高屋敷稲荷神社 ~福島県郡山市白岩町~
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土曜日から降り続いた雪は、一夜明けて昨日には止みました。 重く湿った水雪でしたもので、雪を片づけるのも一際の力仕事でした(^▽^;) 日曜日の天気の状況が芳しくないので、早朝写真撮影は諦めて不貞寝を決め込んでいた無芸。 ところが無芸宅のお隣にあるパチンコ屋さんが、早朝から駐車場を重機で除雪作業を始めてくれたもので物音で目が醒めました(*`д´*)
何気に外を見たら、「あっ・・・雪が止んでいる?!\( ̄▽ ̄;)/」
街路樹の枝には、まだ雪が載っている。 それを見たとたんにスイッチが入りまして、イソイソと写真撮影に出掛ける準備に入ります♪
いやぁ~~♪ パチ屋さん、ありがと~~~♪(o ̄∇ ̄)/ (←ゲンキンな無芸ww)
今日は旧正月ですので、恭しくも「高屋敷稲荷神社」の雪景色をお送りします(>▽<)b

[2012/1/22 雪景色の高屋敷稲荷神社] <↑ Clickで拡大>
境内の駐車場へは坂道を登らねばならないのですが、前輪駆動のキューブ号では全く歯が立たずΣ( ̄ロ ̄lll) 巧い具合に第二駐車場に前夜の轍が残っていたので、そこにラインを合わせて無事デポ完了。 表参道へと広域農道を歩くのですが、歩道なんてモノはなく単なる路側帯ですので、20cm以上の積雪になっています。
そんなに交通量の多い時間帯ではなかったので、車道に出来た轍を進んで行き、自動車が通りかかる度に路側帯の雪を踏んで待避します。 何度かそんなことを繰り返しながら、撮影ポイントを探していると、通りかかった車がスローダウン。
「おはようございます。 ご苦労様です。(^^)」と声を掛けて頂きました。
あえっ? 誰かしら?(゚ー゚*?)と思ったら、高屋敷稲荷神社の鈴木宮司さんでした(^◇^;)ゞ まああの辺で雪の中を歩いているヤツってのも奇異ですが、通りすがりにちゃんと分かっちゃうんですから流石ですΣ(゜▽゜;)
表参道を目指して農道に入ると、クロカン車が付けてくれたらしき轍がありまして、そこを踏みながら進みます。 積雪は30cmくらいになっていますね。

[2012/1/22 雲の切れ間] <↑ Clickで拡大>
正面を見れば、どんよりとした雪雲の間から郡山市西側の雪を頂いた山なみ(安達太良山である事が判明ww)が見えていました。 きっと寒気の層の関係で、雲が二層のサンドイッチ状態になっていたんですね(^^) 神社の背景にあしらいたかったのですが、良いアングルを探し出すことは出来ませんでした。

[2012/1/22 雪紫陽花] <↑ Clickで拡大>
御神田に囲まれた表参道に足を踏み入れると、益々雪深になってきます。 勿論誰一人足跡を付けていない雪の参道を歩くってのも、なかなか風情があって気持ち良いものです。 確か参道脇にあった紫陽花のハズですww すっかりドライフラワーになっています。

[2012/1/22 高屋敷稲荷神社] <↑ Clickで拡大>
水分を含んだ新雪をを踏みながら、一の鳥居へと向かいます。 あまりダイナミックな歩幅で歩くと、跳ね上げた雪が長靴の中に入ってきます。 意識的に歩幅を狭めて、なるべく踏み降ろすような足取りにする事を学びましたww

[2012/1/22 高屋敷稲荷神社] <↑ Clickで拡大>
赤い鳥居に降り積もった雪の景色を期待したいところですが、丸太組みの鳥居の天は当然丸い訳でして、雪が付くことはほとんど無く、参道へと滑り落ちてしまいます(^^;) そんな訳で、この鳥居の下を歩くには、常に頭上注意の上デジイチに雪が直撃しないように上着の下に囲います。

