手打ち中華そば 和屋 (なごみや) ~福島県福島市飯坂町平野~
▼
こちらもようやく今年初の訪問♪ ボクの中では“とら系”では最も好きな、国道13号線沿い福島市平野の「手打ち中華そば 和屋 (なごみや)」さんです(^^)
昨年春に「花見山」の撮影行脚の際に訪問して以来ですので、何と9ヶ月ぶりにありつけました(^▽^;) とは言え、実を申せばその間に2回売り切れ閉店の空振りに沈んでおりました。゚(゚ノД`゚)゚。 今回は無芸大食妻と連れ立っての訪問です。 ボクの気に入っているお店を、出来るだけ連れ歩きたいナと(*´ノ∀`)(←偽善者ww)

ちょっと出遅れてしまったので、又もや暖簾落ちの危機かと心配しましたが、どうやらギリギリ間に合いました(>▽<) 店主・眞柄さんの仕事ぶりがライブで楽しめるカウンター席に陣取りますヨ♪
「無芸さん、今日はもうスープが濁っちゃいましたよ(・Д・`;)」
との注釈が付きましたけど、ここまで来て諦められりょうか? 名手・和屋の濁りスープなんて、逆に考えればそう滅多に頂けないでしょww かえって好都合ってモノでしょうヨ(^ー'*)
で、お楽しみの「雲呑・・・」と言いかけたところで、
「あぁ~~~!(@・艸・;) 10分前に売り切れちゃいましたぁ~(^▽^;)ゞ」ってorz
あぁ~~~、絶品の羽衣雲呑がぁ~~~!。゜゜(´□`。)°゜。
であ、無いモノは仕方ありませんので「炭焼焼豚麺」を所望してみましょう。
「炭焼焼豚麺 大盛 (850円+150円)」

あうぅ~~~~~?! なんじゃ、こりゃ?Σ(゜▽゜;)
め・ん・が・み・え・な・い ノ( ̄0 ̄;)\
まるで喜多方の某店を彷彿とさせるような、丼一面肉の海ではござらぬか?!|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
まさかここまでだとは思いもよらじww ある意味心底喜ぶべきなのでしょうけど、迂闊にも店主・眞柄さんの体格を目にしたら、脳髄反射で“大盛CALL”をしてもうた(||゚艸゚||) ここの大盛は、なかなかの迫力なのですが、この肉の海をどうしてやりましょか?

しかも味玉をサービスして頂いちゃいまして、やけに美味しそうで箸を付ける前からヤラレてしまったww 和屋さんの味玉って、漬け込みタレの色はほとんど看取されないんですけど、何気に程良い醤油系の味が染みこんでいるんですよね♪

内モモ、バラ、カブリの三種類の焼豚は、とら系の掟に従って、一度スモークされてから煮込まれています。 バラ肉は脂身が抑えられていますので、脂質はちょっと・・・と言う方にも、かなり受け入れて頂けるのでは無いかと思います。 何れのシャーシューもしっかりとした噛み応えがありますが、筋っぽさのカケラもありません。 良い食感と、スモーキー・フレーヴァーが醤油の風味と共に鼻腔に届きます。

前述のスープの濁りですが、こんな具合ww 言わば“ナベゾコ”の部位が大半です。 ある意味、和屋の和屋たるピュアな鶏出汁の香りこそマスキングされてしまいましたが、「これで無化調?!∑(⌒◇⌒;)」ってくらいの“旨味爆弾”状態です(*´▽`*)
クリーンでクリアな鶏出汁風味に、意図的な生醤油っぽい角を立てると言うのが“とら系”の作法かと思いますが、この人にならガンガン焚きの白濁系鶏スープを作らせてみたいと思ってしまいますww(^o^)

平打ち中太縮れ麺は当然自家製麺。 この日の麺は、何気に秀逸だった気がします(^^) ある程度グルテンが活性していて、決して強靱といった類ではありませんが、軽くプッツンとした歯切れの食感があり、滑らかに舌の上を滑る麺には、程良くスープ持ち上げられてきます。
前述の旨味が出すぎた濁りスープの持ち味があってでしょうか、醤油タレのアタリがマイルドに感じられます。 もしかすると純粋な“とら系信者”の方からは不満の声が出るかも知れませんね(笑) ボクにとっては“和屋の新味発見”ってくらい楽しめた一杯でした(*´∇`*)
手打ち中華そば 和屋 (なごみや)
福島市飯坂町平野字原76-1
電話;024-542-8383
営業時間;11:00~16:00 ※材料がなくなり次第終了
定休日;水曜日、第2木曜日
駐車場;7台(店舗横)、10(第2駐車場)
昨年春に「花見山」の撮影行脚の際に訪問して以来ですので、何と9ヶ月ぶりにありつけました(^▽^;) とは言え、実を申せばその間に2回売り切れ閉店の空振りに沈んでおりました。゚(゚ノД`゚)゚。 今回は無芸大食妻と連れ立っての訪問です。 ボクの気に入っているお店を、出来るだけ連れ歩きたいナと(*´ノ∀`)(←偽善者ww)

