ふじみ食堂 ~福島県郡山市細沼町~
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近くを通りかかる度に再訪したかった「ふじみ食堂」さんを、半年ぶりにようやく伺いました。 先の震災にもつまずくことなく、こうして暖簾が掛けられ続けていたのは本当に幸いなことです。

昔ながらのお屋敷町の風情を少しばかり残している場所ですが、この道の先には大型ショッピングセンターもありまして、人の出入りのギャップが凄いところでもあります。 ありがたいことに通し営業をしてくれていますし、ちゃんと駐車場も用意されていますので、本当のところは私にとっては良いことずくめなお店です。

見るからにプリプリな「生卵」!! 見て下さい、この美しい色合いと、箸で押したらプリッ!と弾力のありそうな出で立ち♪
グッとカメラを引いてみますと・・・

って事で、夏の名残がまだ楽しめる冷や中でした♪ ↑のフレーズは使い回しネww 以前レポ挙げした「サッポロラーメン コタン」さん (過去記事) の冷や中にも、この缶詰黄桃が鎮座しておりましたヨ(*^▽^*)
ご承知の方もおられると思いますが、ここ「ふじみ食堂」さんは、市内中町R4沿いの名店「サッポロラーメン コタン」さんの姉弟店です(^^)
コタンさんのご主人様の実姉様が、ふじみ食堂のさんの女将さんです(^^) でもって、自家製麺の手打ち麺で知られるコタンさんの個性的な麺は、こちらにも提供されております。

相変わらず店内の壁面は、頂き物のカレンダーが所狭しと張り付けられておりますが、手描きのメニューを見て見ますと、冷や中は麺のスペック別で2種類あるではないですか!w( ̄▽ ̄;)w 手打ち麺の提供元たる「コタン」さんでは、自家製手打ち麺は選べなかったハズですから、これはもしかすると望外の面白さが楽しめるかも♪
「手打冷し中華 大盛 (600円+50円)」

やはり姉弟店と言う事からか、「コタン」さんの冷や中と類似性の高いトッピング類です。 “大盛CALL”をしましたら、お皿のサイズが一つだけだったようで、とっても窮屈そうに盛られてきましたヨww

錦糸卵ではなくて、固茹でのゆで卵が彩りを添えているのも特徴です。 実際には意外と相性は悪くなくて、フツーにマッチしていましたよ(笑) 脂質が固まるのが当然たるチャーシューを敢えて使わずに、ハムを使っているのも「コタン」さんと同じです。

「ふじみ食堂」さんにあって「コタン」さんに無いものと言えば、先のゆで卵とナルトの細切りです。 あぁ、それからキュウリの細切りがイカダになっていたのはご愛敬と言う事でww

こうして再び見てみますと、この手打ち麺は、まるでフィットチーネのようでさえありますネ(⌒▽⌒;) しかも下手な生麺タイプのフットチーネよりも、よほどしっかりとした歯応えがあり、舌触りの良さも突き抜けているかも知れません。
タレのお味は、しっかりとした甘酸っぱさを伝えてくるタイプでして、個人的にはとても好きな方向性です。 ゴマ油による風味付けは行われておらず、この辺は食べ手の好み次第でしょう。 極めてメリハリのあるお味なのですが、麺がご覧の通りの平打ち極太麺で、タレは良く纏うものの、決して麺には染み入らないタイプですもので不当に味の濃さに苛まれる心配は全くありません(^^)
マヨの必要性も全く感じなかったと言うよりも、ストックの状態で上々に美味しさに満足してしまったと言うのが事実かも知れません(^▽^;)ゞ コスパの良さも立派なものですし、これは知っている人だけが得をするってものかも(^o^)
ふじみ食堂
福島県郡山市細沼町7-11
電話;024-923-6870
営業時間;11:00~18:00
定休日;日曜祝祭日
駐車場;店舗南側の一軒隣に5台分
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昔ながらのお屋敷町の風情を少しばかり残している場所ですが、この道の先には大型ショッピングセンターもありまして、人の出入りのギャップが凄いところでもあります。 ありがたいことに通し営業をしてくれていますし、ちゃんと駐車場も用意されていますので、本当のところは私にとっては良いことずくめなお店です。

見るからにプリプリな「生卵」!! 見て下さい、この美しい色合いと、箸で押したらプリッ!と弾力のありそうな出で立ち♪
グッとカメラを引いてみますと・・・

って事で、夏の名残がまだ楽しめる冷や中でした♪ ↑のフレーズは使い回しネww 以前レポ挙げした「サッポロラーメン コタン」さん (過去記事) の冷や中にも、この缶詰黄桃が鎮座しておりましたヨ(*^▽^*)
ご承知の方もおられると思いますが、ここ「ふじみ食堂」さんは、市内中町R4沿いの名店「サッポロラーメン コタン」さんの姉弟店です(^^)
コタンさんのご主人様の実姉様が、ふじみ食堂のさんの女将さんです(^^) でもって、自家製麺の手打ち麺で知られるコタンさんの個性的な麺は、こちらにも提供されております。

相変わらず店内の壁面は、頂き物のカレンダーが所狭しと張り付けられておりますが、手描きのメニューを見て見ますと、冷や中は麺のスペック別で2種類あるではないですか!w( ̄▽ ̄;)w 手打ち麺の提供元たる「コタン」さんでは、自家製手打ち麺は選べなかったハズですから、これはもしかすると望外の面白さが楽しめるかも♪
「手打冷し中華 大盛 (600円+50円)」

やはり姉弟店と言う事からか、「コタン」さんの冷や中と類似性の高いトッピング類です。 “大盛CALL”をしましたら、お皿のサイズが一つだけだったようで、とっても窮屈そうに盛られてきましたヨww

錦糸卵ではなくて、固茹でのゆで卵が彩りを添えているのも特徴です。 実際には意外と相性は悪くなくて、フツーにマッチしていましたよ(笑) 脂質が固まるのが当然たるチャーシューを敢えて使わずに、ハムを使っているのも「コタン」さんと同じです。

「ふじみ食堂」さんにあって「コタン」さんに無いものと言えば、先のゆで卵とナルトの細切りです。 あぁ、それからキュウリの細切りがイカダになっていたのはご愛敬と言う事でww

こうして再び見てみますと、この手打ち麺は、まるでフィットチーネのようでさえありますネ(⌒▽⌒;) しかも下手な生麺タイプのフットチーネよりも、よほどしっかりとした歯応えがあり、舌触りの良さも突き抜けているかも知れません。
タレのお味は、しっかりとした甘酸っぱさを伝えてくるタイプでして、個人的にはとても好きな方向性です。 ゴマ油による風味付けは行われておらず、この辺は食べ手の好み次第でしょう。 極めてメリハリのあるお味なのですが、麺がご覧の通りの平打ち極太麺で、タレは良く纏うものの、決して麺には染み入らないタイプですもので不当に味の濃さに苛まれる心配は全くありません(^^)
マヨの必要性も全く感じなかったと言うよりも、ストックの状態で上々に美味しさに満足してしまったと言うのが事実かも知れません(^▽^;)ゞ コスパの良さも立派なものですし、これは知っている人だけが得をするってものかも(^o^)
ふじみ食堂
福島県郡山市細沼町7-11
電話;024-923-6870
営業時間;11:00~18:00
定休日;日曜祝祭日
駐車場;店舗南側の一軒隣に5台分
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