石井食堂 三春店 ~福島県三春町貝山~
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昨日[2012/02/01]の郡山市の最低気温は、又もや記録更新の最低気温-12.5℃でしたΣ(゚口゚; いったいどこまで記録が更新されるのか、楽しみにすらなってきた今日この頃です(´Д`|||)
今朝仕事を始めるために、駐車場に軽トラを取りに歩いて行くと、通りすがりのお宅の玄関先に、キレイな虹が架かっていましたo( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)o
って、何で虹が?!=( ・_・;)⇒ アレ?
と、思ったら、エコキュートの貯湯タンクの継ぎ手から水が噴き出しているし(゚ロ゚屮)屮
どうやら配管が凍結して、パイプが破裂してしまっているようですΣ(・ω・ノ)ノ ご近所様ですので、早速お声を掛けて事の次第をお知らせ致しましたよ。 寒さ極まるこの時期、例年になく水道管の凍結が発生しているようです。 中には電熱式の凍結防止ジャケットを巻いていたのに凍結を阻止出来なかったという方もおられましたw( ̄△ ̄;)w 未だかつて、そんな怪奇現象は聞いた事もありませんでした。
さて、いつも鋭い突っ込みコメントをお寄せ頂いているメンジャミンさんから、葛尾村の「石井食堂」さんのネタが振り込まれました。 思い起こせば、震災前に無芸の仕事場の近くに、葛尾村の産品販売所が開店しておりました。 震災を契機に撤退を余儀なくされていたのですが、そこの店舗責任者だった方からも「石井食堂」のお話は取材済みだった無芸、すっかりスイッチが入ってしまいました(^▽^;)ゞ

原発事故による放射性物質汚染で避難を余儀なくされている葛尾村の皆様は、お隣の三春町に仮設住宅があります。 「石井食堂」さんは、村役場も移転している仮設貝山団地に暖簾を掛けられているとの事。 郡山市からですと、三春ダムのさくら湖に近い「三春の里」を越えて道なりに三春町方面へと進んでいけば、道路沿いの右側にあります。

プレハブ店舗に入居しておられますが、限られたスペースながら、日配品の販売店舗、食堂の店舗、厨房と三つに区切って運用されていました。

極限られたスペースではありますが、ご店主家族の明るい声が弾み、漏れ聞こえてくる訪れておられる団地住民の方々との四方山話は、処変わっても村に居住していた時と変わりないように思えます。 きっと心掛けて明るく立ち振る舞っておられるのだろうと思います。
普段はこの団地に住まわれる方々や、三春町民の方々が暖簾を潜っておられるのでしょう。 私のような部外者が訪問して良いものなのかともチラッと考えましたが、明るく迎え入れて下さった女将さんの笑顔を見たら、全部吹っ飛びました(笑)

きっと村に居を置いていた時からそのままと思われる値付けです(^^;) 言うまでもなくリーズナボォ~ですw( ̄▽ ̄;)w メンジャミンさんからは「豚汁定食」が何気にプッシュされていたのですが、ここは食堂の帝王を頂いておこうかと♪
「かつ丼 (650円)」 (味噌汁、お漬け物付き)

ねぇねぇ、どうして蓋が閉まっていないの?( ・◇・)?(・◇・ )
それはねぇ~、オマエのような大食漢を悶絶させる為だよ(ノ´▽`)ノ ⌒(呪)
アハハ、なんだそうだったのかぁ~♪o(@^◇^@)o
と、言う事で、オープン・ザ・蓋ぁ~~!“o(* ̄o ̄)o”

ほぉ~~~♪ 予想を裏切らない色つやではありませんかo(*^▽^*)o この手の丼物は、濃ゆい味付け&たっぷりツユダクが定石ってモノですよ。 イイ感じに色付いた玉ネギや、シッカリと火の通った卵など、半世紀の歴史を誇る「石井食堂」ならではの一杯です。

自家製と覚しきキムチは浅めの漬かり方。 白菜のナチュラルな甘味がフワッと広がり、塩味と辛味はグッと抑えられています。 ちょっとヘルシーなライトテイストでした(*'ー'*)

お味噌汁がまた秀逸でして、良く出汁の効いたお味で、とても品の良い感じだったのは、ある意味ちょっと意外なくらいでした。 手前味噌チックな、熟成味噌を勝手に期待していたんですよww

ロース肉は取り立てて柔らかい訳でも無ければ、人を驚かせるような厚みもありません(^^;) そこにあるのは、“濃ゆい味付け&たっぷりツユダク”に尽きるww そして思いの外キッチリと詰め込まれた丼飯が問答無用の迫力を醸し出していますヽ(=´▽`=)ノ
前述の浅漬けキムチと品の良いお味噌汁が、この迫力一手押しのかつ丼を見事にフォローしてくれまして、思いの外にモリモリ具合だったハズなのに、優々と完食です♪ お噂に聞くところによると、何を頂いてもモリモリ具合がステキとの事ですので、是非とも他のメニューのフォローを宜しく♪と振っておくww

