郡山大勝軒 ~福島県郡山市富田町~
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年明けから約三週間後、ようやく今年初の「郡山大勝軒」への訪問です(*´▽`*) 別に忘れていた訳では無いのですが、あの漬けダレの味が頭を過ぎったのでスイッチ・オンです(^^)

お昼時は混み合い必至ですので、夕刻近くになってからの訪問でしたが、先客様方がおられたばかりか、客足は途絶える事もなく、相変わらずのご繁昌ぶりですね。 この日はすっかりお腹が空いていたので、多少盛り良くこちらを(^^)
「つけ麺 中盛 (700円+0円)」

「無芸さん、惜しかったねぇ~ 大好きな“ナベゾコ”は、ほんのさっき新しいスープに合わせちゃったところですよ」
とは言われたものの、確かに惜しかった“ナベゾコ”ですが、節系の香り豊かな炊き上げたばかりのスープもまた一興(^^)
節系出汁由来のフワッと広がる甘味も感じられますが、追っかけてくる甘酢が更に風味を押し上げてきます。 多少のユラギはスープの時間経過と共に感じられますが、基本の骨子はいささかもブレてはいません

あまり派手な変革は感じないかも知れませんが、実はこの自家製の麺にこそ、種々の進化が秘められています。 工藤店長と岡田副店長が探求心旺盛で、仕事に対してストイックである事が何よりものバックボーンですが、閉店後の深夜まで、黙々と試作研究を続けているのは立派です。

ツヤツヤの麺は、プッツン!とした食感を伝えて来ます。 しっかりと茹で上げられて小麦粉のグルテンが活性した麺は、噛み応えの良さだけではなく、フワッと鼻腔に抜けてくる小麦粉の風味も感じられます。
以前よりも麺に纏わせる水膜が控え目になっている事に気付きました。 この水膜は麺がくっついてダンゴにならぬようにする必須要件だったのですが、水っぽくなるとの見方もされていました。 食べた感じを大きく変えることなく、改善出来るところにはしっかりと手を入れて行くという、かなり地道な努力を積み重ねているんですね(^^)
さてこの二人組み(笑) 色々な引き出しを着々と増やしているところですが、いつになったらお披露目のチャンスがやって来るのでしょうか?(^^) 店主・阿部君から託されたお店をしっかりと守っていますが、どこかでこの子達の情熱や新発想を花開かせてあげたいところです。
郡山大勝軒
福島県郡山市富田町乙路後18-1
電話:024-935-4262
営業時間:11:00~21:00(スープが無くなるまで)
定休日:毎週水曜日
駐車場:店舗前に4 台分 店舗横の指定駐車場に12台分くらい
大きな地図で見る
今朝も軽トラのアクセル・ケーブルが凍り付いていましたorz 今度は力任せにアクセル・ペダルを蹴飛ばしてみても、ビクとも動きません(`皿´;) 限度を超えた力を掛けると、ケーブル自体が損傷しちゃうかも知れませんので、取りあえず諦めて自動車整備の本職・実弟に相談しました。
思い起こせば台風15号の水害で水没した軽トラです。 その際にアクセル・ケーブルの中に水が侵入してしまっていたのでしょうね。 オイル・インジェクターを使って、ワイヤー・ハーネスの中の水分を吹っ飛ばして、ケミカルオイルを注入しようかと考えたのですが、果たして素人にそこまでの技量が出せるかしら?(+д+)
いっその事、アクセル・ケーブルをマルっと交換しちゃおうかと考えて相談したのですが、何やらスッゴク面倒・ら・し・い(-д-`;) フレームむき出しの軽トラなんて、バイクのケーブル交換と同じくらいだろうと高を括っていたのは私だけ(汗) 配線や配管を隠すボディが無い軽トラは、中空のフレームの中を通したり、思わぬところを取り回したりと、面倒なこと極まりないらしいんですね(^▽^;)ゞ
取りあえず実弟が昼休み時間にちょいと立ち回ってくれて、氷結固着していた場所を溶かして、強引にケーブル内にグリースを流し込んでくれまして、一時凌ぎとは言え何とか走行出来るようにしてくれましたC=(^◇^ ; これで午後から仕事が出来ますww

