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幻の滝

磐梯吾妻ゴールドライン沿いに「幻の滝駐車場」があります。 実は数年前に家族連れでこの駐車場まで来たものの、夕暮れ迫る時間帯だったもので、家族への気遣いで滝へ行くのを諦めた経緯があります。 何せ名前が「幻の滝」ですからね(^^) きっと素晴らしい景観であろうと期待するのは人の情けww 北塩原エリアから猪苗代湖畔へと移動するルートって事で、お初の訪問です。

幻の滝

ご一緒頂いたいつもの仲間、サッチンさんと旧友C君も、ここに足を踏み入れるのは初めてです。 今年は県内の観光有料道路が無料開放されている好機と言う事もあり、普段は通行料金の高さもあってなかなか気持ちが向かなかった方々にも、チャンスと言えるでしょう。

幻の滝

今でこそこの滝へのアプローチは、遊歩道が整ったことで駐車場から僅か200mと大変お手軽になりましたが、それ以前は山に分け入らないと辿り着けなかった事から「幻の滝」と名付けられたとか。 決して険しい道ではありませんが、雨が降った後などはそれなりに泥濘する箇所がありますので、少し用心を忘れ無きように。

また看板に書かれている通り、ここは標高も高く、また人の住む場所ではありませんので、本当に熊と遭遇する可能性があります。 駐車場からたった200mとお手軽ではありますが、それ相応の心構えをww 遊歩道は道筋の木々に多い囲まれていて、夏の強い日差しを遮ると共に、滝の方から流れて来る冷たい空気の通り道のようで心地佳し♪

まだ朝方だった事もあってか、先客様は一組だけ。 しかも私達が向かっている時に帰途に就かれましたので、事実上貸し切り状態でした(^^) 初めて目の当たりにした「幻の滝」の全景です。

幻の滝
[2011/08/07 幻の滝] <↑ Clickで拡大>

水量は大した事が無いように見えますが、落差が比較的大きく、周囲が狭いアリーナ状になっているせいでしょうか、水の飛沫が周囲に漂っているかのようです。

幻の滝
[2011/08/07 幻の滝] <↑ Clickで拡大>

滝の岩肌は、ご覧の通りのツートーン・カラーですが、岩塊自体の素の色なのか、それとも流れ落ちてくる水の成分固着によるものなのかは分かりません。

幻の滝
[2011/08/07 幻の滝] <↑ Clickで拡大>

この岩肌の段差に水が打ち付けられて、細かな飛沫となりエリア全体に満ちているようです(^^) 駐車場の辺りと比べまして、体感的には3℃~5℃くらい涼しく感じられます(^^)

幻の滝
[2011/08/07 幻の滝] <↑ Clickで拡大>

時折、観光目的の来訪者が姿を見せますが、あまり近くに寄らずに遠巻きに眺めて早々にお帰りになってしまいます。 うぅ~~ん・・・ 確かにあまり華が無いと言えばそうなのかも知れませんが、私達アマチュアカメラマンにとっては、初見の撮影は時を忘れるほど楽しいんですよね(^o^)

幻の滝
[2011/08/07 幻の滝] <↑ Clickで拡大>

あまり派手さはありませんが、順光となる昼から午後になれば、この滝の岩塊にも陽が差して、よりコントラストの冴えた絵になりそうな気がします。

幻の滝
[2011/08/07 幻の滝] <↑ Clickで拡大>

普段は有料観光道路「磐梯吾妻ゴールドライン」の関所で通行手形を取られてしまう場所ですので、この機会に通りがかりに立ち寄ってみる価値は高いと思います(^^)  

コメント

見るからに涼しそうです。
駐車場から200mとは、気軽に行けそうですね。

福島県にはこのような素晴らしいところが沢山あるのに、今年は観光客も例年より激減
しかし、ポイ捨ても少なく気軽に行ける県民にとっては貸切状態で良いメリットも・・・

なんだか複雑な気持ちですねー
2011/ 08/ 20( 土) 12: 53: 11| URL| ヤマト君のパパ# DL7C8m6w[ 編集 ]
 
かなり楽にアクセス出来る滝ですが、野趣味がしっかりと残されていまして、それなりに楽しめました(^^)

実はこの後に白鳥ヶ浜から天神浜の湖畔に繁殖すると言えアサザの撮影を試みました。 全員初めての訪問で、アチコチ探し歩いた挙げ句に、実はボートを駆り出して湖上から撮影すると言う事を知りましたww

船嫌い。。。 私だけじゃ無くて、結局ビビってパスした次第です(恥)
2011/ 08/ 20( 土) 15: 13: 19| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
無芸大食さん

きれいな場所ですね。
そして、きれいな写真ですね。

以前、都路村にある行司が滝を見に行きました。
その前に、きれいな写真をみていたので、あれっ!?
って思ったことがありました。

それは、水しぶきです。
写真のそれは、流れる水の線が繋がって、動きもありとてもきれいなものでした。
今回の無芸さんの写真のように・・・

行ってみたら、実際の滝は大きいし、音がすごいし、生の迫力は行かないと分からないですが、写真は自然のそれらにも負けないぐらいの力があります。

無芸さんの今回の写真で、私は、幻の滝を見ている私を想像できました。
ありがとうございました。
2011/ 08/ 20( 土) 18: 19: 28| URL| 文喰楽の夫# -[ 編集 ]
 
えっ?
入り口から200mですか?
それじゃ幻とは言えないんじゃ・・・。
2011/ 08/ 20( 土) 22: 24: 49| URL| maru# sSHoJftA[ 編集 ]
 
都路村の「行司ヶ滝」は、昨年から訪問機会を伺っていた名瀑ですが、今では避難区域となってしまいましたかね? それ以外にも、現状では立ち入れないエリアが沢山ありますから、考え直してみますと血の気が引くような現実がそこにあります。

写真の面白さに惹かれて人は、必ずと言っても良いほどに滝や川の流れは勿論、海岸に寄せ来る波などを思うままに撮影したいと考えます(^^)

同じ場所なのに撮り手次第で、全く別な場所のような印象さえ感じ取れるのが楽しいところですが、私の場合はまだまだビギナーの域から足を踏み出せておりません(汗)
2011/ 08/ 21( 日) 21: 11: 08| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
この遊歩道が整備される前は、きっと幻だったのでしょうww こんなに簡単にアクセス出来るようになって、感謝しておきましょうヨ♪
2011/ 08/ 21( 日) 21: 12: 41| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 
こんにちは!!

日本の滝100選及びその周辺の滝めぐりをしているtakizukiと申します。
滝訪問にあたり先輩方のHPを参考にしながら、滝めぐりをしております。

昨年、幻の滝の行き方等について検索したところ、本ブログにたどり着き、
訪問記録・写真を参考にさせていただき、無事、キレイな滝を観ることができました。
ありがとうございます。
なお、私の滝レポートの最後に本ページをリンクさせていただきましたので、
報告いたします。

幻の滝
http://ks2345.sakura.ne.jp/report377maborosinotaki.html

今後ともよろしくお願いします。
2015/ 02/ 08( 日) 14: 50: 53| URL| takizuki# tZDc9YLU[ 編集 ]
 
お役に立てて良かったです(o^-^o)
2015/ 02/ 09( 月) 15: 44: 12| URL| 無芸大食# KVUpfCRI[ 編集 ]
 

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