ちょっと出遅れてしまったので、又もや暖簾落ちの危機かと心配しましたが、どうやらギリギリ間に合いました(>▽<) 店主・眞柄さんの仕事ぶりがライブで楽しめるカウンター席に陣取りますヨ♪
「無芸さん、今日はもうスープが濁っちゃいましたよ(・Д・`;)」
との注釈が付きましたけど、ここまで来て諦められりょうか? 名手・和屋の濁りスープなんて、逆に考えればそう滅多に頂けないでしょww かえって好都合ってモノでしょうヨ(^ー'*)
で、お楽しみの「雲呑・・・」と言いかけたところで、
「あぁ~~~!(@・艸・;) 10分前に売り切れちゃいましたぁ~(^▽^;)ゞ」ってorz
あぁ~~~、絶品の羽衣雲呑がぁ~~~!。゜゜(´□`。)°゜。
であ、無いモノは仕方ありませんので「炭焼焼豚麺」を所望してみましょう。
「炭焼焼豚麺 大盛 (850円+150円)」

あうぅ~~~~~?! なんじゃ、こりゃ?Σ(゜▽゜;)
め・ん・が・み・え・な・い ノ( ̄0 ̄;)\
まるで喜多方の某店を彷彿とさせるような、丼一面肉の海ではござらぬか?!|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
まさかここまでだとは思いもよらじww ある意味心底喜ぶべきなのでしょうけど、迂闊にも店主・眞柄さんの体格を目にしたら、脳髄反射で“大盛CALL”をしてもうた(||゚艸゚||) ここの大盛は、なかなかの迫力なのですが、この肉の海をどうしてやりましょか?

しかも味玉をサービスして頂いちゃいまして、やけに美味しそうで箸を付ける前からヤラレてしまったww 和屋さんの味玉って、漬け込みタレの色はほとんど看取されないんですけど、何気に程良い醤油系の味が染みこんでいるんですよね♪

内モモ、バラ、カブリの三種類の焼豚は、とら系の掟に従って、一度スモークされてから煮込まれています。 バラ肉は脂身が抑えられていますので、脂質はちょっと・・・と言う方にも、かなり受け入れて頂けるのでは無いかと思います。 何れのシャーシューもしっかりとした噛み応えがありますが、筋っぽさのカケラもありません。 良い食感と、スモーキー・フレーヴァーが醤油の風味と共に鼻腔に届きます。

前述のスープの濁りですが、こんな具合ww 言わば“ナベゾコ”の部位が大半です。 ある意味、和屋の和屋たるピュアな鶏出汁の香りこそマスキングされてしまいましたが、「これで無化調?!∑(⌒◇⌒;)」ってくらいの“旨味爆弾”状態です(*´▽`*)
クリーンでクリアな鶏出汁風味に、意図的な生醤油っぽい角を立てると言うのが“とら系”の作法かと思いますが、この人にならガンガン焚きの白濁系鶏スープを作らせてみたいと思ってしまいますww(^o^)

平打ち中太縮れ麺は当然自家製麺。 この日の麺は、何気に秀逸だった気がします(^^) ある程度グルテンが活性していて、決して強靱といった類ではありませんが、軽くプッツンとした歯切れの食感があり、滑らかに舌の上を滑る麺には、程良くスープ持ち上げられてきます。
前述の旨味が出すぎた濁りスープの持ち味があってでしょうか、醤油タレのアタリがマイルドに感じられます。 もしかすると純粋な“とら系信者”の方からは不満の声が出るかも知れませんね(笑) ボクにとっては“和屋の新味発見”ってくらい楽しめた一杯でした(*´∇`*)
手打ち中華そば 和屋 (なごみや)
福島市飯坂町平野字原76-1
電話;024-542-8383
営業時間;11:00~16:00 ※材料がなくなり次第終了
定休日;水曜日、第2木曜日
駐車場;7台(店舗横)、10(第2駐車場)
Last Modified :