡大>
そろそろ日の出の兆しと共に、すっかり明るくなって来ました。 この日の日の出時刻は6:40ですが、ここでは約15分ほど遅くなります。 とは言え、完全に朝陽が差す前のドラマティックな変容が楽しみなのです♪

[2012/02/05 旭光] <↑ Clickで拡大>
久しぶりの写真撮影はワクワクの連続(//∇//) ドラマティックな変化を続ける景色を前にして、ついついシャッターを切る回数が増えてきます。 所謂“撮らされている”状態ですね(*v.v)。

[2012/02/05 朝陽のストライプ] <↑ Clickで拡大>
残念ながら、山陰から現れたお日様は、さしたるドラマを与えてはくれませんでしたが、陽の光を躰に受けると「あっ、温かい♪(〃'∇'〃)」と感じられますよ。
湖面に朝の日差しが映り始めます。 この頃になると雪雲は無いのに、極めて細かい雪が静かに天空から降りてきました。 気温からしてダイヤモンドダスト現象では無いハズです。 それが朝日の反射して、キラキラと輝きながら漂い落ちていました。

[2012/02/05 朝陽に輝く小雪の輪舞曲(ロンド)] <↑ Clickで拡大>
もしかすると、この日の一番のお駄賃は、この朝日を受けて煌めく小雪だったのかも知れません(● ̄▽ ̄●;)ゞ 懸命にハレ切りをしてはみたものの、あまり上手に撮れなかったのが残念ですc(>ω<)ゞ ここでナノクリスタルコートの長玉があったならなぁ~と、思うだけが華のマアチュア・カメラマン無芸ですww

[2012/02/05 小野川湖のシンボル] <↑ Clickで拡大>
小野川湖のシンボル「踊る木」も健在です(^^) 周りの木々育ちすぎちゃって、何だか可哀相になってきましたww
前夜から降り続いた雪は上がったものの、県道・市道は融雪剤散布が行われないので、そこここでミラーバーンとなっていて、恐いの何のってそれはもう(^◇^;) 慎重に運転しつつ郡山ICから東北自動車道・磐越自動車道を経由して、磐梯猪苗代ICへと向かいます。 高速自動車道は大量の融雪剤が散布されていると見えて、第一走行車線には雪は見えませんでした。 さすがに除雪作業は行われていも、第二走行車線は圧雪からシャーベット状態です。
やはり猪苗代町は久々の大雪の年となったようでして、路肩の雪の多さは今を遡り35年ほど前の豪雪地帯だったころを想起させるほどです(笑) 国道でロータリ除雪車(Wiki)が作業しているを見たのは、実は7初めてだったかも知れません。 このところ日本海側をはじめ、長野・新潟県が豪雪に見舞われましたが、そのニュース映像などで、道路を塞いだ雪を掻き集めて、遠くへ吹っ飛ばしている車両。 それがロータリ除雪車です。
北塩原エリアまでの国道は、深夜の内から除雪車両が出動していたとみえて、轍の無い圧雪路だったのは幸運でした(^o^) 別段、恐ろしい思いをすることなく辿り着く事が出来ました。 真冬の深夜に、ここへ車を走らせている人は、大多数が穴釣り客でして、相当気の早いスキー&スノボ客、そしてこのエリアのホテルなどで働いておられる方々です。 それがまた、信じ難いほどの車列になるのですww 写真撮りを楽しみに来るカメラマンなんて、数の内に入らない程度なんです。
きっと真冬の深夜にその光景を初めてご覧になったら「一体なんぞ?!w( ̄△ ̄;)w」と驚いて頂ける事請け合いです(‐^▽^‐) 今年初の北塩原セブンイレブンで早朝食の買い出しをしますが、相変わらずの大繁盛でワロタw( ̄▽ ̄;)w このお店が最も繁盛する時間が深夜から早朝なんですけど、穴釣り客の動員数は、徐々に以前の規模に戻りつつあるような気配があります。
この日の日の出は、小野川湖を見下ろす通称・お立ち台で迎える事に決めました。 まだ車はヘッドライトを点けねば走れない暗さの中、お立ち台の辺りにはポツポツとLEDライトの灯りが見えます。 早いお出ましですことヽ(^▽^;) 車を安全な場所にデポして、お立ち台への昇り口に向かいます。 うぅ~~ん、確かに今まで見た事が無いくらいの深雪です(⌒▽⌒;)
道は付いていますし、先に登頂されているカメラマンさん達はおられるのですが、降ったばかりの雪で足許がユルいww ちょいとばかり手こずりながらもお立ち台の仲間に混ぜて頂きました(^^) 先客様方は全員CANON、こちら無芸軍団は全員NIKON(^^) やはり仲間内で揃ってくるのは自然なようです。

[2012/02/05 お立ち台から望む小野川湖] <↑ Clickで拡大>
東の空にちょっと雲がありますが、この雲たちが美しい朝陽の演出をしてくれる事を期待しましょう(^^) 幸いにしてこの日の朝はほとんど風が無く、気温も-8℃くらいでした。 厳冬期の写真撮影では、極めて恵まれていると言えますww
小野川湖は完全結氷していません。 湖面に残されている水面に、今日はどのように朝陽が輝くのかも期待処です♪ この頃になると、後着のカメラマンさん達もやって来始めます。 ボクらもそうでしたが、既に先着のカメラマンさん達が特等席に陣取っておられますので、そこに割り込む事はもう無理ですww
日の出位置は毎年通っていれば、今の時期はココと分かりますから、取れるポジションの中から、どのような「絵」を手にするかをイメージしながら場所定めです。

[2012/02/05 日の出のプレリュード] <↑ Clickで拡大>
そろそろ日の出の兆しと共に、すっかり明るくなって来ました。 この日の日の出時刻は6:40ですが、ここでは約15分ほど遅くなります。 とは言え、完全に朝陽が差す前のドラマティックな変容が楽しみなのです♪

[2012/02/05 旭光] <↑ Clickで拡大>
久しぶりの写真撮影はワクワクの連続(//∇//) ドラマティックな変化を続ける景色を前にして、ついついシャッターを切る回数が増えてきます。 所謂“撮らされている”状態ですね(*v.v)。

[2012/02/05 朝陽のストライプ] <↑ Clickで拡大>
残念ながら、山陰から現れたお日様は、さしたるドラマを与えてはくれませんでしたが、陽の光を躰に受けると「あっ、温かい♪(〃'∇'〃)」と感じられますよ。
湖面に朝の日差しが映り始めます。 この頃になると雪雲は無いのに、極めて細かい雪が静かに天空から降りてきました。 気温からしてダイヤモンドダスト現象では無いハズです。 それが朝日の反射して、キラキラと輝きながら漂い落ちていました。

[2012/02/05 朝陽に輝く小雪の輪舞曲(ロンド)] <↑ Clickで拡大>
もしかすると、この日の一番のお駄賃は、この朝日を受けて煌めく小雪だったのかも知れません(● ̄▽ ̄●;)ゞ 懸命にハレ切りをしてはみたものの、あまり上手に撮れなかったのが残念ですc(>ω<)ゞ ここでナノクリスタルコートの長玉があったならなぁ~と、思うだけが華のマアチュア・カメラマン無芸ですww

[2012/02/05 小野川湖のシンボル] <↑ Clickで拡大>
小野川湖のシンボル「踊る木」も健在です(^^) 周りの木々育ちすぎちゃって、何だか可哀相になってきましたww
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