[2012/1/22 高屋敷稲荷神社] <↑ Clickで拡大>
社務所には鈴木宮司さんのお嬢様がおられ、参拝させて頂きましたら“お下がり”の赤米を頂戴致しました(^^) 丁度お祓いを頂きにお出での参拝客様がお見えになりましたので、鈴木宮司さんには軽く御挨拶だけをして罷り越しました。
前述の通り、今日は旧正月の元旦です。 何かの都合で初詣を逃された方は、これをチャンスにご参拝されるのも一興かと♪
高屋敷稲荷神社
福島県郡山市白岩町字高屋敷277-2
電話;024-943-6396
大きな地図で見る
何気に外を見たら、「あっ・・・雪が止んでいる?!\( ̄▽ ̄;)/」
街路樹の枝には、まだ雪が載っている。 それを見たとたんにスイッチが入りまして、イソイソと写真撮影に出掛ける準備に入ります♪
いやぁ~~♪ パチ屋さん、ありがと~~~♪(o ̄∇ ̄)/ (←ゲンキンな無芸ww)
今日は旧正月ですので、恭しくも「高屋敷稲荷神社」の雪景色をお送りします(>▽<)b

[2012/1/22 雪景色の高屋敷稲荷神社] <↑ Clickで拡大>
境内の駐車場へは坂道を登らねばならないのですが、前輪駆動のキューブ号では全く歯が立たずΣ( ̄ロ ̄lll) 巧い具合に第二駐車場に前夜の轍が残っていたので、そこにラインを合わせて無事デポ完了。 表参道へと広域農道を歩くのですが、歩道なんてモノはなく単なる路側帯ですので、20cm以上の積雪になっています。
そんなに交通量の多い時間帯ではなかったので、車道に出来た轍を進んで行き、自動車が通りかかる度に路側帯の雪を踏んで待避します。 何度かそんなことを繰り返しながら、撮影ポイントを探していると、通りかかった車がスローダウン。
「おはようございます。 ご苦労様です。(^^)」と声を掛けて頂きました。
あえっ? 誰かしら?(゚ー゚*?)と思ったら、高屋敷稲荷神社の鈴木宮司さんでした(^◇^;)ゞ まああの辺で雪の中を歩いているヤツってのも奇異ですが、通りすがりにちゃんと分かっちゃうんですから流石ですΣ(゜▽゜;)
表参道を目指して農道に入ると、クロカン車が付けてくれたらしき轍がありまして、そこを踏みながら進みます。 積雪は30cmくらいになっていますね。

[2012/1/22 雲の切れ間] <↑ Clickで拡大>
正面を見れば、どんよりとした雪雲の間から郡山市西側の雪を頂いた山なみ(安達太良山である事が判明ww)が見えていました。 きっと寒気の層の関係で、雲が二層のサンドイッチ状態になっていたんですね(^^) 神社の背景にあしらいたかったのですが、良いアングルを探し出すことは出来ませんでした。

[2012/1/22 雪紫陽花] <↑ Clickで拡大>
御神田に囲まれた表参道に足を踏み入れると、益々雪深になってきます。 勿論誰一人足跡を付けていない雪の参道を歩くってのも、なかなか風情があって気持ち良いものです。 確か参道脇にあった紫陽花のハズですww すっかりドライフラワーになっています。

[2012/1/22 高屋敷稲荷神社] <↑ Clickで拡大>
水分を含んだ新雪をを踏みながら、一の鳥居へと向かいます。 あまりダイナミックな歩幅で歩くと、跳ね上げた雪が長靴の中に入ってきます。 意識的に歩幅を狭めて、なるべく踏み降ろすような足取りにする事を学びましたww

[2012/1/22 高屋敷稲荷神社] <↑ Clickで拡大>
赤い鳥居に降り積もった雪の景色を期待したいところですが、丸太組みの鳥居の天は当然丸い訳でして、雪が付くことはほとんど無く、参道へと滑り落ちてしまいます(^^;) そんな訳で、この鳥居の下を歩くには、常に頭上注意の上デジイチに雪が直撃しないように上着の下に囲います。

[2012/1/22 高屋敷稲荷神社] <↑ Clickで拡大>
社務所には鈴木宮司さんのお嬢様がおられ、参拝させて頂きましたら“お下がり”の赤米を頂戴致しました(^^) 丁度お祓いを頂きにお出での参拝客様がお見えになりましたので、鈴木宮司さんには軽く御挨拶だけをして罷り越しました。
前述の通り、今日は旧正月の元旦です。 何かの都合で初詣を逃された方は、これをチャンスにご参拝されるのも一興かと♪
高屋敷稲荷神社
福島県郡山市白岩町字高屋敷277-2
電話;024-943-6396
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