麺処 中華惣菜 若武者 ~福島県二本松市本町~
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約二ヶ月ぶりの訪問となった、二本松市の「麺処 中華惣菜 若武者」さんです(^^) 今月で目出度く開店2周年を迎えました。 12月の限定メニューは、昨年はたった4日間で終了してしまった「極上上湯麺」です♪
今回もほんの数日だけの限定提供かと心配したのですが、今年は月内対応と言う事で、昨年悔しい思いをされた若武者ファンの皆様にも、口にするチャンスはグッと広がりましたね(^^) この日は15時頃の訪問となりましたが、馴染みのお客様方の訪問の客足は絶えることなく、なかなかの盛況ぶりでした。
「極上上湯麺 (1,000円)」

最高級中華食材の「金華豚ハム」と伊達鶏の胸肉、厳選した豚肉の赤身で出汁をひきます。 たっぷりと旨味を引き出されたスープには、醤油タレが合わせられており、その色合いはやや濃い目の黄金色。 澄み渡るようなスープの透明度が、丹念な出汁引き工程を思わせます。

麺は昨年よりも更に細くなっているのかな? 丁度この日から、デフォの多加水麺に加えて新スペックの低加水麺も提供される事になりました。 無芸大食妻には従来の多加水麺を。 無芸は低加水麺を所望しまして、食べ比べをしてみました(^^)
多分、違和感がないのは多加水麺だと思いますが、低加水麺のポキポキとした食感も好きな方には喜ばれそうです。 自分の地元では、低加水タイプの細麺は、とりたてて珍しくもありませんので、敢えて選ぶ意義は薄いように思えます。 しっとりとした多加水麺の方が、スープとの相性は優れているように思えました。
さて、話は戻ってこの上湯スープですが、クリアで旨味がたっぷりとしています。 金華豚ハムは旨味成分のアミノ酸を多量に含んでおりますので、旨味の味重ねがより一層強調されています。 ほのかな酸味は、スープ全体のディテールを明確にさせています。 醤油タレはギリギリの崖っぷちの分量でして、この分量を超えたらショッパイと言われる事でしょう。 敢えてこのギリギリのラインまで攻めているように思えました。
細麺はこの極上スープをしっかりと保持して口に運んでくれる役割を完遂します。 このラーメンの花形は、スープに尽きるというのは明白なところです。
実は素ラーメンの仕立てで供されますが、“サービス品”として別皿で具材が頂けます(^^)

常連の皆様にはお馴染みの、レギュラー・トッピングの数々ですね(^^) これらをラーメンに載せて頂くと言うのもアリですが、お薦め致しかねます(^▽^;) 素ラーメンの状態で既に完成型となっていますので、かえって折角の味わいを失わせてしまうとこになります(←経験者ww) 別添えの“箸休め”だと思って頂いた方が幸せになれると思います。
帰りしなに、店主・山本さんに感想を求められましたので、前述の具材の件について言及しましたところ・・・
「あっ、なるほど(^^) だから具材はサービスですって申しましたでしょ♪」
しまった・・・(;´Д`A 言葉の意味を解せなかったorz 私もまだまだ修行が足りないのぉ~(〃´o`)
麺処 中華惣菜 若武者 (Blog)
福島県二本松市本町2-86-1
電話;0243-22-7107
営業時間;月~土【昼の部】 11:00~15:00 【夜の部】 17:45~19:30
日曜日 11:00~18:30 ※通し営業
※スープが無くなり次第閉店
定休日;木曜日
駐車場;店舗横に12台分ほど
今回もほんの数日だけの限定提供かと心配したのですが、今年は月内対応と言う事で、昨年悔しい思いをされた若武者ファンの皆様にも、口にするチャンスはグッと広がりましたね(^^) この日は15時頃の訪問となりましたが、馴染みのお客様方の訪問の客足は絶えることなく、なかなかの盛況ぶりでした。
「極上上湯麺 (1,000円)」

最高級中華食材の「金華豚ハム」と伊達鶏の胸肉、厳選した豚肉の赤身で出汁をひきます。 たっぷりと旨味を引き出されたスープには、醤油タレが合わせられており、その色合いはやや濃い目の黄金色。 澄み渡るようなスープの透明度が、丹念な出汁引き工程を思わせます。

麺は昨年よりも更に細くなっているのかな? 丁度この日から、デフォの多加水麺に加えて新スペックの低加水麺も提供される事になりました。 無芸大食妻には従来の多加水麺を。 無芸は低加水麺を所望しまして、食べ比べをしてみました(^^)
多分、違和感がないのは多加水麺だと思いますが、低加水麺のポキポキとした食感も好きな方には喜ばれそうです。 自分の地元では、低加水タイプの細麺は、とりたてて珍しくもありませんので、敢えて選ぶ意義は薄いように思えます。 しっとりとした多加水麺の方が、スープとの相性は優れているように思えました。
さて、話は戻ってこの上湯スープですが、クリアで旨味がたっぷりとしています。 金華豚ハムは旨味成分のアミノ酸を多量に含んでおりますので、旨味の味重ねがより一層強調されています。 ほのかな酸味は、スープ全体のディテールを明確にさせています。 醤油タレはギリギリの崖っぷちの分量でして、この分量を超えたらショッパイと言われる事でしょう。 敢えてこのギリギリのラインまで攻めているように思えました。
細麺はこの極上スープをしっかりと保持して口に運んでくれる役割を完遂します。 このラーメンの花形は、スープに尽きるというのは明白なところです。
実は素ラーメンの仕立てで供されますが、“サービス品”として別皿で具材が頂けます(^^)

常連の皆様にはお馴染みの、レギュラー・トッピングの数々ですね(^^) これらをラーメンに載せて頂くと言うのもアリですが、お薦め致しかねます(^▽^;) 素ラーメンの状態で既に完成型となっていますので、かえって折角の味わいを失わせてしまうとこになります(←経験者ww) 別添えの“箸休め”だと思って頂いた方が幸せになれると思います。
帰りしなに、店主・山本さんに感想を求められましたので、前述の具材の件について言及しましたところ・・・
「あっ、なるほど(^^) だから具材はサービスですって申しましたでしょ♪」
しまった・・・(;´Д`A 言葉の意味を解せなかったorz 私もまだまだ修行が足りないのぉ~(〃´o`)
麺処 中華惣菜 若武者 (Blog)
福島県二本松市本町2-86-1
電話;0243-22-7107
営業時間;月~土【昼の部】 11:00~15:00 【夜の部】 17:45~19:30
日曜日 11:00~18:30 ※通し営業
※スープが無くなり次第閉店
定休日;木曜日
駐車場;店舗横に12台分ほど
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