お昼時は混み合い必至ですので、夕刻近くになってからの訪問でしたが、先客様方がおられたばかりか、客足は途絶える事もなく、相変わらずのご繁昌ぶりですね。 この日はすっかりお腹が空いていたので、多少盛り良くこちらを(^^)
「つけ麺 中盛 (700円+0円)」

「無芸さん、惜しかったねぇ~ 大好きな“ナベゾコ”は、ほんのさっき新しいスープに合わせちゃったところですよ」
とは言われたものの、確かに惜しかった“ナベゾコ”ですが、節系の香り豊かな炊き上げたばかりのスープもまた一興(^^)
節系出汁由来のフワッと広がる甘味も感じられますが、追っかけてくる甘酢が更に風味を押し上げてきます。 多少のユラギはスープの時間経過と共に感じられますが、基本の骨子はいささかもブレてはいません

あまり派手な変革は感じないかも知れませんが、実はこの自家製の麺にこそ、種々の進化が秘められています。 工藤店長と岡田副店長が探求心旺盛で、仕事に対してストイックである事が何よりものバックボーンですが、閉店後の深夜まで、黙々と試作研究を続けているのは立派です。

ツヤツヤの麺は、プッツン!とした食感を伝えて来ます。 しっかりと茹で上げられて小麦粉のグルテンが活性した麺は、噛み応えの良さだけではなく、フワッと鼻腔に抜けてくる小麦粉の風味も感じられます。
以前よりも麺に纏わせる水膜が控え目になっている事に気付きました。 この水膜は麺がくっついてダンゴにならぬようにする必須要件だったのですが、水っぽくなるとの見方もされていました。 食べた感じを大きく変えることなく、改善出来るところにはしっかりと手を入れて行くという、かなり地道な努力を積み重ねているんですね(^^)
さてこの二人組み(笑) 色々な引き出しを着々と増やしているところですが、いつになったらお披露目のチャンスがやって来るのでしょうか?(^^) 店主・阿部君から託されたお店をしっかりと守っていますが、どこかでこの子達の情熱や新発想を花開かせてあげたいところです。
郡山大勝軒
福島県郡山市富田町乙路後18-1
電話:024-935-4262
営業時間:11:00~21:00(スープが無くなるまで)
定休日:毎週水曜日
駐車場:店舗前に4 台分 店舗横の指定駐車場に12台分くらい
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今朝も軽トラのアクセル・ケーブルが凍り付いていましたorz 今度は力任せにアクセル・ペダルを蹴飛ばしてみても、ビクとも動きません(`皿´;) 限度を超えた力を掛けると、ケーブル自体が損傷しちゃうかも知れませんので、取りあえず諦めて自動車整備の本職・実弟に相談しました。
思い起こせば台風15号の水害で水没した軽トラです。 その際にアクセル・ケーブルの中に水が侵入してしまっていたのでしょうね。 オイル・インジェクターを使って、ワイヤー・ハーネスの中の水分を吹っ飛ばして、ケミカルオイルを注入しようかと考えたのですが、果たして素人にそこまでの技量が出せるかしら?(+д+)
いっその事、アクセル・ケーブルをマルっと交換しちゃおうかと考えて相談したのですが、何やらスッゴク面倒・ら・し・い(-д-`;) フレームむき出しの軽トラなんて、バイクのケーブル交換と同じくらいだろうと高を括っていたのは私だけ(汗) 配線や配管を隠すボディが無い軽トラは、中空のフレームの中を通したり、思わぬところを取り回したりと、面倒なこと極まりないらしいんですね(^▽^;)ゞ
取りあえず実弟が昼休み時間にちょいと立ち回ってくれて、氷結固着していた場所を溶かして、強引にケーブル内にグリースを流し込んでくれまして、一時凌ぎとは言え何とか走行出来るようにしてくれましたC=(^◇^ ; これで午後から仕事が出来ますww
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