空振りぃ~~~! なれど満腹
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日曜日は典型的な冬型の空模様。 中通りから見ると、会津地方には厚い雲が垂れ込め、いつ雪が降っても不思議ではない。 そして太平洋側になる浜通りは、晴れた青空が垣間見えます。
となると、行き先はいわき方面。
暫く目にしていなかった、「白土(しらと)屋菓子店」の「ジャンボ・シュークリーム」を捕獲すべく、出発致しました。
国道49号線を東進する事約70km。 浜通りに近づくにつれて、空模様は益々晴れ渡ります。 途中、道路沿いに設置されている温度計は、当地を発する頃には5℃だったものが、早坂峠では0℃となりました。
それでも車内に差し込む日差しは、益々暖かさが感じられるようになり、浜通の穏やかな天候を肌で感じさせられました。
一時間ちょっとで、お目当ての「白土屋菓子店」に到着。

時間は15時を少し回ったところでした。
が、!Σ( ̄ロ ̄lll)
既にお目当ての巨大シュークリームは全て完売!(T△T)
同店の看板商品が故に人気が高く、やはり休日は早々に売り切れてしまうそうです。 店員のおねぇさんが「お電話でご予約を頂ければ、確実にお取り置き出来るのですが…」との事。
そうかぁ… そんな手がアリなんだぁ。 でもそのまま退却するのも残念の極み。 ジャンボ・シュークリームの対局プチ・シュークリームをいくつか所望し、車内で頂くとする。
ん。 小さいけれども、ちゃんと美味しいゾ(^▽^喜) 一口サイズ故に、ちょっとしたおやつに最適でした。
さて、次は「いわき・ら・ら・ミュウ」にでも行って、ちょいと海産物でも頂くとしましょう。

海産物販売コーナーには、何店舗か出店があります。 店先をちょいと冷やかしながら、旬魚を見て歩きます。 その場で食べられるものもあり、早速頂いてみる事にしました。

このお店では牡蠣をその場で剥いて食べさせていました。 岩手県産の牡蠣(一個250円)ですが、ナカナカの大きさです。 店員さんが手際よく剥いてはお客様に売り渡しています。

ちょっと大きさが分かりにくいと思いますが、多分飲食店さんでオーダーしたら、一個で700円はするでしょう。

無芸大食娘は、剥きたての生牡蠣を食べたのは初めてかな? あ、大きさは伝わりますかね? ナカナカお気に入りのようです。(@^∇^@)

もう旬は終わったと思っていた「海胆の貝焼き(一個500円)」がまだありました。 こちらは初夏に解禁となるものですが、多分地物では無く南米産かなぁ…
それでも夏の初物を食べたときよりも、かえって風味が良かったような気がします。 ちょいと醤油を垂らして口に含めば、芳醇な海胆の風味が口いっぱいに広がります。
福島県の沿岸では、ずわい蟹や毛蟹も捕れますが、漁の解禁は12月18日からですので、ココで販売されていたのは、ロシア産か北海道産だったと思われます。
しかも価格はさほどリーズナブルとは言い難く、この後にご紹介するお店で求める事としました。
とっぷりと暮れてきた「いわき・ら・ら・ミュウ」をのし歩いていると、突然弟夫婦と対面!Σ( ̄口 ̄;;
ビックリしたぁ~~~ 何で同じ時間に、彼の地でバッタリ出会うのやら… 食いしん坊レーダーは、親からのDNAで受け継がれていたのでしょうか??
となると、行き先はいわき方面。

国道49号線を東進する事約70km。 浜通りに近づくにつれて、空模様は益々晴れ渡ります。 途中、道路沿いに設置されている温度計は、当地を発する頃には5℃だったものが、早坂峠では0℃となりました。
それでも車内に差し込む日差しは、益々暖かさが感じられるようになり、浜通の穏やかな天候を肌で感じさせられました。
一時間ちょっとで、お目当ての「白土屋菓子店」に到着。


時間は15時を少し回ったところでした。
が、!Σ( ̄ロ ̄lll)
既にお目当ての巨大シュークリームは全て完売!(T△T)
同店の看板商品が故に人気が高く、やはり休日は早々に売り切れてしまうそうです。 店員のおねぇさんが「お電話でご予約を頂ければ、確実にお取り置き出来るのですが…」との事。
そうかぁ… そんな手がアリなんだぁ。 でもそのまま退却するのも残念の極み。 ジャンボ・シュークリームの対局プチ・シュークリームをいくつか所望し、車内で頂くとする。
ん。 小さいけれども、ちゃんと美味しいゾ(^▽^喜) 一口サイズ故に、ちょっとしたおやつに最適でした。
さて、次は「いわき・ら・ら・ミュウ」にでも行って、ちょいと海産物でも頂くとしましょう。

海産物販売コーナーには、何店舗か出店があります。 店先をちょいと冷やかしながら、旬魚を見て歩きます。 その場で食べられるものもあり、早速頂いてみる事にしました。

このお店では牡蠣をその場で剥いて食べさせていました。 岩手県産の牡蠣(一個250円)ですが、ナカナカの大きさです。 店員さんが手際よく剥いてはお客様に売り渡しています。

ちょっと大きさが分かりにくいと思いますが、多分飲食店さんでオーダーしたら、一個で700円はするでしょう。

無芸大食娘は、剥きたての生牡蠣を食べたのは初めてかな? あ、大きさは伝わりますかね? ナカナカお気に入りのようです。(@^∇^@)

もう旬は終わったと思っていた「海胆の貝焼き(一個500円)」がまだありました。 こちらは初夏に解禁となるものですが、多分地物では無く南米産かなぁ…
それでも夏の初物を食べたときよりも、かえって風味が良かったような気がします。 ちょいと醤油を垂らして口に含めば、芳醇な海胆の風味が口いっぱいに広がります。
福島県の沿岸では、ずわい蟹や毛蟹も捕れますが、漁の解禁は12月18日からですので、ココで販売されていたのは、ロシア産か北海道産だったと思われます。
しかも価格はさほどリーズナブルとは言い難く、この後にご紹介するお店で求める事としました。
とっぷりと暮れてきた「いわき・ら・ら・ミュウ」をのし歩いていると、突然弟夫婦と対面!Σ( ̄口 ̄;;
ビックリしたぁ~~~ 何で同じ時間に、彼の地でバッタリ出会うのやら… 食いしん坊レーダーは、親からのDNAで受け継がれていたのでしょうか??
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