2011年深緑巡り 『曲沢沼の朝景』
▼
午前5時くらいで秋元湖での撮影を切り上げて、コンビニでおにぎりと唐揚げ棒で軽い早朝食を摂ります。 一年を通して釣り客で賑わうハズの早朝のコンビニですが、例の一件以来、釣り客の客足はパッタリと途絶えてしまったようです。 日中よりも早朝が賑わうお店なのですが、この日は本当に来店客が少なかったなぁ~(>_<)
こんな見方をして良いのかどうかとは思いますが、放って置いても千客万来だったこのお店。 早朝は手間暇の掛かるホット・スナックなどは一切用意してくれないのが通例でした。 それがこの日は、売り上げNo1と言われる人気アイテム「唐揚げ棒」を始めとして、定番アイテムが温かく出迎えてくれました(^▽^;) ありがたいけど、やっぱり微妙~ですネ( ̄~ ̄;)
さて、軽く胃袋を満たしたら、曽原湖に朝靄が掛かっているかと期待を込めて移動開始。 って言ってもすぐ近所ですけどネww 途中で「休暇村 裏磐梯」の駐車場で巨大なワンコを発見! 勿論、ちゃんと飼い主様が一緒ですよw どうやら朝のお散歩の途中だったようです。
あまりの巨犬でしたもので、お声を掛けて伺ってみました。 するとそのワンコは原発被災地からの避難犬だと言いますΣ( ̄□ ̄ii) 一時は神奈川県某所に引き取られていたそうですが、どういった経緯なのか分かりませんが、再び福島県へと戻ってきたそうです。
一時預かりをして下さった機関の皆様には感謝以外のなにものもございませんが、やはり高原の環境はこのワンコにもかなり良いようでして、北塩原に来てからは、暫く食も細く吠える事さえ無くなっていたのがウソのように、事故以前の健康状態を取り戻しつつあるそうです。
さて、この巨犬の犬種が気になるところでして、何せ無芸、初めて向き合った犬種のワンコでしたもので、後学のためにお尋ねしてみますと、
「あぁ~~~? あれっ? 何て言ったっけなぁ~ ワハハハ、何度も覚えようとするんだけど、覚えらんねぇ~んだ!(^o^)」 とのこと・・・
まぁ、イイです(-"-;)
帰宅後にその特徴を元に色々と取り調べてみましたが、多分「バーニーズ・マウンテンドック」 (Wiki) ではないかと思います。 1歳4ヶ月と言う事でしたが、体重は45kg。
「もっと大きくなるのでは?」と聞いたら、「いやこれ以上は・・・」との事でしたが、取り調べてみますと、やっぱりもっと巨犬化しますよ(ワクワク)
とても穏和な性格だそうですが、まだ遊びたい盛り。 ちょいと撫で回しながら遊び相手をしましたが、これだけの巨犬にハシャがれちゃうと、かなり難儀である事も身を以て経験出来ました(^▽^;)ゞ
さて、犬臭くなった手は自分の落ち度として(ダダ汗)、曽原湖へと向かってみますが、朝靄はNothing! orz 湖上にはフィッシングボートが何隻も出ていました。 ここでフィッシングをする方々は、ほとんどがキャッチ&リリースでしょうから、あまり例の一件は関係ないのでしょうかね?
さて、そのまま湖畔を走り抜け、カラマツ林に差し掛かりますと「エゾハルセミ」の鳴き声が今が盛りと耳に届きます。 曲沢沼に到着したのは5:30くらいです。 夜明けが早いので、何も考えずに行動していますが、撮影した写真のExif情報を見ると、何だかなぁ~ww

[2011/6/5 曲沢沼の朝景] <↑ Clickで拡大>
相変わらずお日様は顔を覗かせてくれそうもありません。 ちょっと風も強めに吹き始まっていて、なかなか撮り処が難しい。 結局はコンサバな捉え方しか出来ないのでした(;´д` )
根付きのアオサギが飛来してくれたのですが、どうにも入り江の奥へと入り込んで出てきません。 暫く静粛を保ちつつ待ってみたのですが、沼のお立ち台に立つことなく、飛び去ってしまいました(x_x;)

