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曽原湖の朝景

少し薄めの朝靄でしたので、曽原湖に掛かる朝靄もそんなに期待出来なかったのですが、やはり素通りという訳には参りません(^^) と、立ち回ってみればご覧の通り。

曽原湖の朝景
[2011/08/07 曽原湖の朝景] <↑ Clickで拡大表示します>

クリアぢゃん!o(^o^;)o

まぁ、こちらの思惑通りになってくれる事なんて、そう滅多にある事ではありませんし。 ただ、風がほとんど吹いていなかったお陰で、湖面はちょっとした水鏡の様相だったのは幸いでした。

曽原湖の朝景
[2011/08/07 曽原湖の朝景] <↑ Clickで拡大表示します>

パーフェクトな水鏡とまではいきませんが、夏の1シーンらしい雰囲気が漂っています(^^) 丁度、朝のお散歩途中のシニア夫妻が通りかかられまして、挨拶を交わしました。

「いやぁ~、綺麗なもんですなぁ~(^^)」

「朝靄の掛かった風景なら、幻想的ってくらいの美しさですよ(^-^)」

「おぉ~? そうですかぁ~ それは見て見たいですねぇ。」


などとお話をしておりましたら、実はこちらのシニアご夫妻は、浜通の原発避難区域からの避難住民さんでした。 仮設住宅や借り上げ住宅への住み替えをされている方が多い中、未だに住まい先が決まらず、北塩原で避難生活を余儀なくされている方も少なくなかったのです(-_-;)

8月末までには北塩原の宿泊施設から移動しなければならないそうですが、きっと心の中は穏やかならぬものでしょうに、

「ここは本当に良いところ(^^) こんな景色の良いところに居られて、幸せな方ですよ」と仰るのです。

ご主人は本来の住まいの近くで仕事があるため、毎日のようにここ北塩原から南相馬市まで車を走らせて通っていると言います。 本来はこいうった苦痛と不便を被っておられる方々のために立案されたハズの高速道路の無料通行なんですがね。 ちゃんと適正に活かされているのかと、未だにしっくりと来ません(-_-)

このシニアご夫妻は、安全が確認されている南相馬市エリア内のアパートに移り住まわれる事になっているそうです。 生活する為には生業は必須です。 仕事場の近くである事や、いつ帰れるとも分からないまでも、やはり住み馴れた故郷になるべく近い場所に戻りたいというのは本心に違いありません。

朝のキャンプ場
[2011/08/07 朝のキャンプ場] <↑ Clickで拡大表示します>

湖畔のキャンプ場に朝陽が差し込んでいて、なかなか良い風情(^^) と、撮影していて気付いたのですが、例年ならこの時期のキャンプ場はどこのサイトも利用客で賑わっているのですが、ファインダー越しに見えるそこには人の気配さえありません・・・

キャンプ場の管理者さんがキレイに下草を刈って、まるで牧場のような美しさとなっているのに、そこに足を向ける人はほとんど居ないんですね。 近隣のペンションやプチ・ホテルも、例年の賑わいにはほど遠い感じです。

秋の気配
[2011/08/07 秋の気配] <↑ Clickで拡大表示します>

湖畔に咲くオニユリを狙って撮ったのですが、現像してみたら傍らにはススキの穂が伸び始めていました。 オニユリは夏の暑い盛りの花ですが、高原の空気は既に秋の様相を漂わせはじめているのかも知れませんね(^^)

静かな湖畔
[2011/08/07 静かな湖畔] <↑ Clickで拡大表示します>
 

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