最後に・・・ この現実を皆さんはどのように感じ取られる事でしょうか・・・
石井食堂 三春店
福島県三春町貝山井堀田「貝山応急仮設住宅」内
電話;0247-73-8890
営業時間;11:00~18:30
定休日;日曜日
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今朝仕事を始めるために、駐車場に軽トラを取りに歩いて行くと、通りすがりのお宅の玄関先に、キレイな虹が架かっていましたo( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)o
って、何で虹が?!=( ・_・;)⇒ アレ?
と、思ったら、エコキュートの貯湯タンクの継ぎ手から水が噴き出しているし(゚ロ゚屮)屮
どうやら配管が凍結して、パイプが破裂してしまっているようですΣ(・ω・ノ)ノ ご近所様ですので、早速お声を掛けて事の次第をお知らせ致しましたよ。 寒さ極まるこの時期、例年になく水道管の凍結が発生しているようです。 中には電熱式の凍結防止ジャケットを巻いていたのに凍結を阻止出来なかったという方もおられましたw( ̄△ ̄;)w 未だかつて、そんな怪奇現象は聞いた事もありませんでした。
さて、いつも鋭い突っ込みコメントをお寄せ頂いているメンジャミンさんから、葛尾村の「石井食堂」さんのネタが振り込まれました。 思い起こせば、震災前に無芸の仕事場の近くに、葛尾村の産品販売所が開店しておりました。 震災を契機に撤退を余儀なくされていたのですが、そこの店舗責任者だった方からも「石井食堂」のお話は取材済みだった無芸、すっかりスイッチが入ってしまいました(^▽^;)ゞ

原発事故による放射性物質汚染で避難を余儀なくされている葛尾村の皆様は、お隣の三春町に仮設住宅があります。 「石井食堂」さんは、村役場も移転している仮設貝山団地に暖簾を掛けられているとの事。 郡山市からですと、三春ダムのさくら湖に近い「三春の里」を越えて道なりに三春町方面へと進んでいけば、道路沿いの右側にあります。

プレハブ店舗に入居しておられますが、限られたスペースながら、日配品の販売店舗、食堂の店舗、厨房と三つに区切って運用されていました。

極限られたスペースではありますが、ご店主家族の明るい声が弾み、漏れ聞こえてくる訪れておられる団地住民の方々との四方山話は、処変わっても村に居住していた時と変わりないように思えます。 きっと心掛けて明るく立ち振る舞っておられるのだろうと思います。
普段はこの団地に住まわれる方々や、三春町民の方々が暖簾を潜っておられるのでしょう。 私のような部外者が訪問して良いものなのかともチラッと考えましたが、明るく迎え入れて下さった女将さんの笑顔を見たら、全部吹っ飛びました(笑)

きっと村に居を置いていた時からそのままと思われる値付けです(^^;) 言うまでもなくリーズナボォ~ですw( ̄▽ ̄;)w メンジャミンさんからは「豚汁定食」が何気にプッシュされていたのですが、ここは食堂の帝王を頂いておこうかと♪
「かつ丼 (650円)」 (味噌汁、お漬け物付き)

ねぇねぇ、どうして蓋が閉まっていないの?( ・◇・)?(・◇・ )
それはねぇ~、オマエのような大食漢を悶絶させる為だよ(ノ´▽`)ノ ⌒(呪)
アハハ、なんだそうだったのかぁ~♪o(@^◇^@)o
と、言う事で、オープン・ザ・蓋ぁ~~!“o(* ̄o ̄)o”

ほぉ~~~♪ 予想を裏切らない色つやではありませんかo(*^▽^*)o この手の丼物は、濃ゆい味付け&たっぷりツユダクが定石ってモノですよ。 イイ感じに色付いた玉ネギや、シッカリと火の通った卵など、半世紀の歴史を誇る「石井食堂」ならではの一杯です。

自家製と覚しきキムチは浅めの漬かり方。 白菜のナチュラルな甘味がフワッと広がり、塩味と辛味はグッと抑えられています。 ちょっとヘルシーなライトテイストでした(*'ー'*)

お味噌汁がまた秀逸でして、良く出汁の効いたお味で、とても品の良い感じだったのは、ある意味ちょっと意外なくらいでした。 手前味噌チックな、熟成味噌を勝手に期待していたんですよww

ロース肉は取り立てて柔らかい訳でも無ければ、人を驚かせるような厚みもありません(^^;) そこにあるのは、“濃ゆい味付け&たっぷりツユダク”に尽きるww そして思いの外キッチリと詰め込まれた丼飯が問答無用の迫力を醸し出していますヽ(=´▽`=)ノ
前述の浅漬けキムチと品の良いお味噌汁が、この迫力一手押しのかつ丼を見事にフォローしてくれまして、思いの外にモリモリ具合だったハズなのに、優々と完食です♪ お噂に聞くところによると、何を頂いてもモリモリ具合がステキとの事ですので、是非とも他のメニューのフォローを宜しく♪と振っておくww

最後に・・・ この現実を皆さんはどのように感じ取られる事でしょうか・・・
石井食堂 三春店
福島県三春町貝山井堀田「貝山応急仮設住宅」内
電話;0247-73-8890
営業時間;11:00~18:30
定休日;日曜日
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