[2011/6/5 曲沢沼の朝景] <↑ Clickで拡大>
運が良ければ↑のお立ち台に降りたってくれるのですが、無芸もたった一度しか撮った事がありません。 加えて出来る事なら300mm以上の長玉があれば尚宜しいってところでして、その欲望に終わり無しですね(笑)
カッコーが盛んに鳴いていて、その声が山間に響き渡ります。 如何にも夏の高原の風情です。 ほとんど頭上の木の枝に居そうなのですが、懸命に目視しようとしても、何故かその姿を捉える事が出来ません(^^;) 面白いものでして、こうして懸命にカッコーの姿を探してガン見していますと、カッコーのヤツが
カッ・・・ カッ・・・
と鳴き声をひそめたりするんですww もしかすると人間の視線を意識するんですかね?

一昨日の夕陽。 飲食店街から無芸の仕事場へと戻る途中、珍しくまん丸のディテールそのそのの夕陽になっていました(^^) イタズラ心で国道4号線沿いの歩道を歩いて、ソレっぽく撮れる場所を探したのですが、あっと言う間に陽は沈むヽ(^◇^;)
電線だらけだなぁ~ww 瓦の落ちた屋根のブルーシートもそこここに見えていたりして、妙なライヴ感があります。 フッと横に止まった帰宅途中の女子高生の自転車。 携帯電話を取り出して、同じ夕陽を撮り出しました(^^) 数メートル離れて、ヲジサンと女子高生が同じ夕陽を撮る姿orz なっ、なんだかなぁ~ww

一昨日の夜の会合で、ニャンコ食堂が会場でした(^^) 飲食店内にニャンコが出入りしているってだけで騒がれちゃうとイヤなので、名前は伏せて「ニャンコ食堂」って事で。 あと白ニャンも居る♪ 飼い主様だけでは無く、出入りしている常連様方からも、とっても可愛がられているもので、撫でられると喉を鳴らして身を寄せて来ます♪
ただ、良く仕込まれているらしく、決してお客様の居る小上がりなどには自分から入りません。 もしもお客様が連れ込んだとしても、早々に小上がりからは脱出してしまいます。 市内の財界人の姿が妙に多い食堂ですが、財界人の皆様方は、ニャンコが居ようがお構いなしです。 ってか、猫好きな方が少なくないみたいです(^^)
こんな見方をして良いのかどうかとは思いますが、放って置いても千客万来だったこのお店。 早朝は手間暇の掛かるホット・スナックなどは一切用意してくれないのが通例でした。 それがこの日は、売り上げNo1と言われる人気アイテム「唐揚げ棒」を始めとして、定番アイテムが温かく出迎えてくれました(^▽^;) ありがたいけど、やっぱり微妙~ですネ( ̄~ ̄;)
さて、軽く胃袋を満たしたら、曽原湖に朝靄が掛かっているかと期待を込めて移動開始。 って言ってもすぐ近所ですけどネww 途中で「休暇村 裏磐梯」の駐車場で巨大なワンコを発見! 勿論、ちゃんと飼い主様が一緒ですよw どうやら朝のお散歩の途中だったようです。
あまりの巨犬でしたもので、お声を掛けて伺ってみました。 するとそのワンコは原発被災地からの避難犬だと言いますΣ( ̄□ ̄ii) 一時は神奈川県某所に引き取られていたそうですが、どういった経緯なのか分かりませんが、再び福島県へと戻ってきたそうです。
一時預かりをして下さった機関の皆様には感謝以外のなにものもございませんが、やはり高原の環境はこのワンコにもかなり良いようでして、北塩原に来てからは、暫く食も細く吠える事さえ無くなっていたのがウソのように、事故以前の健康状態を取り戻しつつあるそうです。
さて、この巨犬の犬種が気になるところでして、何せ無芸、初めて向き合った犬種のワンコでしたもので、後学のためにお尋ねしてみますと、
「あぁ~~~? あれっ? 何て言ったっけなぁ~ ワハハハ、何度も覚えようとするんだけど、覚えらんねぇ~んだ!(^o^)」 とのこと・・・
まぁ、イイです(-"-;)
帰宅後にその特徴を元に色々と取り調べてみましたが、多分「バーニーズ・マウンテンドック」 (Wiki) ではないかと思います。 1歳4ヶ月と言う事でしたが、体重は45kg。
「もっと大きくなるのでは?」と聞いたら、「いやこれ以上は・・・」との事でしたが、取り調べてみますと、やっぱりもっと巨犬化しますよ(ワクワク)
とても穏和な性格だそうですが、まだ遊びたい盛り。 ちょいと撫で回しながら遊び相手をしましたが、これだけの巨犬にハシャがれちゃうと、かなり難儀である事も身を以て経験出来ました(^▽^;)ゞ
さて、犬臭くなった手は自分の落ち度として(ダダ汗)、曽原湖へと向かってみますが、朝靄はNothing! orz 湖上にはフィッシングボートが何隻も出ていました。 ここでフィッシングをする方々は、ほとんどがキャッチ&リリースでしょうから、あまり例の一件は関係ないのでしょうかね?
さて、そのまま湖畔を走り抜け、カラマツ林に差し掛かりますと「エゾハルセミ」の鳴き声が今が盛りと耳に届きます。 曲沢沼に到着したのは5:30くらいです。 夜明けが早いので、何も考えずに行動していますが、撮影した写真のExif情報を見ると、何だかなぁ~ww

