かすが食堂 ~福島県郡山市大槻町~
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震災を挟んでナント半年ぶりに暖簾を潜った「かすが食堂」さんです(^^) アヒルごはんと言うにはちょっと遅い時間、さりとてまだまだ夕刻には遠い時間帯でしたが、相変わらずお店の中にはご近所様と覚しき常連客様と女将さんが、小上がりで楽しそうに日常会話を交わされておりました(^^)

窓際には何気に涼を誘う“グリーン・カーテン”を育成中のようですが、収穫狙いのゴーヤでは無く、可憐なアサガオっていうあたりが女将さんらしいです(^^)
名物の強風クーラーは元気に稼働中でして、テーブル席の場所によっては凍えるほどの大サービスww さてこの日は、昨年から気になっていた一品を頂こうとの魂胆でして、この暑さにも後押しされまして、迷うことなく所望致しました♪
「冷し中華 大盛 (750円+100円)」

“大盛CALL”は脳髄反射なので気にしない気にしないww 目前に届けられた瞬間に、思わず目頭が熱くなりそうでしたヨ(〃∀〃;)
シンプルな中に、しっかりとした味筋が仕込んであるラーメンに比べたら、この冷やし中華の豪華絢爛さと来たらどうでしょう?!(●^o^●) 麺類では最も高い価格設定ではありましたが、これぞかすが食堂最強の全部盛り??

麺を覆い尽くしたトッピングで、麺が全く見えないと言う緊急事態ww 刻み海苔まで載せられていますが、その下には小振りではありますが茹で海老が仕込まれておりましたヨ。 チャーシューは意図してかどうか、脂身の少ない部位が選ばれております。

缶詰黄桃とフレッシュ・キウイフルーツも添えられておりまして、彩りの多彩さと共に、味幅を大きく突き広げております。 キュウリも見た目以上のボリュームがありまして、加えて写真には写せませんでしたが、お皿の縁には大量のレタスさえもあしらわれています。(^▽^;)

で! やっぱり何気に嬉しいのは、添えられたカラシが溶きカラシって事ですね♪ やっぱり、チューブ入りのヤツを、ニョロッとお皿の縁に載せられますと、一気に市販品を出された感に支配されてしまうんですよ。 しかもチューブ入りは、冷たいスープには溶けにくいときたもので、カラシを溶くのにスマートさが無くなります。
得てして、永く暖簾を掛けているお店で、間違いない美味しさを発揮しているところは、チューブ入りのカラシは少ないのでは無いかと勝手に想像しております。 まっ、でもこの点は単なる無芸の好みのハナシですので、聞き流して頂ければとww

実はこのお皿が結構深めでして、麺量は大盛の名に恥じぬ盛りっぷりです。 腹具合と相談しませんと“思わぬ修行”のような状態になりかねませんからご用心(^o^)
良く洗い締めされた麺は、しっかりと芯まで火が入っていますので、歯応えと滑らかな舌触りも両立しています。 タレはゴマ油のフレーヴァーがフワッと感じられるも、食べ進んで行く内にソレも気が付かなくなってしまいます。 甘味と酸味、醤油タレテイストのバランスは、完飲可能な濃度に誂えられており、メリハリに圧倒される事は無いものの、優しく口いっぱいにタレをほおばっても、思わず咽せってしまわない系。
女将さんが巨大チューブ入りのマヨネーズをご提供下さりましたので、後半はトッピング野菜なんぞと絡めつつ、シャクシャクとピッチが衰える事もありませんでした♪ いや、これは楽しめましたよ(^^)
かすが食堂
福島県郡山市大槻町中ノ平南302-2
電話;024-951-5762
営業時間;11:00~19:30
定休日;木曜

窓際には何気に涼を誘う“グリーン・カーテン”を育成中のようですが、収穫狙いのゴーヤでは無く、可憐なアサガオっていうあたりが女将さんらしいです(^^)
名物の強風クーラーは元気に稼働中でして、テーブル席の場所によっては凍えるほどの大サービスww さてこの日は、昨年から気になっていた一品を頂こうとの魂胆でして、この暑さにも後押しされまして、迷うことなく所望致しました♪
「冷し中華 大盛 (750円+100円)」

“大盛CALL”は脳髄反射なので気にしない気にしないww 目前に届けられた瞬間に、思わず目頭が熱くなりそうでしたヨ(〃∀〃;)
シンプルな中に、しっかりとした味筋が仕込んであるラーメンに比べたら、この冷やし中華の豪華絢爛さと来たらどうでしょう?!(●^o^●) 麺類では最も高い価格設定ではありましたが、これぞかすが食堂最強の全部盛り??

麺を覆い尽くしたトッピングで、麺が全く見えないと言う緊急事態ww 刻み海苔まで載せられていますが、その下には小振りではありますが茹で海老が仕込まれておりましたヨ。 チャーシューは意図してかどうか、脂身の少ない部位が選ばれております。

缶詰黄桃とフレッシュ・キウイフルーツも添えられておりまして、彩りの多彩さと共に、味幅を大きく突き広げております。 キュウリも見た目以上のボリュームがありまして、加えて写真には写せませんでしたが、お皿の縁には大量のレタスさえもあしらわれています。(^▽^;)

で! やっぱり何気に嬉しいのは、添えられたカラシが溶きカラシって事ですね♪ やっぱり、チューブ入りのヤツを、ニョロッとお皿の縁に載せられますと、一気に市販品を出された感に支配されてしまうんですよ。 しかもチューブ入りは、冷たいスープには溶けにくいときたもので、カラシを溶くのにスマートさが無くなります。
得てして、永く暖簾を掛けているお店で、間違いない美味しさを発揮しているところは、チューブ入りのカラシは少ないのでは無いかと勝手に想像しております。 まっ、でもこの点は単なる無芸の好みのハナシですので、聞き流して頂ければとww

実はこのお皿が結構深めでして、麺量は大盛の名に恥じぬ盛りっぷりです。 腹具合と相談しませんと“思わぬ修行”のような状態になりかねませんからご用心(^o^)
良く洗い締めされた麺は、しっかりと芯まで火が入っていますので、歯応えと滑らかな舌触りも両立しています。 タレはゴマ油のフレーヴァーがフワッと感じられるも、食べ進んで行く内にソレも気が付かなくなってしまいます。 甘味と酸味、醤油タレテイストのバランスは、完飲可能な濃度に誂えられており、メリハリに圧倒される事は無いものの、優しく口いっぱいにタレをほおばっても、思わず咽せってしまわない系。
女将さんが巨大チューブ入りのマヨネーズをご提供下さりましたので、後半はトッピング野菜なんぞと絡めつつ、シャクシャクとピッチが衰える事もありませんでした♪ いや、これは楽しめましたよ(^^)
かすが食堂
福島県郡山市大槻町中ノ平南302-2
電話;024-951-5762
営業時間;11:00~19:30
定休日;木曜
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