[2011/6/5 曲沢沼の朝景] <↑ Clickで拡大>
相変わらずお日様は顔を覗かせてくれそうもありません。 ちょっと風も強めに吹き始まっていて、なかなか撮り処が難しい。 結局はコンサバな捉え方しか出来ないのでした(;´д` )
根付きのアオサギが飛来してくれたのですが、どうにも入り江の奥へと入り込んで出てきません。 暫く静粛を保ちつつ待ってみたのですが、沼のお立ち台に立つことなく、飛び去ってしまいました(x_x;)

[2011/6/5 曲沢沼の朝景] <↑ Clickで拡大>
運が良ければ↑のお立ち台に降りたってくれるのですが、無芸もたった一度しか撮った事がありません。 加えて出来る事なら300mm以上の長玉があれば尚宜しいってところでして、その欲望に終わり無しですね(笑)
カッコーが盛んに鳴いていて、その声が山間に響き渡ります。 如何にも夏の高原の風情です。 ほとんど頭上の木の枝に居そうなのですが、懸命に目視しようとしても、何故かその姿を捉える事が出来ません(^^;) 面白いものでして、こうして懸命にカッコーの姿を探してガン見していますと、カッコーのヤツが
カッ・・・ カッ・・・
と鳴き声をひそめたりするんですww もしかすると人間の視線を意識するんですかね?

一昨日の夕陽。 飲食店街から無芸の仕事場へと戻る途中、珍しくまん丸のディテールそのそのの夕陽になっていました(^^) イタズラ心で国道4号線沿いの歩道を歩いて、ソレっぽく撮れる場所を探したのですが、あっと言う間に陽は沈むヽ(^◇^;)
電線だらけだなぁ~ww 瓦の落ちた屋根のブルーシートもそこここに見えていたりして、妙なライヴ感があります。 フッと横に止まった帰宅途中の女子高生の自転車。 携帯電話を取り出して、同じ夕陽を撮り出しました(^^) 数メートル離れて、ヲジサンと女子高生が同じ夕陽を撮る姿orz なっ、なんだかなぁ~ww

一昨日の夜の会合で、ニャンコ食堂が会場でした(^^) 飲食店内にニャンコが出入りしているってだけで騒がれちゃうとイヤなので、名前は伏せて「ニャンコ食堂」って事で。 あと白ニャンも居る♪ 飼い主様だけでは無く、出入りしている常連様方からも、とっても可愛がられているもので、撫でられると喉を鳴らして身を寄せて来ます♪
ただ、良く仕込まれているらしく、決してお客様の居る小上がりなどには自分から入りません。 もしもお客様が連れ込んだとしても、早々に小上がりからは脱出してしまいます。 市内の財界人の姿が妙に多い食堂ですが、財界人の皆様方は、ニャンコが居ようがお構いなしです。 ってか、猫好きな方が少なくないみたいです(^^)
Last Modified :